番組の途中ですが、
ここで期末試験の開始まで12時間を切りました。
うん、知ってた。 …って、認めたくない!!
認めたくないでござるよぉぉぉ!!
\(^o^)/オワタ。
爆なな☆てすとロイヤーとは、BeatStreamの楽曲である。
"あーむくんが一つ30円のりんごをななひらさんに一つ40円で売りました"
ってこれ詐欺じゃねーかッッッ!!!
| アーティスト | ARM feat.ななひら | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | |||
| 難易度 | LIGHT | MEDIUM | BEAST | NIGHTMARE |
| 3 | 8 | 10- | 10 | |
| ジャケット | 大神アキラ(INVICTA) | |||
| ムービー | UNE(INVICTA) | |||
「超毎週連続更新!!!ビートストリーム 第7話 お菓子作りにテスト勉強で大混乱!?」とアナウンスされて2015年3月19日に追加された、通算3度目の追加となるBSオリジナル楽曲の一つ。
イベント名の通り、SOUND HOLIC feat. Nana Takahashiによる「惑星☆ロリポップ」との同時登場曲となる。
アーティストは作曲のARM(IOSYS)とボーカルのななひら、作詞の狐夢想という、いわゆる「電波ソング」の精鋭軍団が集結。
歌詞やムービーの内容を見て分かる様に、テストの際に起こりうる所謂「あるあるネタ」の数々を電波ソングに定評のあるななひらが歌った楽曲。
…ではあるのだが、当時、電波ソングに特に力を入れていた初代BeatStreamを初出とする楽曲である点や、同じく電波ソング回の巨匠であるARM(IOSIS)と組んだ楽曲という事もあってか、これまでのBEMANIに収録されていたななひら曲以上に強烈なカオス曲として仕立て上げられている。まさしく「腹筋デストロイヤー」と言うべき。
というか、全体的にボケとツッコミが響いているので、電波ソングどころか、もはや漫才の域。
楽曲同様にムービーの内容もカオス。
冒頭のアナウンス風部分ではリアルのアナウンス中継のような画面になっていたり、主役となるキャラが力尽きた際には何故か某国民的RPGのような画面と化す、更にその後はARMと狐夢想演じる「神と仏」が登場するパートでは実際に神&仏が登場するなどなど。流石はカオスに定評のあるビーストである。
【BEAST】譜面の時点でレベルが10と非常に高いとは言うものの、譜面自体は同時押しの多さで構成されている上にサビの後半から曲のラストにかけては非常に長い回復地帯になっている。
この事から、この曲のななひらのキャラよろしくツンデレ譜面傾向になっていて、同時押し力さえ整っていれば十分にクリアが出来る範疇。
だが、本曲の【BEAST】譜面はあくまで「仮の姿」。
本曲配信から約2週間後の2015年3月26日にBEASTHACKERを経由して【NIGHTMARE】譜面が配信されたのだが、この譜面が曲者。
同譜面は新たな形式のストリームノートや画面真ん中のリップルといった、初代ビーストの稼働後期より追加されたギミックの存在や、BEASTから57ノート増やされた結果702ノートに変化しているものの、あくまで前半はBEAST譜面に毛が生えた程度。しかし、問題はその後で、サビの後半からの地帯はBEASTでは長い長い回復地帯になっていたのだが、NIGHTMAREではノート数が増加し高密度に。加えて、それらの中に通常とリップルの複合配置が含まれていて、簡単だったBEASTから一転して注意を払なければならない地帯へと変貌。更には、ラスト付近の[BEAST]ではスカスカだった部分にオブジェが配置される様になり、サビ後半の高密度ぶりも相まって非常に凶悪なラス殺し傾向になっている。
この様に、【NIGHTMARE】は本気を出した結果、同機種における最難関に並べる鬼畜譜面へと変貌を遂げた。 もっとも、この頃のBSはオリジナル曲を中心に高難度譜面が立て続けに追加されていた傾向にある。 本曲NIGHTMAREは電波ソングではありつつも正にインフレの象徴の一つと言えなくもないだろう。
本曲のBEASTとNIGHTMAREは次回作アニムトライヴ稼働の際に行われた9、10レベルの細分化の際に前者は10-、後者は10に位置付けられた。
…だが、どちらも表記上のレベルよりも1つ上に感じられるという難易度詐称ぶり。特にNIGHTMAREは強豪たちが集う魔境の10+に匹敵すると言われている事から、流石にEBONY & IVORYよりはマシとはいえ、比較的初期に登場した譜面ながら同機種の稼働終了まで通用するという異次元ぶりを見せていたと言えなくもない。
本曲はBSで書き下ろし楽曲の数が非常に少ない時期に登場した楽曲ではあるのだが、曲・ムービー共にあまりにもインパクトが強すぎたのか、登場早々話題に。
この事を反映したのか、怪盗Biscoの予告状!を皮切りに様々なBEMANI機種に移植され、今では初代BSを初出とするコナオリ曲の中では最も多い「パ→ピ→プ→Yeah!」の6機種と並ぶ5機種収録を達成してしまう始末。
ちなみに、移植先の難易度傾向はバラバラになっていて、BSの様に上位譜面で本気を出している物もいれば、収録時点で本気を出していない物まで様々。
