研とキャロンの歌とは、テレビアニメ「チャージマン研!」の挿入歌である。
作曲は宮内國郎氏。物語の締め括りにBGMとして流れる「ゆーとーぴーあー」の歌詞で知られる。
稀にエンディング曲であると誤認されている事もあるが、実際のエンディング曲は構内対抗アメリカンフットボール大会でお馴染みの「M10」であるので注意。
ゆったりとした感動的なメロディとひばり児童合唱団の透き通った歌声がミリキ的であり、2番では皆川おさむ氏のソロパートを堪能する事が出来る。
2010年に発売されたCD及び配信版「チャージマン研! Tribute to Soundtracks vol.1」で楽しむ事が出来たが、インストバージョンは収録されていなかった。(本編BGMとしては第7話「西部の男・研!」で使用されていた。)
こちらにはアレンジとしてガールズバンド「ロリータ18号」によるカバーが収録されていた。
2018年に発売された「チャージマン研!音楽大全」ではより格の良い音質で収録されており、また、1番分のみであるがカラオケ版の音源の収録を果たした。
チャージマン研!ライブシネマコンサートではオーケストラアレンジで演奏され、現在のひばり児童合唱団メンバーの合唱で蘇った。ステキダワー!
泉研と泉キャロンのキャラソンとも言えるこの楽曲だが、2016年に開かれたコラボカフェ、『「チャージマン研!」の秘密基地』(通称:チャー研カフェ)に展示されていた没資料集の中に、この二人をテーマとした別の歌詞が公開されていた。
この歌詞は両名の仲睦まじい会話の形式になっており、直接的なかわいさが濃密であった。
お兄ちゃんの目って やさしいのね
そおかい。 ぼくは 正義の男さ
うふふ 何だか おかしいわ
キャロンは わかってないんだなあお兄ちゃんの手って あったかいのね
そおかい。 ぼくは力持ちなのさ
うふふ 何だか おかしいわ
ぼくには もうひとりの ぼくがいるお兄ちゃんの足って 大きいのね
そおかい。 ぼくは バリカンに似たのさ
うふふ 何だか おかしいわ
それだけ 地面と 仲良しさ
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最終更新:2024/12/07(土) 21:00
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