東方適当録紅魔郷編の登場人物と説明(ネタバレ注意)とは、東方適当録の関連記事である。
当記事は東方適当録の関連記事に当たります。
一応説明文には反転処理を施しておりますが、タイトルにもあります通りネタバレ要素を大量に含んでおりますので取り扱いの際は十分にご注意下さい。
あと、記事の内容については執筆者の誤解・語弊・書き損じに留まらず、考察・妄想・嫁婿補正等々が入ってくる可能性があります。何卒平にご容赦下さい。
内容に不備がありましたら修正や加筆頂けると幸いです。
博麗霊夢:
紅魔館に向かう道中、ルーミアを撃退。
紅魔館の門で美鈴、館内で咲夜と戦闘になるがいずれも撃退する。
霊夢は咲夜戦の際に自分はバウンティハンター(賞金稼ぎ)と名乗っている。
そしてついに紅魔館の主であり紅魔異変の主犯であるレミリアとの戦いとなる。
霊夢は主に格闘と御札による弾幕を主体とした戦闘を行っている。
レミリアは霊夢について格闘センスは超人的であり、ボディバランスは神懸り的と評している。
弾幕で使用する御札は、バラでもっているものの他に大幣にも大量に仕込まれており、レミリアとの戦いにて勝敗を決した八方鬼縛陣の御札はこの大幣から発せられていることをニコ生にてジャガー戦士氏はコメントしている。
霊夢はレミリアから降参を告げられ紅魔郷編の幕は閉じる。
霧雨魔理沙:
紅魔館に向かう道中、チルノらしき妖精(名乗っていない)を撃退。
紅魔館内では、霧を吸い込み苦しんでいたパチュリーを発見する。
瀕死の彼女を介抱し魔法の話題で意気投合するのも束の間、フランドールが登場する。
最初は懐いていた様に見えたフランドールだが、突如戦闘衝動に駆られたことにより戦うことになってしまう。
魔理沙はパチュリーと協力してフランドールを静める事に成功するが、スタミナ・霊力・触媒を使い果たしてしまう。
レミリア・ツェペシュ:
紅魔異変の主犯。
なぜツェペシュ姓を名乗っているかは紅魔郷編では明らかにされていない。
霊夢と対峙した際、レミリアは以下の事を霊夢に告白している。
・求婚(即答で断られる。)
・霧は霊夢を呼ぶために出した事
・能力で運命を知ることが出来る事
・運命を変えるには自分で考えて行動しなければならない事
・霊夢に賭けている事
レミリアは何らかの運命を変革させようとしており、霊夢はそのためのキーパーソンだと認識している事が予想できるが、詳細は明らかにされていない。
しかし、霊夢はこの件に興味を持とうとせず、あくまでレミリアを倒すことを曲げなかった。
レミリアもまた、霊夢のそれはとるべき行動として霊夢との戦闘を受け入れるのであった。
霊夢との戦闘で敗北するも止めは刺されなかったため生存している。
十六夜咲夜:
紅魔異変の共犯。
紅魔館に侵入した霊夢と戦闘するが命辛々敗走する。
レミリアから霊夢とは適当に戦って逃げるように命令されていたからであるが、逃げ切るだけで精一杯だった模様。
この幻想郷にはスペルカードルールがなく、戦闘において命を落とす可能性が高いためレミリアが配慮したと語られている。
その後館内で霧雨魔理沙を発見するが、パチュリーと共闘してフランを静めた事を洞察し戦闘には至らなかった。
フランドール・スカーレット:
スカーレット姓を名乗っているが、レミリアの妹という設定である。
詳しい事情は紅魔郷編では明らかにされていない。
情緒が不安定で戦闘衝動に駆られる節がある。パチュリーの台詞から月の満ち欠けも関係していると思われる。
霧雨魔理沙は「バカ丸出しの戦闘狂」と評している。
霧雨魔理沙、パチュリーと戦闘になるが静められている。(怪我は負ったが生存している。)
パチュリー:
姓は語られていないためノーレッジ姓かどうかは不明である。
主要CASTではないとニコ生にてジャガー戦士氏がコメントしていることから特に意味は無いと思われる。
