電波ソング 単語

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デムパソング

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 電波ソングとは、音楽ジャンルの一つである。「萌え要素」や「電波歌詞」により驚異的な中毒性を有する楽曲のことをいう。

特徴

およそ以下のような特徴のある楽曲が「電波ソング」とされる。

  1. 萌え」要素が含まれ、萌えることを念頭においた「萌えソング」。

    1. 萌え」の要素が、歌詞メロディエフェクトなどの技巧によって強調された楽曲。
      1. アニメ声」。女性的で高く甘ったるを強調した楽曲。ロリ声からお姉さん系のまで様々。
      2. や掛け擬音語擬態語が多用された楽曲。
        1. 「キュンキュン」や「ちゅっちゅ」、「いやん」、「ドキドキ」、「もふもふ」、「1・2・3・ハイ!」など。
    2. 萌え属性」や「恋愛」をテーマにした楽曲。
      1. お兄ちゃんの関係性」「ツインテール属性」「巫女萌え」「ナース萌え」などの萌え属性テーマの楽曲。
      2. 「大好き」「とろけちゃう」「乙女」など、女性男性に対して抱く心、恍惚を歌詞質に乗せて強調された楽曲。性的な表現がなされることもある。
  2. リスナーに「中」「依存症」を引き起こすほど極めて印的な楽曲。

    1. 「予想だにしないフレーズ」で一般常識から乖離し、奇異ではあるが、それゆえ際立った印を与える楽曲。
    2. 特定の専門領域でのみ用いられる専門用語テクニカルタームを多用した楽曲。
    3. 同じフレーズの繰り返し。
    4. ヲタ芸との相性が良い楽曲。

 以上1,2の「いずれか」の特徴を楽曲が、しばしば「電波ソング」と呼ばれている。特に、同人音楽アニメ・ゲーム界隈の電波ソングは、「萌えソング」とも呼ばれている。電波ソングのファンは、大きく(1)萌え系or非萌え系、(2)同人音楽アニメ・ゲーム系orそれら以外の2軸4限のマトリクスで分類することができる。



同人音楽アニメ・ゲーム界隈
萌え系電波ソング
萌えソング
アイドル系電波ソング



同人音楽アニメ・ゲーム界隈
その他電波ソング
その他の電波ソング
同人音楽アニメ・ゲーム界隈 それ以外
アイドル、一般歌手など)

同人音楽・アニメ・ゲーム界隈系電波ソング

歴史 

同人音楽・アニメ・ゲーム界隈系電波ソング発展の経緯

電波ソング誕生前夜(1980年頃)

 同人音楽アニメ・ゲーム界隈の誕生する以前においても、この系統の電波な特徴を有している楽曲は存在していた。1983年にはテクノポップユニットYMOが「君に、胸キュン。」をリリースした。この曲は当時オリコンチャートが絶大なる集計力と力を有していた時代において、オリコン2位の売上を記録するほどの人気であった。ボーカルは男であるものの、この曲には随所に「キュン♪キュン♪」という擬音が散りばめられている。

電波ソング誕生前夜(1989年頃)

 電波ソングは「美少女ゲーム」や「エロゲ―」の主題歌から発展したとされる。桃井はるこ(2012)は、アイドル育成ゲームアイドル八犬伝」の劇中歌「君はホエホエ」(1989)が電波ソングの特徴を有する楽曲の始祖であるとした。1989年当時のゲームプログラムを収録した記録媒体は「フロッピーディスク」や、発展途上の「フラッシュメモリ」が中心であったため、大容量のデータを収録することが不可能であった。それゆえ、BGM音楽コンピューターに内蔵されていたシンセサイザーである「FM音源」や「PSG音源」が中心であったため、音楽的表現が技術的に制約を受けていた。

電波ソング黎明期(1990年代)

