新日暮里警察署

M.P.D(Multi gay Pants Department)

新日暮里警察署とは、東京都真良河(まらかわ)区に存在するゲイ視庁によって設置された機関である。

所属している(していた)職員で著名な人物は、オーウェン定岡、プチ・プーチン、リッカー山野などがいる。

主に新日暮里における治安維持にあたっている。

本記事では署の詳しい概要を記述する

詳細

新日暮里ゲイ察における詳細はゲイ視庁の記事を参考にしていただきたい。

新日暮里の治安は極めて良好である、しかしごく稀に極度のダークサイドに墜ちてしまい、犯罪に手を染めてしまう者も存在する。そういった者に戒めの心を持って立ち向かうのが新日暮里警察署のゲイ官達なのである。

職員の主な活動は、管轄地域のパトロールや不審人物(女性と妙に親密、女性と手をつないで歩くなど)を行っている人物の事情聴取、ノンケの一斉摘発などである。 また近年続発している「掘れ掘れ詐欺」や、ナウい息子を利用した凶悪犯罪にも全力で取り組んでいる。歪みねぇな。

署の職員には「オーウェン定岡」「プチ・プーチン」「リッカー山野」「クリスチャン・シナ」他数名が所属している。一見職員がとても少なく感じるが、見ての通り職員たちは皆ガチムチ体系であり、一人一人が歪みない力の持ち主であるため心配無用である。ただしあくまでも普通の人間でありゲイパレスに出現する森の妖精ほど強靭では無いので人間の作り出した拳銃や爆弾、ナイフなどには耐えられない、仕方ないね。

職員たちは歪みない性格の持ち主で、殉職してしまったゲイ官の遺族の元へ直々に謝罪をし、悲しみで弱り果てている遺族に対し熱い抱擁を交わすなどメンタル面でのケアも評価がある。

基本的には朝6時から12時までが勤務時間である、24時間勤務じゃないってどういうことなの・・・まあ新日暮里は真夜中になれば大半の人がいろいろヤッてるから心配はない、らしい。

もし貴方も犯罪に巻き込まれたりいきなり女性に声をかけられたりしたらすぐに810番!!(ただし職員がアッーの最中だったりするので対応できない場合があります、仕方ないね)

現在の様子

新日暮里に伝わる伝説の凶悪事件として「ナウい息子SYB暴行事件(仮名)」がある。

この事件をきっかけにでプチ・プーチン巡査は殉職してしまう。これを境にオーウェン定岡、リッカー山野の両名の人生は大きく変わる事となる・・・これについては後の項目で詳しく記述する。

上記の三名の離脱により新日暮里警察は大きな痛手を負う、さらにリッカー山野と職場恋愛にハッテンしていた職員一名がショックから辞職、この事件をきっかけに四名の優秀なゲイ官を失ったが皮肉にもこの事件をきっかけに大規模犯罪グループ(およそ百人)の存在が明るみになり、その内の69人が逮捕された。これによってグループの残存メンバーは31人ぐらい?になり国外へ逃亡、結果的にはグループは消滅し新日暮里の平和神話が完成したのである。

この事件において唯一の犠牲者となったプチ・プーチンのモットーとしていた妖精哲学の三信はこれをきっかけに新日暮里警察のモットー及びキャッチコピーに採用、ゲイパレス内の一部の存在しか知り得なかった妖精哲学の三信は新日暮里全体に広まり、市民、公務員、政治家や当時の悪人までもが心を動かした。

その後ウイルスによるバイオテロを受けるが新日暮里消防署の兄貴の活躍で回復、ただし職員が一名行方不明になった。

今では新日暮里全体が三信をモットーとしていて平和神話の確立は今なお健在である。新日暮里全体が力を合わせて悪に立ち向かうことで平和を築くのである。

新日暮里の治安が維持できているのも彼らの活躍によるところが大きい。もはや新日暮里になくてはならない存在である。

定岡とリッカーのその後 定岡編

上記の事件をきっかけに、この両名は新日暮里警察を離脱し新たな人生を歩み始める。

オーウェン定岡はパートナーを死なせてしまった悲しみと哀れみに取りつかれダークサイドに墜ちかけてしまうが、ある日いつものように浴びていたシャワー中に哲学を始める。そして我知無知の境地に達し目の前の排水溝を見たときついに全てを理解した。

