仮面ライダーアウトサイダーズ とは、『仮面ライダーシリーズ』の東映特撮ファンクラブ(TTFC)制作のオリジナルビデオ作品。
ここでは実質前日譚となった『仮面ライダーゲンムズ』についても記述する。
『仮面ライダーゼロワン』の世界観を舞台にしたスピンオフ作品であるが、なんらかの理由で別の仮面ライダーシリーズからダークライダーやサブライダーの多くが続々と集結して争うというストーリー。
それに伴い関わった作品の設定や歴史がごちゃごちゃと融合して新たな物を作り出していく闇鍋的、カオスな作風となっている。
新ライダーや新フォームの登場、多くがオリジナルキャスト[1]という点も魅力。
プロデューサーは『エグゼイド』『ゼロワン』の大森敬仁、『ガッチャード』の湊陽祐(ep.1~4)、谷中寿成(ep.5~)。
監督は『特命戦隊ゴーバスターズ』『仮面ライダーセイバー』の柴崎貴行。
脚本は『ゼロワン』の高橋悠也、『リバイス The Mystery』や『ガールズリミックス』の内田裕基、長浜大喜。
2018年4月1日、『仮面ライダーエグゼイド』公式X(Twitter)アカウントから『仮面ライダーゲンムズ ーザ・プレジデンツ─』が2020年公開と発表された。(→リンク)しかしこれはエイプリルフールネタであり同時絶版も発表されていた。
しかし、エイプリルフールネタからガチになった『仮面ライダーブレン』もあったので本当にやるのではと考える視聴者もいた。
時は『仮面ライダーゼロワン』が終了後、Vシネクスト『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』が放映され、その続編『Others バルカン&バルキリー』が発表されていた2021年4月1日。
エイプリルフールネタとして天津垓からドキュメンタリー作品『仮面ライダーサウザー ザ・プレジデント』が発表されたが、翌日直ぐ誤報であると訂正される事となった。(→リンク①)(→リンク②)
と、同時に3年前のエイプリルフールネタであった『仮面ライダーゲンムズ ─ザ・プレジデンツ─』が配信が決定した。(→リンク)
その後2022年のエイプリルフールでは『仮面ライダーラブリカ』が2066年配信と発表されたが、同月10日に発表されたゲンムズの続編『スマートブレインと1000%のクライシス(ゲンムズ2)』の偽予告であった。
2022年9月11日に『ゲンムズ(2)』から連なる続編として発表。10月16日にep.0が配信して以降は1章は約3ヶ月毎に新作が配信。1話15分程。
ep.5から2章に以降。
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https://twitter.com/krOUTSIDERS/status/1568788921269428224
ゲンムズ | ||||
ーザ・プレジデンツ─ | 2021年4月11日(前) 2021年4月18日(後) |
柴崎貴行 | 高橋悠也 | |
2 | スマートブレインと1000%のクライシス | 2022年4月17日 | 諸田敏 | 高橋悠也 |
アウトサイダーズ | ||||
ep.0 | ゲンムズのおわりと計画のはじまり | 2022年10月16日 | 柴崎貴行 | 高橋悠也 |
ep.1 | 鏡の世界(ミラーワールド)のお宝と王蛇の帰還 | 2023年1月29日 | 柴崎貴行 | 内田裕基 |
ep.2 | 滅びの予兆とデザストの覚醒 | 2023年4月9日 | 柴崎貴行 | 内田裕基 |
ep.3 | バトルファイトの再開とゼインの誕生 | 2023年7月23日 | 柴崎貴行 | 長浜大喜 |
ep.4 | 狂った時の運行とゼインの正体 | 2023年10月1日 | 柴崎貴行 | 長浜大喜 |
ep.5 | 創世の女神と第三のシンギュラリティ | 2024年5月12日 | 柴崎貴行 | 高橋悠也 |
ep.6 | ラブ&ピースと次元の救世主 | 2024年9月29日 | 柴崎貴行 | 高橋悠也 |
ep.7 | アウトサイダーズと最期の戦い(デザイアロワイヤル) | 2024年12月(予定) | 柴﨑貴行 | 高橋悠也 |
ゲンムズ
『GAME CHANGER』
歌:貴水 博之 作詞:藤林聖子 作曲:坂部剛
アウトサイダーズ
『What’s the Outsiders?』
歌、作詞、 作曲:m.c.A・T
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最終更新:2024/11/30(土) 10:00
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