クロエ・ルメールとは (クロエルメールとは) [単語記事]

キャラ紹介

社交的な親日系フレンチガール。フランスで放送されていた
日本のアニメを見て日本に興味を持ち、ついには留学してくるほどの
行動力の持ち主。現在はアニメのみならず日本の歴史文化についても
勉強しており、余暇の多くを寺社巡り旅行に費やしている。

『ガールフレンド（仮)）』の外国人キャラとしては他にロシア人の
ユーリヤ・ヴャルコワと中国人の李春燕がいるが、2人とは違って
独特なイントネーションのカタコト日本語とフランス語を話す。
幼げな印象から誤解されがちだが、最上学年で身長はけっこう高い。
CM第5段の振袖編（2013年末～2014年始放映）ではトリを務め、
その発音がネットでプチ流行、コピぺとして流行るなどインパクトを
残した（コピペに関しては関連項目参照）。
良くも悪くもこのCMの効果でダウンロード数が伸びたことから、
2014年 1月にはAndroid 公式のアイコンが椎名心実からクロエに
変更されている。

カードはRからSSR進展のURまで存在。URの追加はSWEETの中では
最速で、ここでも人気が伺える。パラメーター・声援は攻撃寄りだが、
センバツボーナスが攻守1つずつなのがやや辛いか。

人気については「2013 ミス聖櫻コンテスト」（総投票数： 4,050,743票）では第5位（197,242票）を獲得し、翌年3月開票の「聖櫻学園マドンナ選抜総選挙」（総投票数： 13,890,000票）では上述のCM効果もあったからか、前年トップ（531,245票）の椎名心実（846,376票）の目前に躍り出て第2位（1,146,456票）の座に輝いた（ちなみにトップは前年第2位（273,322票）の村上文緒（1,252,871票））。

劇場では2人目にメールが来る相手である。呼び出される場所は何を勘違いしたのか体育館裏である。
劇場によると親に召還されてフランスに帰るらしい。帰る前に色々探すというのが劇場第二話である

アニメ版では1話目から「クロエ・ルメールですヨ」の名言？と共に神出鬼没の留学生として登場。椎名心実メイン回でクロエ自身の出番は少ないものの、心実に××するなど強烈なインパクトを残した。
第2話においても登場し、クロエの「萌える」に対するイメージとして "魔法少女の姿をしたクロエ" のイメージ映像まで描かれた（おそらく中の人ネタと思われる）。
第5話では学食でクリームシチューと◯◯を注文、「ニッポンのジョーシキジョーシキ♪」とのたまい嬉々としてその両者をコラボさせ、霧生典子をドン引きさせていた。
第11話ではついにクロエがメインというかトラブルメイカーとなり、「父上」のセルジュ・ジャン・ルメール氏（Serge Jean Lema ire　声：浜田賢二）までもが登場。父上は結構若々しい髭ダンディだが、愛娘と同様に日本語とフランス語はペラペラながらもカタコトで、やや想い込みが強い所も娘に遺伝したようだ。というか、ここに来て第5話の◯◯シチューがこの父上にオススメされた可能性が強くなったので、ルメール家の味覚と「ニッポンのジョーシキ（仮）」が色々ピンチである。