「ジュラル星人X-6号」とは、テレビアニメ「チャージマン研!」のエピソードの一つである。
写生をしている研を姿を木陰から伺う人物。地球人の女性に化けて研の命を狙うジュラル星人、X-6号であった。
木をビームで切り倒し研を下敷きにしようとするも、周囲の木にぶち当たった倒木は彼女の方へ倒れ始める。慌てて逃げようとするが転んでしまった彼女を庇ったのは他ならぬ研だった。足を挟まれ気絶した研を殺害しようとするが中々手が動かない。渚先生が駆け付けて来てしまった為に逃亡した。
仲間に鞭を打たれ、ジュラルの魔王に感情は忘れた筈と激怒されるX-6号。再度送り込まれ、研の入院している病院に潜入して眠っている研を前にナイフを握る。しかし、やはり殺す事は出来なかった。目を覚ました研に何故自分を助けたのか尋ねると、「当たり前じゃないか」と言う。その言葉を聞いたX-6号は負けを認め逃げ去った。ジュラル星人が捨てた筈の感情が自分には残っていたのだと。
だが、そんな彼女をジュラルの魔王は許さず、仲間達に裏切り者として処刑されてしまった。
痛みに耐えながらスペクトルアローに着替えた研はチャージマン研に変装し、X-6号を処刑したジュラル星人と対峙する。
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最終更新:2025/01/22(水) 00:00
最終更新:2025/01/21(火) 23:00
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