 ところが、ゲームのプラットフォームであるハードウェア記憶媒体が進化したことで、BGM音楽的表現の技術的制約が解消され、音楽表現の幅が広がっていった。記憶媒体がフロッピーディスクからCD-ROMへ移行すると、記憶容量が数倍にも跳ね上がり、現在CDと同じ音質BGMや楽曲を収録することが可になった。これを機に主題歌が付属する美少女ゲーム流となった。1992年の「卒業 Graduation」を皮切りに、「ゆみみみっくす(1993)」や「ときめきメモリアル(1994)」などの美少女ゲーム主題歌がつくようになり、これらが電波ソングの特徴を強めていったが、いまだアニメ主題歌ゲーム主題歌に収まっていた。 
 他方、今日の電波ソングの特徴を有する楽曲を歌うアイドルが、アニやゲーの声や主題歌を務めるようになったことから、こうしたトンデモ系の楽曲とゲーやアニの文化が近接していった。その最たる例が宍戸留美である。宍戸留はアイドルとしてデビューしたが、会社の方針により特殊なキャラ付けがなされたアイドルとして売り出された。のちに彼はアニやゲーの声優を務めた。後の宍戸留はおジャ魔女どれみ♪の瀬川おんぷを演じており、多数のキャラクターソンもリリースした。

 秋葉原オタク文化が集積しはじめた頃の1996年、電波ソング発展に貢献した桃井はるこアイドル活動を開始した。1997年には小池雅也の楽曲提供により、桃井はるこが「GURA GURA」をリリースした。小池かわいいに汚れた音を乗せると、ギャップ萌えが引き立つはずだ」というコンセプトのもとで楽曲が提供された。桃井はるこは「萌え」をコンセプトに活動し、「ときめきメモリアル」のヒロイン藤崎詩織コスプレパワーグローブという出で立ちで、当時は「コンピューターゲーム(桃井はるこ,1997)」であった秋葉原や、原宿での路上ライブ活動を始めた。
 1998年12月電波ソングとして確立されたおそらく最初の曲「メイドさんRock'n Roll(エロゲ「MAID iN HEAVEN 〜愛という名の欲望〜」主題歌)」がリリース。過アダルト歌詞が一部で話題になった。

電波ソング人気の拡大(2000年代前半)

 美少女ゲーム世界観を広げることが的の電波ソングは盛を極めた。2000年代初頭になるとインターネット爆発的に普及し、PCユーザーコミュニケーションラットフォームである2ちゃんねるが、美少女ゲームや電波ソングの話題を共有する場として機した。2001年11月には桃井はるこが「萌え」を追求したロリ声ソングいちごGO!GO!エロゲ―「いちご打」主題歌)」を制作して人気を得た(発売当時はアダルトゲームであることを理由に名前を出していなかった)。これを機に「萌えソング」の魅力を確信し、桃井はるこ2002年2月小池雅也と共にUNDER17」を結成した。「萌えソングを18禁という束縛から解放し、もが楽しめる萌えソングを作る」というコンセプトを掲げて楽曲の提供に取り組んだ。これを筆頭として、現在まで活動を続ける電波ソング・萌えソングユニットが続々と結成された。
 2000年に活動を開始したKOTOKOは2001年3月恋愛CHU!エロゲー恋愛CHU! -彼女のヒミツはオトコのコ?-」主題歌」をリリース萌え系電波ソングとしてはじめて一般流通に乗り店頭で販売された曲となった。また、ゲーム発売前に全の販売店で店頭デモとして曲が流されたため、電波ソングが広く認知されるきっかけになった。引きつづきKOTOKO2003年3月に「さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~エロゲーカラフルキッス主題歌)」をリリース萌え系電波ソングの第一人者として認知されるようになっていく。
 同年2003年にはMOSAIC.WAVが結成され、8月には初のシングルMagical Hacker くるくるリスク」がリリースされた。MOSAIC.WAV結成当初は貸切のメイドカフェ等でPCゲーム主題歌カバーライブを行っていたこともある。後に、MOSAIC.WAVは電波ソングを数多く世の中に送り出していくこととなった。また、2003年7月にはave;newが結成された。ave;new系をコンセプトとして萌え系の電波ソングに特化した。さらに、2ちゃんねるにおいて盛んに話題に上った電波ソング「巫女みこナース・愛のテーマ(2003年5月)」が収録されたエロゲ―が発売されたのも同時期である。「巫女みこナース・愛のテーマ」はFlash黄金時代において、AAを使ったアニメーションBGMに使われ、人気を博した。

