アクションRPGとは、RPGにアクション性を追加したものである。
RPG:経験値やアイテム取得・装備での「成長」、フィールド・ダンジョン等の「探索」、攻撃などあらゆる動きは基本的に並べられた項目から選ぶ「選択式」、物語を進める事などを目的としたゲーム。反射神経をそれほど必要としない。
アクション:ボタンを押すとそのボタンに対応した動きをプレイヤーキャラクターがリアルタイムに行なうゲーム。リアルタイムなので反射神経が必要。
だと仮定すると、アクションRPGは
「ボタンを押すとそれに対応した動きをリアルタイムにプレイヤーキャラクターがする、選択式の要素は薄い、成長・探索・物語を主目的としたゲーム」と考えられる。
しかしアクション要素が強く成長やアイテムがおまけ程度のものはアクションゲームに区分される。
なので今のところはっきりとしたジャンルの区別はわからない。アクションアドベンチャーゲームと何処がどう違うのかと問われると困るが、成長要素の大小の差かもしれない。
以下の作品は公式にはアクションRPGではないが、アクションRPGに分類されることがある作品もある。
掲示板
99 ななしのよっしん
2025/06/29(日) 01:45:24 ID: 88dyJlFlZ/
育成や探索要素はメインゲームとメインゲームの間に挟まるサブ要素で、メインゲームの難易度・オプション・進行を変更するだけだからステージ進行要素のあるほとんどのジャンルに追加できる
コマンドRPGでも「コマンド選択式テキストバトル」の間に育成や探索が挟まっていると言える
もしメインゲームを妨げるようなら単純に丁度良い所まで影響度を下げれば解決しやすいし、元々RPGでも難易度の自動調節としても機能している
逆にアクションはメインゲームなので無かった所に追加されると当然そこだけ別ゲーになる
従来ゲームに寄せようと単純に影響度を下げてもアクションは基本的に映像と時間を占有するので存在感はそこまで下がらずテンポを妨げたり邪魔になってしまう
100 ななしのよっしん
2025/07/29(火) 05:28:47 ID: UzzWU1DTfM
パリィゲーにするならパリィ使わなくて避けれるようにしとけって割と思ったな
101 ななしのよっしん
2025/10/04(土) 20:20:08 ID: 88dyJlFlZ/
ゆるゲーマーとしては、敵味方の行動順読み切って複雑なシナジー考えて一手無駄行動すると総崩れみたいなターン制RPGがやりたい訳でも、操作極まれば完封余裕(往々にしてそれが基本プレイスキルにされてしまう)なアクションRPGがやりたい訳でもなく、
攻撃や回復のタイミングをちょっと待つとか敵に歩いて近づいたり離れたり簡単な指示でいつでも戦闘距離や陣形決められる程度の緩い直感的な行動ができて、俯瞰寄りの視点でパーティー戦闘(これ大事)を無理なくできるくらいがいい気もする
アクション化すると主人公はずっと操作が必要になりがちで、仲間は居ないか上手な指示出しで勝手に戦闘してくれるけどあんまり介入できない(そもそも視点やUIによっては状況把握がきつい)のが従来的なターン制RPGから移行した時の欠点かもしれない
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最終更新:2025/12/23(火) 18:00
最終更新:2025/12/23(火) 17:00
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