「俺はこの清く優しく流れる水が好きだ、この清らかな水が排水溝に流れるが如く煩悩や歪みなども洗い流す!」

時を同じくしてプチ・プーチンの残したメモが見つかる、そこには「私の人生で出会った最高の心構え、兄貴の言葉を後世に伝える、だらしねぇという戒めの心・歪みねぇという賛美の心・仕方ないという許容の心、以上これを大切に皆生きろ!!」

それから間もなく定岡はパンツレスラーとして、また哲学者でもあり、森の妖精でもある一人の男と出会う・・・ ビリー・へリントンだ。定岡は言う「自らの煩悩を断ち切りたい」と。彼は言う「構わねぇ、殺すぞ」定岡の目に涙があふれた。彼は全てわかっていた、定岡の中に秘められた優しい水の力と歪みなさを・・・それ以来は定岡は新日暮里消防署、FIRE STATION 69で活躍している。

つい最近は・・・新入りのトータス藤岡という男をくりぃむしちゅー池田と共にいじめたりしていたが、兄貴の藤岡に対する歪みない思いを見せつけられてからは初心に戻り、新日暮里の人々を今日も炎の手から救い続けている。

ヒュ〜熱いね。

定岡とリッカーのその後 リッカー編

それは定岡離脱後に起こった

署内に突然ウイルスの様なものが蔓延しリッカーはウイルスの放つ異様なエビ臭さに倒れた。

目が覚めたリッカーに皮パン姿の男がこう語る。

「君が感染したのはDLBV(Devil Lake Ba-ma Virus)という科学兵器、感染した人物を遺伝子レベルで進化させ古代の半漁人を意図的に復活させることができる悪魔の兵器だwww」「どういうことなの・・・」困惑しているリッカーの体を突然の異常な性欲が襲った。

「！？」

同時に男は言う「君はノンケであるがゆえに体内のウイルスが突然変異を起こしている、変に性欲を抑えようとすれば自らを滅ぼしてしまうだろう」リッカーは答えた「救いはないんですか?」

そういうと男は別の男を連れてきた。体には鎖や革パンツ、口には何故か蟹のつみれを銜えている。男は今までとは打って変わって深刻な表情で話し始めた。

「この男は蟹になりたい欲望に支配され我がダークサイドへと身を染めた、だがある日些細なミスでDLBVに感染し性欲を押さえれば忌々しき怪物である半漁人バーマへと変貌してしまう、わかるか?」

リッカーは言葉を失った・・・男は続けてこう話す。

「本当はこんな忌々しいウイルスを作る気はなかった、だが当時の私は他人を苦しませる快感に支配されていたその結果がこれだよ!」男はしばらく沈黙をした後こう言った。

「この世のどこかに救世主KAZUYAの残した救済の海苔パンツがあるらしい、だがそれはビリビリに敗れていて修復しない限り力を発揮できないのだ、だが私は最後の計画を考えた、お前たち二人がともに行動すれば性欲のバランスは保たれる、つまりDLBVも活動できない」リッカーの目が輝く。

「お前たちが共に行動しKAZUYA君の海苔パンを全て集めた時、お前らは解放される・・・」

それを聞いたリッカーに迷いは無かった。鎖の男を解放し歩き出す、それを見て男は去り際に呟いた。

BOY♂NEXT♂DOOR

その後リッカーと蟹の男、いや・・・鎌田さんは軍隊に入り世界各国を旅しながら海苔パンを探している。

DLBVが覚醒しないようにお互いの性欲を共に満たしながら・・・・

救いの妖精KAZUYAは呟いた。

「全てはチャンス!」

今後の活動及び計画

今後は兄貴の弟に対する裁判の証拠品や情報者探し。それと最近だらしねぇ性欲実現党に対する監視と注意。

それ以外は今まで通り相変わらず不審者散策や新日暮里のパトロールを予定しているらしい。

そのうち新日暮里消防署と同時に夏の防災キャンペーンを予定、防災の日いざぁ~

もしも皆さんが兄貴の弟に対する情報や性欲実現党の過激宣伝、ノンケや暴力などを見かけたらすぐに810番まで!!!

新日暮里警察署 広報課

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