 2003年に、美少女ゲーム主題歌を中心に活動していたアーティストTVアニメTVCM主題歌を担当するようになった。これは、桃井はるこしたように、電波ソングが急速に市民権を得ていったことを意味した。その最たる例が、桃井はるこ(UNDER17)の「マウス Chu マウス(2003年1月)」や、あべにゅうぷろじぇくとの「快盗天使ツインエンジェル(2006年)」、MOSAIC.WAVの「片道きゃっちぼーる(2007年7月)」である。2005年には巫女みこナース・愛のテーマ(2003年5月)」がdwangoTVCMに使用された。
 2005年になると、MOSAIC.WAVは電波ソングを「AKIBA系POPA-POP)」と定義し、電波ソングのポジショニングを明確化した。その第一作が「キミは何テラバイト?」であり、従来の萌え電波の成分
に加えて、ストーリー性の強いアンビエントな電波ソングなど、幅広いテーマの楽曲が制作されるようになった。

音楽ジャンルとして定着した電波ソング

 2007年頃には「萌え」や「オタク文化」が秋葉原に定着し、電波ソングを制作するユニットがますます増加した。2007年3月には「fripside NAO project!」が結成され、Vo.のnao質を活かして電波ソングに特化し、楽曲が制作された。また、東方Project人気の高まりを背景に、2006年からIOSYSを中心に企画された東方ボーカルアレンジCDが発売された。その中には萌え系電波ソングも数多く含まれた。それらは2007年頃に登場した初期のニコニコ動画において、絶大な人気を誇った。2007年12月には、IOSYSにおいて萌え系電波ソングのボーカルを務めたmikoが、ユニットアルバトロシクス(Vo.miko)」を結成した。

 2000年代中葉になると、PCの性向上やDTMDAW環境の充実により、個人が低コスト音楽制作することができるようになった。この技術的制約の解消により、VOCALOID初音ミク」を用いた自作曲制作され、ニコニコ動画上において爆発的に流行した。初音ミク萌え系のキャラクターであったため、初期の初音ミク曲は電波ソングの特徴を有する曲が多かった。さらに、初音ミク萌えを強調した「VOCALOID電波ソング」も登場した。
 また、このような技術的制約の解消により、電波ソングに特化した同人サークルが続々と立ちあげられるようになった。2009年に「プチリズムシリーズリリースする「ボヤッチオ・Confetto(メインVo.ななひら)」が登場した。ロリ声ななひらニコニコ動画に「歌ってみた動画投稿する歌い手としてデビューし、電波ソングの世界に参入した。2009年12月には「おでんスタジオ」も結成された。2015年現在コミックマーケットM3では数多くの電波ソングCDが販売されている。

 一方、こういった同人活動のみならず、商業作品においても引き続き電波ソングがリリースされるようになった。2009年に登場したアイドルマスターでは、各キャラクターコンセプトに合わせたキャラクターソングが発売された。それらの中には電波ソングの性格を帯びた楽曲も存在した。また、2015年アイドルマスターシンデレラガールズでは、シンデレラプロジェクトキャラクターの一人であるキャラ双葉杏が、電波ソングを歌っている。

萌え系電波ソングがオタク文化の産物とされるようなった経緯

 電波ソング明期に美少女ゲームプレイしていた顧客層はPCに関する知識が豊富な層に限られていた。1989年前後のPC市場は様々な規格が乱立しており、Windows 3.1以降のPCよりもめられる専門知識が多かった。この頃の秋葉原日本一の「電」であり、パソコン関係の製品を取り扱った店舗が数多く存在しており、ハードウェアのみならずゲームを含めたソフトウェアを取り扱う店舗が営業していた。そのため、美少女ゲームプレイしていた層が秋葉原を利用する機会が多かった。