魔法使いであり沢山の本に囲まれた暮らしをしながら魔法の研究及び執筆を行っている様である。
霧を吸い込み苦しんでいたところを紅魔館に忍び込んだ魔理沙に救われる。
フランドールが戦闘衝動に駆られたため魔理沙と協力して静めることに成功している。
フランドールの押え役であることは後の話で語られている。
ルーミア:
霊夢と弾幕戦をして敗北するも止めは刺されず生存している。(2人とも本気でなかった模様。)
霊夢に赤い霧の出所を聞かれ紅魔館を教えている。
妖精(氷精):
ルーミアと戦闘を行っている霊夢を待ちながら湖で釣りをしている魔理沙に接触する。
1匹も魚が釣れない魔理沙の横で立て続けて3匹釣り上げた事から魔理沙の怒りを買い、釘バットで撲殺されたと思われる。
見た目はチルノであるが、その名で呼称されていない。
目玉オヤジ28号:
魔理沙が作成したホムンクルス。登場して間も無くフランドールにキュッ♥っとされて死亡する。
自我をもって話しているのか、決められた言葉しか話せないのかは不明だが、前言語野の完成度は高いようである。
また、ホムンクルスの存在は、この世界の人口生命体技術の存在を物語っており、且つ、28号というバージョンからも製造にかかるコストがそれほど高くない(技術力の向上を図り易い)背景を予測できるため、単純なネタとして読み取って良いか難しいところである。
射命丸文:
レミリアに賞金が掛けれられている記事が記載された文々。新聞を博麗神社へ配達している。
2話の予告(という名の本編)にのみ登場し、特にセリフも無いのだが第2部では主要キャストとなる。
小悪魔:
パチュリーが紅茶を入れる様に頼んでいる事から存在はするらしいが登場していない。
何かしそうでしないうつほ:
物語へ入る前のOP曲(Spring Shower/小峠舞)中に登場。
OP作製をなげたうp主のために16秒の間を持たせている。
本編には関係していないと思われる。
ナズーリン:
物語へ入る前の挿入歌(Spring Shower/小峠舞)中に恐らくネタとして登場。
物語には関係していないものと思われる。
八雲紫らしき人物:
物語へ入る前のOP曲(Spring Shower/小峠舞)に入る前にスナッピングしている。
物語には関係していないものと思われる。
【独り言ロンリーナ/ONE OK ROCKについて】
紅魔郷編最終話に流れる挿入歌だが紅魔郷編には出てこないCASTも紹介される事から東方適当録シリーズとしての主題歌という位置付けであると思われる。
紹介されるCAST:
○博麗霊夢
○霧雨魔理沙
○十六夜咲夜
○フランドール・スカーレット
○レミリア・ツェペシュ
○橙
○魂魄妖夢
○西行寺幽々子
○八雲
○寅丸星
○ナズーリン
○キャプテンムラサ
○聖白蓮
○洩矢諏訪子
○河城にとり
○椛・ザ・ブラッドエッジ
○射命丸文
○星熊勇儀
○黒谷ヤマメ
○古明地さとり
○火炎描燐
○霊鳥路空
・紅魔郷編最終話のCAST紹介シーンで出ていない主要CASTがいるらしい
(2012年5月20日ニコ生にてジャガー戦士氏コメント)
・紅魔郷編最終話のCAST紹介シーンの霊鳥路空の"カラス"ではなく、"トリ"の表記になったのは誤植ではない。"レッドリールスカイ"とのこと。
(2012年5月25日Twitterにてジャガー戦士氏コメント)
とっても気になるサブリミナルワード:
What's the difference?
居ない筈の者が居る
居る筈の者が居ない
ようこそ危険な幻想郷へ
彼女達に命の保障は無い
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最終更新:2025/12/22(月) 23:00
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