要するに、移植元の様に「追加譜面映え」するような内容になっている事が多いようだ。
| アーティスト | ARM feat.ななひら | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | |||
| 難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | W-HARD |
| 6 | 9 | 12 | - | |
本曲登場からわずか3か月後に開催された連動イベント「怪盗Biscoの予告状!!」の際に、BSの兄貴分となるREFLEC BEAT groovin'!! upperに移植された。
同イベントでは「REFREC BEAT美術館」を経由しての解禁が出来たが、同時に「DanceDanceRevolution美術館」にてDDRでも楽曲解禁が出来たので、実質DDRとの同時収録となっている。
最終作の悠久のリフレシアでは稼働の際に削除されてしまったが、後にリメイク譜面を引っ提げて復活を果たした。
リフレク版の大まかな譜面内容は、基本的に移植元の機種の譜面をそのままリフレクで再現した様な物が中心。
Rb版の最高難度となる【HARD】譜面のレベルは10と、流石に初出機種の【NIGHTMARE】よりかは簡単になっている。しかし、前半はリズムが意味不明になりがちな超が付く程のリズム難という事なので、曲を聞き込んだりして楽曲を把握している事が勝利への鍵か。
こちらの機種では移植元の様に追加譜面は存在せず。
結局、本気を出さないままRb自身が終焉を迎えてしまった…
| アーティスト | ARM feat.ななひら | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | ||||
| BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
| シングル (SP) |
4 | 7 | 11 | 13 | - |
| ダブル (DP) |
- | 7 | 10 | 12 | - |
「怪盗Biscoの予告状!!」では、リフレクと同様にDDRにも移植されている。
こちらは「DanceDanceRevolution美術館」のお宝として楽曲を解禁する事が出来た。
現行作のWORLDでは無条件解禁済み。
BS、リフレクの2機種では、どちらもレベル表記が非常に高かったが、こちらは最高の【EXPERAT】でも13と抑えられている。譜面の方も先に収録された機種よりも難易度は控えめ。
とはいえ、200の高速BPMと多数配置されている交互の組み合わせから体力勝負になりがち。加えて「神と仏」漫才のシーンの最中に降ってくる発狂には注意するべきだ。
もしかして、将来的に【CHALLENGE】の追加で本気を出すタイプですか?
| アーティスト | ARM feat.ななひら | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | ||||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM | |
| 譜面レベル | 5 | 11 | 16 | - | |
| エフェクト | 月刊ミズタニ | ||||
| ジャケット | 大神アキラ(INVICTA) | ||||
SDVXへは「怪盗Bico」開催から約1年後の2016年4月28日より開催されたPOLICY BREAK第20弾の解禁曲として収録。
今回の弾は同時に同じくBSからの移植曲である「アキネイション」を解禁出来る21弾との同時開催であり、更にBS側もFLOOR INFECTIONが同時開催。そのINFECTIONでは同じくななひらが歌唱担当した電波ソング「じゅーじゅー♥焼肉の火からフェニックス!?~再誕の炭火焼き~」が同イベント経由で移植された事から、今回の移植はななひらによる電波ソングの交換移植イベントとしても位置付けられている。
SDVX版における本曲の譜面は初出機種での【BEAST】を踏襲しつつ、アナログデバイスでSDVXの味を付けた様な内容が中心。
この曲がSDVXに移植された頃のななひら曲はというと、The 4th KACオリジナル楽曲コンテストにて登場した「混乱少女♥そふらんちゃん」が色々な意味で猛威を振るっていたのだが、他機種からの移植曲となる本作も負けず劣らず。
初出時点での【EXH】のレベルは14ではあるのだが、その実態は「富士山の高さ」地帯で数字の形をしたアナログデバイス発狂が存在していたり、神と仏地帯では某フェアリーダンスの如く漫才の内容に合わせての松戸的な配置が見られるといった様に、数々の難譜面を手掛けてきた月刊ミズタニ氏の例によって非常に癖が強い。それ以外の地帯もレベルを逸脱した物が多い事から、とても14レベルとは言い難い詐称譜面として扱われていた。
その後、IVが稼働した際にレベル14・15の細分化が行われた際に本曲【EXH】のレベルは16に位置付けられた。しかし、本曲は上述の通り17レベルと引けを取らない様な内容になっているため、細分化されても詐称っぷりは相変わらずの様だ。
そういえば、本曲は【MXIM】譜面が登場する以前に稼働したIII時代に登場した楽曲であり、時代が時代だけあって、あくまで最高でも【EXH】止まり。