 1990年代の中ごろに差し掛かると、現在オタクコンテンツを総合的に取りそろえる店舗が登場した。1994年にはとらのあなの創業以降、パソコンゲームアニメマンガ音楽同人ソフト、ホビーグッズおよびそれらの二次創作オリジナル作品の同人誌同人グッズを取り扱う店舗が続々と登場した。当時、同人誌を扱っている店はまだ少なく、同じビルの2階に入居していたPCパーツショップ湘南通商」とはしごして、同人誌ジャンク品を買い漁るマニアの姿が多く見られたという。これを機に、コミックマーケットをはじめとした同人グッズ即売会に向けて制作された創作物や、萌え」、「オタク」に関係する品物を取り扱う店舗が集積していった。PC関連商品美少女ゲームの組み合わせがオタク文化秋葉原に集積させる起爆剤となった。1995年から1996年にかけてエヴァンゲリオンが絶大な人気を誇って以降、オタク文化が急人気を増し、オタク文化クラスター秋葉原に形成されるに至った

 MOSAIC.WAVは電波ソングを「AKIBA系POPS(A-POP)」と定義しているものの、「アキバ系」「秋葉原」がゲームアニメマンガ音楽などのオタク文化の包括的代名詞として語られるようになったのは、くとも1994年以降である。それまでのオタク文化の中心は、1980年まんだらけが開店した「中野ブロードウェイ」や、1983年アニメイトが開店した「池袋」であった。

音楽的特徴

電波ソングはそれ特有の音楽的特徴を有している。

音楽ジャンル
 「テクノポップミクノポップ)」をはじめとした「エレクトロニカ」の楽曲が多くみられる。ロックバラードロックの楽曲も存在する。また、2010年代以降は「Drum'n Bass」もみられるようになった。

テンポ
 妹萌えエロティシズ恋愛感情アップテンポに載せて駆け抜けるがごとくの楽曲が多い。バラード調のゆったりとした感動癒し系の楽曲もみられる。

【調(曲調)】
 慕やエロティシズム、系を強調したアップテンポ明るい長調」の楽曲が代表的である。また、これと同時にジレンマや不安、悩ましい心情が表出した「ちょっぴりAmbientアンビエント)な曲調」が感じられるストーリー性豊かな楽曲も数多く存在する。Drum'n Bass」の流行を受けて、スタイリッシュアンビエントな曲調を極める電波ソングも登場した。

電波ソングの代表曲(一例)

関連コミュニティ

関連項目

電波ソング 一覧

電波ソングを制作するプロジェクト・ユニット・サークル・ボーカル一覧

ユニット
アーティスト
プロジェクト名 
ボーカル 電波的要素
ジャンル
代表曲
タイアップ 
備考
ave;new
あべにゅうぷろじぇくと 
(プロジェクト
佐倉紗織,
白沢理恵,
柚木涼香,
草柳順子,
榊原ゆい,
井上みゆ,
きこうでん
キャラソン
田村ゆかり,釘宮理恵
■萌えソング
ロリ声アーティストを採用。

ちゅっちゅ
きゅんきゅん等の掛け
アップテンポポップでかわいらしい高音サビ
テクノポップ  
快盗天使ツインエンジェル(TVアニメ)
・「きしめん」の楽曲 
あべにゅうぷろじぇくと」:
コンセプト楽曲
専門ブランド


※「ave;new
ブランド
オールマイティave;new名義でも
萌え系電波ソングあり) 
C.G. mix
KOTOKO
(I've)
KOTOKO 萌えソング
(初期のKOTOKO) 
ハヤテのごとく!OP 現在は萌えソングを歌うことは少ない。
MOSAIC.WAV
(ユニット

<(使い分け)>
萌えソング
(ロリ声)
不思議・マターリ系
(リバーブ、ストリングス)
<曲調>
テクノポップ
エレクトロニカ 
・ハイテンポからバラドまで
・ほんのりアンビエント
・難解ぶっとび歌詞 
<萌えソング>
ガチャガチャきゅっとふぃぎゅ@
(エロゲ―曲)
片道きゃっちぼーる」(ぽてまよOP)

