チャージマン研!「地球を守れ!」とは (チャージマンケンショウリチャージマンケンとは) [単語記事]

「地球を守れ!」とは、テレビアニメ「チャージマン研!」のエピソードの一つである。

概要

テレビ放送順での第11話で、旧DVDの収録順では第14話。

チャージマン研とジュラル星人の共闘回でもある。あくまで自分の都合での行動なのでジュラル聖人とか言えるかはちょっと微妙。

燃えている流星、アイアン星が地球へ迫っていた。衝突すれば地球は終わりだ。
宇宙局の会議室にて説明を受ける研。研はアイアン星に近づくという危険な任務を引き受けるが、博は危険性を顧みてこれを認めず断りの連絡を入れようと受話器を手にする。

しかしそこで突如テレビ電話にジュラルの魔王の顔が映る。地球が消滅したら地球を侵略しようとしているジュラル星人も困る、だから今回は協力すると言うのだ。かくして共同作戦が幕を開けた。
第一段階としてミサイルを撃ち込みアイアン星の表面を次々と爆破していく。絵コンテからカットされているが、この際の爆発にジュラル星人の円盤が一機逃げ遅れて砕け散っている。この任務が如何に危険な物であったかが伺い知れる。
第二段回、ガリバー光線による牽引が始まると、ジュラル星人の円盤からも光線が放たれた。その正体はジュラル星人の科学力により作り出されたパスカル光線であり、ワチョワチョワチョと言う効果音が独特。