その様な事からか、本曲にも真の姿が存在している訳で…
| アーティスト | ARM feat.ななひら | ||
|---|---|---|---|
| BPM | 200 | ||
| 難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
| 5 | 9.1 | 10.0 | |
【全難易度クリア】期末試験まであと12時間を切りました
【全難易度フルコンボ】うん、知ってた。
本曲がSDVXに移植されてから数か月後、BS自体の更新が大幅縮小されてしまい、正にシリーズ存続の危機に陥ってしまった。その様な状況の最中、同じくタッチパネルを主な操作デバイスとしているjubeat Qubellにて突如「BeatStreamのあの曲達がjubeatでも遊べちゃう!」と称された文字通りのイベントが開催。その際に同機種に本曲も移植される事になった。
本曲の場合は、2017年2月23日のイベント開始時より、アニムトライヴのプレーデータがe-passに存在していればプレーの際に解禁される仕組みになっていた。現行作のbeyond the Ave.では伝導やコンシェルジュなどを経由して解禁する事が出来る。
jubeatの【EXT】のレベルは、当時の最高レベルだった10と一見するとBSでの難易度と変わりない物に見えるのだが、稼ぎどころが多いので、同レベルの中でも難易度は低い部類。
すなわち、現時点における本機種収録版は所謂「仮の姿」というべき。
そんな評価という事なのか、festo稼働時に行われたレベル9及び10の細分化の際には10.0とclan以前と殆ど変化が無い様に見える。
本機種でも、やはり[2]で本気を出すタイプなのかも知れない…
| アーティスト | ARM feat.ななひら | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 200 | ||||
| 担当キャラ | Bisco | ||||
| 譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
| 10(7ボタン) | 28 | 38 | 45 | ||
jubeatに移植された後はBeatStreamの稼働が遂に終了。
それから少ししてpop'n music うさぎと猫と少年の夢にも移植された。
同作後半に開催された解禁イベント「ナビフェス」にて解禁出来た楽曲の一つとして登場。
2017年12月25日に配信された「BeatStreamステージ」の2曲目で解禁する事が出来た。現行作のJam&Fizzでは無条件解禁済み。
今回の移植で収録されたpop'nは、本曲以外も色々な意味で歌詞の内容がヤバイ曲がワンサカ存在する機種である。その様な事から、本曲の動画には案の定「歌詞レベル50」のタグが貼り付けている。
そうえば、本機種には同じく数々のボケに対してツッコミを入れまくっている迷曲「ポップン体操/ヒデオ体操第一」が存在するのだが… ある意味「ポップン体操の再来」と言えなくもない。
pop'nにおける本曲の譜面は他機種同様にBS版の譜面を踏襲しつつ、音の細分化により本機種ならではな物として仕立て上げられている。
pop'nにおける本曲のレベルは、同じくBeatStreamステージで解禁できる「Sky High(Cuvelia)」が文字通りのボス曲として位置づけられているせいか、それより下となる46レベルに設定。
譜面内容もラスト付近がレベル妥当という点以外は回復が多く、レベル内では簡単に感じるプレイヤーも非常に多く存在していた。
そんな事からか、次回作peaceが稼働した際に行われた難易度改定の際に45レベルに降格する事になってしまった。
と、この様に、pop'nにおける本曲は「怪盗Biso」でのEBONY & IVORYの悲劇を蒸し返されたかの如く、pop'nに収録されたななひら曲の中で最弱扱いされてしまう事になってしまった。
その様に、プレイヤーに散々こきおろされてしまった点への反省もあるのか、次回作のpeaceで相方のかめりあと共に参戦した史上初となるポップンオリジナル曲への参加の際には、過去のななひら曲並かそれ以上に強烈な工事現場代物を引っ提げての逆襲を果たす事に…
その後、pop'nでは次回作のpeaceにて新たに既存曲の難易度を上げた[UPPER]曲が登場。
その様な事から、本曲もいずれ追加[UPPER]で本気を出した上でエボアボやパ→ピ→プ共々リベンジを期待したいところだ。
後にbeatmania IIDX 26 Rootageでは個別解禁イベント「蜃気楼の図書館」の解禁曲として続編曲に当たる「爆ゼニ☆がってんワーカー」が登場。
こちらはタイトルの通りアルバイトにまつわる「あるあるネタ」が中心となる内容。カオスなムービーも相変わらず。
さんぜんななひゃくななじゅうななおく
さんぜんななひゃくななじゅうななまん
さんぜんななひゃくななじゅうななひら
ななh……あぐっ
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最終更新:2025/12/07(日) 04:00
最終更新:2025/12/07(日) 03:00
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