叩くんダ 踊るんダ 騒ぐんダ
ミライダガッキとは、誰でも楽しめる音楽パーティゲームなんダ!
2013年6月22日より稼働開始したBEMANIシリーズ最新作。Toy'sMarchなどの流れを汲み、音楽ゲーム初心者をメインターゲットに据えたゲームとなっている。1人または2人プレー専用。
初心者だけでなく、音楽ゲーム大好き激むずどんどん丸でも楽しめるよう、難易度は幅広く取られている。
収録楽曲は版権曲が中心となっているが、プレー回数を重ねるとコナミオリジナルの移植曲も解禁されていく。解禁した楽曲は2人プレー時に伝導も可能。
特徴として、DanceEvolutionと同様にKinectを搭載しており、ポーズ動作がゲーム要素として組み込まれている。またプレー中の映像が画面内の演出にリアルタイムで反映されたり、写真撮影されたり[1]、リザルト画面で一部がリプレイされる。プレーヤーの顔にはキャラクターのお面が被せられるので恥ずかしくないぞ!
音楽パーティゲームと銘打たれているように、プレーヤーだけでなく一緒に観ている友達ともワイワイ楽しむのに最適なゲームとなっている。
ただしKinectの誤反応や振りまわしたバチにぶつからないよう、プレーしない人は少し離れて観戦するんダ!
ディレクターはU1-ASAMi、サウンドディレクターは村井聖夜と、ベテランスタッフが制作を手がけている。また、BEMANIデビューして間もない新人のAkhutaもサウンドスタッフの一人。
2017/08/31までをもってオンラインサービス終了となった。オフライン稼働は可能。
各プレーヤーは2本のバチを使用し、画面上に流れてくるノーツに合わせて2つ~4つのタムを叩く。それに加えて、パフォーマンスオブジェクト[2]を組み合わせてプレーする。
1人プレー用と2人プレー用のモードがあり、2人プレーには更に「対戦モード」「協力モード」「カップルモード」が存在。
2人プレー時にはイベントが発生し、タムを叩く位置が入れ替わったり、連打バトル、相性診断などが出現する。
レベルは10段階で、1曲につき3段階の譜面難易度(ベーシック・スーパー・激むずどんどん丸ウルトラ)が設けられている。
選曲画面ではテンキー1or7(1P側)、3or9(2P側)でハイスピード変更が可能。稼動当時はBPMでノーツ速度が異なっていたが、2013年9月30日のアップデートでギタドラと同様の仕様に変更され[3]、同時に楽曲プレイ中にハイスピード変更ができるようになった。
稼動初期のウルトラ☆10が名を連ねる高難度BEMANI移植曲群、どんどん貯まらなくなる改善前のぶたちょ銀行、STULTIスーパーの超詐欺、キツくて分かりづらい判定、出荷数の少なさなど色々な部分でカオスな状況だったVer.1から半年、BEMANI生放送(仮)第14回放送にて公式サイトの予告も無くいきなりミライダガッキの新バージョンがU1から発表された。しかも当初は2014年12月17日と題名通り未来を見据えた誤植まで発生していた。流石コンマイ。
稼動後3日後には早速KAC2013にてエキシビジョンとして参戦。U1曰く"他機種の予選開催時点ですでにVer.2を出す事が決まっていたので、同じ規格での予選開催が出来なかったから"とのこと。
旧Ver.からシステム、譜面などが大幅に見直され、かつての面影をほぼ残さない変貌を遂げている。
プレー面ではノートが新たに追加。コンボを繋がないとノートがはじけ飛び画面が反転する「ヒートアップ」、一定時間内に素早く指定打数タムを叩く「ロールノート」、トリガースターを叩くとラッキーチャンスが発生する「スタートリガー」の3種類。スコア計算式もREFLEC BEATと同じシステムに刷新されている(達成率70%以上=Aランク以上でクリア)。判定も緩くなり、ポーズ判定も顔の前辺りまで上げればOKとなった。五十肩の人もコレで安心だね!
かつて☆10の大半を占めていたBEMANI移植曲も譜面が見直され、殆どの曲が降格。梅雪夜やplumのウルトラなどは中級者にも手が出しやすくなった。一方でFLOWERのスーパーが昇格していたりする。
なにはともあれ心機一転、明るいデザインで劇的な変化を遂げたミライダガッキVer.2。
音楽ゲーム大好き激むずどんどん丸もそうでない人も一度プレーしてみるんダ!
ここでは収録楽曲について記載する。版権曲は一部を除きカバーで、EXIT TUNES版権曲やGUMI楽曲を除くボーカロイド楽曲はALTによるカバーとなっている。
「J-POP・アニメ・バラエティ」各カテゴリのお面は背景依存(1P・2P合わせて10種類)だが、「女々しくて」と「酔わせてモヒート」のみ樽美酒を意識した歌舞伎のお面、「インベーダーインベーダー」のみ「だ」のお面というように楽曲専用のお面も存在する。
「バラエティ」カテゴリではGUMI使用楽曲はGUMIのお面が選択可能。ひなビタ♪曲は楽曲に応じてまり花らの胴体付きお面が選択できる。
「ゲーム」カテゴリでは、オレカバトルの楽曲はケロゴンのお面が選択可能。ときメモGS楽曲では1P・2P、それぞれ異なる主要キャラのお面が選べ、「メモリー・オブ・シューティング」ではコナミ矩形波倶楽部のロゴマークお面を付けてプレー出来る。
「ミライ」カテゴリと私立BEMANI学園曲、熱闘!BEMANIスタジアム曲のお面は当機種のマスコットキャラクターであるトムトム or ミラリンのお面が選択可能。それぞれ学園曲は角帽/三つ編み、スタジアム曲は野球帽を付けている。
「BEMANI」カテゴリのお面は背景依存のお面のほか、移植元の機種のマスコットキャラから選択でき[4]、灼熱Beach Side Bunnyは灼熱くん(黄 or 青)、つぎドカ楽曲でも専用キャラのお面を付けてプレーできる。
また、他機種と異なりアップデート毎に一部楽曲の譜面難易度が変動する事が多いのも特徴。この譜面は詐称、逆詐称じゃないか、と感じたら公式ツイッターなどに意見を送ってみよう!貴重な意見が反映されるかもしれないぞ!
ちなみに、ダガッキの譜面はDDRの一部譜面と互換性を持っているので「これってダガッキ(DDR)に後々追加されるアレなんじゃ…」なんて突っ込んではいけない。
前述の通りプレー中の様子や背後にいる人が画面に映ってしまうため、プレー動画の撮影時には注意が必要だったが、Ver.2からは背景が付けられたため、背後にいる人が画面に映る心配がなくなった。
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最終更新:2025/03/26(水) 19:00
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