アーシア・アルジェントとは、石踏一榮著作によるライトノベル作品「ハイスクールD×D」に登場するヒロインである。
スリーサイズは上から82/55/81(後に85/55/83に成長)
ヒロインの中では控えめな美乳だったが、急速に巨に近い美乳になりつつある。
金髪の可憐で敬虔なる美少女。あらゆる負傷を治癒できる神器の聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)の所有者であり元シスターでもある。
治癒の相手は悪魔でも治癒可能なため異端として教会から追放されてしまう(これは下記のようにディオドラ・アスタロトの芝居であった)。
堕天使レイナーレによって一度は殺され神器も奪われてしまうが直ぐに悪魔として復活。
神器自体がそこまで強力でないのかビショップ一個で転生した。
転生した後もお祈りをしているがダメージを受けている(後にこのシステムは無くなった)。
転生後は駒王学園の2年生として通っている。
レイナーレとの一件以降はイッセーに好意を抱いている。兵藤邸にホームステイしている。イッセーの両親からも娘として可愛がられている。彼女は自分の気持ちを隠しておらず、リアスや朱乃からは別格扱いされている。
事件での戦闘時はイッセーたちにとって貴重な回復役である。レーティングゲームでは持ち前の優しい性格から、敵も回復させてしまうことがある(この事は誰も責めない)。
使い魔のラッセーは蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)という大変珍しい魔物であり、ポケ○ンマ○ターのサトシ……じゃなく使い魔ハンターのザトゥージが驚くほど。
戦力強化を図るために、さらに強力な龍と契約することになり、思うところあって堕天使アザゼルが手放すことになった龍王ファーブニルと契約。龍王が契約を交わすには何らかの代価を要求してくるものだが、彼が要求したのはなんと…「アーシアたんのおパンティー」(使用済みなのは言うまでもない)。ファーブニル曰く、「アーシアたん、守る。俺様、またおパンティー、もらう。これ、黄金の方程式」だそうな…。
この変態龍王の奇行はこれにとどまらない。いきなり3分クッキング風の「ディアボラ風アーシアたんのおパンティー揚げ」を作って、おもむろに咀嚼して味わうというシュール極まりないことをしたり(なぜかこれに感動した敵の量産型邪竜が4匹寝返り、後にアーシアの使い魔になっている)、「今週のビックリドッキリモンスター、発進」と小型のファーブニルを口から大量発進させるなどというタ○ノコプロに怒られそうな攻撃をしたりする。
さらには、それに目をつけたグレモリー家によって、「おっぱいドラゴン」に続く新たなキャクタービジネス「パンツ☆ボカン」なるものが企画された。ファーブニルが「ヤッ○ードラゴン」もとい「パンツドラゴン」となり、それに乗り込む「パンツァーレディー」1号がアーシア、2号がゼノヴィア、3号が紫藤イリナである。(え?中の人的に2号は朱乃さんだろって?)ちなみにテーマソングを歌うのはまたもイッセー、作詞は北欧の現主神ヴィーザル、作曲はオリュンポスの現主神アポロンである。ホントになにやってんすか、この作品世界の偉い人達…。
ともかく、こうしてアーシアは「戦略的に敵に狙われやすく、脆弱」という回復役お約束の弱点を克服することになった。そして数多くの龍を従えるようになったことから「龍の巫女」の異名を得ることになる。また今日も重要な戦いの局面では羞恥心に耐えながら使用済みパンティーをファーブニルに捧げるアーシアの姿が見られるのであった…。
一方、アーシア自身も神器のバランスブレイカー「聖龍姫が抱く慈愛の園(トワイライト・セイント・アフェクション)」に至るようになっている。これは、瞬時の回復効果の他に、一定時間・一定領域内に驚異的な回復フィールドを展開して、あらゆるダメージソースを無効化するものである。
駒王学園の生活の方では、リアスの卒業後にオカルト研究部の部長を受け継ぐことになる。
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最終更新:2024/04/24(水) 18:00
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