小日向文世(1954年1月23日~)とは、日本の男優である。
現在はファザーズコーポレーションに所属している。
東京写真専門学校を卒業後、1977年にオンシアター自由劇場に入団し、劇団が1996年に解散するまでの19年間看板俳優として在籍し続けた。
劇団解散後はテレビの場に活動を移すも最初はなかなか仕事に恵まれず、給料の前借を何度も事務所にお願いするほど困窮していた時期もあったが、劇団での19年間の積み重ねもあり、本人はそれほど焦っておらず、家族もまたそんな小日向を責めることなく支え続けてくれた。
転機となったのは2001年、この年木村拓哉主演のテレビドラマ「HERO」にて末次事務次官役を演じたことで広く認知されるようになり、そこから仕事が多く舞い込んでくるようになった。
小日向自身はとても優しそうな顔立ちだが、アウトレイジでは悪徳警官、ダブルフェイスではヤクザの親分等、悪役を演じることもできる。
とはいえ私生活は休日は家にこもって観葉植物の水やりや淡水エビの飼育に時間を費やしたり、 二人の息子と寝る前と出かける前に必ずハグをしたり、奥さんにも毎日“行ってきます”のキスは欠かさない家族思いで温厚ないい人である。
2016年1月9日から藤村俊二の降板に伴い「ぶらり途中下車の旅」の3代目ナレーションを務める。
掲示板
14 ななしのよっしん
2018/05/21(月) 13:17:28 ID: AFxzhYzq0U
15 ななしのよっしん
2019/06/17(月) 00:17:46 ID: zPp35otOKv
秀吉役が当たり役になってるけど、史実での小柄で声も細くて高め、っていう信長のイメージで思いうかんだのがこの人だったり
リアルよりの大河物なんかがあったらやってくれんだろうか
16 ななしのよっしん
2021/01/24(日) 22:01:16 ID: 1PiN7Fwo1T
竹中が「木下秀吉」としての最高、小日向が「豊臣秀吉」としての最高だと今でも思ってるわ。麒麟の佐々木秀吉がここにきて「羽柴秀吉」というかプロト小日向秀吉な感じだけど
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最終更新:2024/12/27(金) 07:00
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