桜井侑斗(さくらい ゆうと)とは、特撮ドラマ『仮面ライダー電王』の主人公の1人であり、仮面ライダーゼロノスに変身するか~な~り強い青年である。
演:中村優一(青年) / 岡野友信(大人) / 沢木ルカ(子供) / 声:赤羽根健治(クライマックスヒーローズ)
※決して、中村悠一ではない。念のため。
親の仕事の都合で東京から田舎に引っ越してきたが、田舎になじめずにいた。
そう言い放ってクラスメイトや学校を避けていたが、歴史を変えるために現れたオニ一族との戦いに巻き込まれることになる。
そこでのデネブ、トキとの時を越えた出会いが彼の運命を変えることになる。
ちなみに彼は20歳になってもデネブとの約束を覚えている。
未来の自分に頼まれ、仮面ライダーゼロノスとしてデネブと共に時の運行を守ることとなる。当初、野上良太郎とはいがみ合っていたが、回が進むにつれ親友のような関係になっていく。
ゼロノスカードを使った代償として人々から忘れ去られてしまうが、時間を守るためと割り切って気にしていない。
…表向きは。実際はとても辛いらしい。
最終話で本来の歴史とは完全に独立した存在となり、本当に自分が生きるべき歴史を探して旅立っていった。
天文学者。良太郎の姉、野上愛理の婚約者。2人の間にできた娘がハナ。
ハナを守るため、そして愛理とまた未来で出会うために過去の自分にゼロノスの力とゼロライナーを託し時の中へと消える。
彼が劇中で変身する仮面ライダー。
ゼロノスベルトにゼロノスカードを挿入することで変身する。武器はサーベルモード・ボウガンモードの2形態を使い分けられる「ゼロガッシャー」。
電王とは違い特異点でない人間でも変身できるが、カードを消費するたびに人々から変身者の記憶が消えてしまい、全てのカードを消費すると自身の存在が消滅する。
そのため変身回数は限られるが、カードを所有することで一度崩れた時間をリセットできるというメリットもある。
変身時の決め台詞は、「最初に言っておく!俺はかーなーり!強い!」。
また、デネブの意識が表に出るベガフォームでは、「最初に言っておく!特に言うことはない」など、パロディ的な台詞を披露することがある。
身長:192cm
体重:89kg
パンチ力:5t
キック力:7t
ジャンプ力:ひと飛び35m
走力:100mを5秒
ゼロノスカードのAの面を上にしてベルトに差し込むことで、電王プラットフォームと同様に装着者(侑斗)自身のオーラをアーマーに変換して変身する。しかし戦闘能力は電王プラットフォームを大きく上回り、実体化したデネブとの連携攻撃を仕掛けることもできる。仮面は牛の顔と角をイメージしている。
ゼロガッシャー・サーベルモードを使用した身軽な戦いや、普段の侑斗のクセからプロレス技も得意とする。
必殺技はフルチャージしたサーベルモードでAの文字に切り裂く「スプレンデッドエンド」と、ボウガンモードがらAの文字の光弾を発射する「グランドストライク」。
身長:199cm
体重:123kg
パンチ力:7t
キック力:10t
ジャンプ力:ひと飛び25m
走力:100mを9.7秒
アルタイルフォームからゼロノスカードのVの面を上に反転させて差し込み、デネブが憑依することで変身する姿。仮面はドリルが展開した星型の形状。
アルタイルフォーム以上のパワーと防御力を持つ。胸にはデネブの顔「デネブブレスト」、背中には黒いマント「デネブローブ」を装備し、肩のデネブの腕が変化したキャノン砲から光弾「ゼロノスノヴァ」を放つなど、敵の攻撃に動じず正面から立ち向かう戦いを得意とする。
必殺技はフルチャージしたボウガンモードからVの文字の光弾を発射する「グランドストライク」と、サーベルモードでVの字に切り裂く「スプレンデッドエンド」。
身長:192cm
体重:89kg
パンチ力:7t
キック力:9t
ジャンプ力:ひと飛び42m
走力:100mを4秒
ゼロノスカードのZの面を上にしてベルトに差し込み変身する最強フォーム。姿はアルタイルフォームと同様だが、鉄の錆びたような赤銅色をしている。
デネブが変身した会話も可能なガトリング砲「デネビックバスター」を武器に戦う。また、デネブがいない場合はゼロガッシャーを使用して戦い、「スプレンデッドエンド」も使用可能。
必殺技はゼロノスカードをデネビックバスターの後部上面に差し込みフルチャージして放つ高出力ビーム「バスターノヴァ」。
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最終更新:2024/12/27(金) 01:00
最終更新:2024/12/27(金) 01:00
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