「怪しい花嫁」とは、テレビアニメ「チャージマン研!」のエピソードの一つである。
テレビ放送順での第53話で、旧DVDの収録順では第51話。
絵コンテが唯一発掘されていない回で、チャージマン研! Tribute to Soundtracks vol.1にも未収録となっている。
新妻SEで有名な回で、登場するキャラが地味に濃い。
背景に「INTER NATINAL」と言う誤字があったりする。
海底局の技師である山田と身寄りの無かったよし子の結婚式。泉家の紹介での結婚だったようで、泉家も招かれ盛大に式が挙げられた。しかし研は花嫁であるよし子と、式に参加していた一人の男の様子に違和感を抱く。
その場では何も掴めなかったものの、研の直感は当たっていた。よし子とその男の正体はジュラル星人だったのだ。海底基地を拠点としているジュラル星人には、海底局が建造している新型潜水艦の存在は不都合な物だった。そこで海底局の技師と接触し、潜水艦を爆破してしまおうと言うのだ。
出勤する山田によし子はネクタイピン型カメラ(多分)を仕掛け、ポケットにマイクロ爆弾を忍ばせる。あわや爆破されてしまう目前に姿を現したのは我らがチャージマン研、全てお見通しだった。
今回のジュラル星人はアルファガンを目で見て避ける等若干の健闘を見せた。結果はお察しください。
一件落着し新型潜水艦の進水式が挙げられる。博とさおりは懲りずに縁談の勧めをするのだった。
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最終更新:2025/03/18(火) 16:00
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