<不思議・マターリ系>
 「Gamer's actress
(エロゲ声優テーマ
ストーリー性豊か。
(各楽曲にそれぞれ
テーマが設定されている) 
nao
fripSide NAO project! 
(ユニット)
nao 萌えソング
(爽快な高音ボイス) 
テクノポップ
アップテンポ 
超次元ゲイムネプテューヌOP
nomico のみこ
UNDER17
(ユニット
桃井はるこ <(使い分け)>
萌えソングロリ声
電波ソング
(不思議系・マターリ系)

ソングからバラードまで
ロック 
エロゲ―曲提供
ぽぽたん
天罰エンジェルラビ
かがやきサイリューム」 
※解散済み
桃井はるこ
momo-i 
桃井はるこ ※昔ながらのアニソン電波カバー
アニソン作曲も。
(SHIROBAKOのED2) 
愛原圭織 愛原圭織
(ソロ活動) 
<多種多様な属性>
萌えソング
コンセプトカワイイ系。
萌え萌え」「きゅんきゅん」
アンビエントアリ
さま系 
Sugar tale
アルバム
きらめきティータイム
東方アレンジ楽曲 
<アンビエント曲>
Translent Dream 
アルバトロシクス
(ユニット
miko 萌えソング
ロリ声お姉さん系の中間。
オノマトペ
綺麗な高音。
電波ソング
ほんのりアンビエント
ケロケロエフェクター
難解ぶっとび歌詞
テクノポップ。 
オリジナル曲
ストロベリーラブジェネレイター
(mikoオンリー
パステルカラー脳みそ牧場」 
miko
チルノのさんすう教室ボーカル
ARM(男、作曲)もサブボーカル
miko
(ソロ活動) 
miko アルバトロシクスボーカル
萌えソング
ロリ声お姉さん系の中間。
綺麗な高音。 
東方アレンジ
チルノのパーフェクトさんすう教室
魔理沙は大変なものを盗んでいきました
・他プロジェクト曲へのボーカル参加 
Zero-Shaft
(サークル) 
愛原圭織
ゆきまめ
羽美依
kana 
ちな、がきコ
こっこ紗友
、なゆ
りこ、ののな
(備考へ→) 
萌えソング
コンセプトロリ声
アップテンポからバラード調 までさまざまな表現。
・『あどれっせんすアルバム
・『Zero-Shaft Princess
Vocal collection(アルバム) 
(参加ボーカル
真美
天城あくる
小岩井ゆづき
浅倉小春
日向ももこ
香滄
ななひら 
ゆきさき
ゆきまめ 
うさみみりぼん
(サークル) 
雨音&きゃらめる 萌えソング
コンセプトロリ声
癒し系。 
同人サークル
おでんスタジオ
(サークル) 
なつき
(ゆな)
津軽リンゴみさき
ねこ
(かなで)
ほたる
(ドミソ) 
萌えソング
コンセプトロリ声
「キュンキュン」
 
同人サークル
作詞作曲
・ひろて 
BBれもん 
MILK CROWN
(サークル)
さとうみるく 萌えソング
コンセプト
ロリ声カワイイ系
 
Sugar×Labrinth
(アルバム)
シュガーガーデンへようこそ!
スイーツラモー」 
ツインテールユニット
Twinkle」での活動あり。 
民安ともえ
とろ美
Confetto
(ななひら ソロ) exit
ななひら 萌えソング
コンセプト
ロリ声カワイイ系
女の子あらもーど
ななみっくす!
KEMO LOVE
ひなビタ♪  ・めうめうぺったん
らいむまりぃ
ポヤッチオ
サークル
<中心>
ななひら
桃箱
ココ
<ゲスト> 

なゆ
ゆきまめ
kana
miko
他多数 
萌えソング
コンセプト
ロリ声カワイイ系
プチリズムシリーズ
まじキュート』 
SHAKING PINK
(シェイキングピンク):
COCO(CVココ
NANACVななひら)、
MOMOCV桃箱
3人のユニットもあり。
みゅとろん 井上みゆとろ美 可愛い
・力のあるボーカル

電波ソング その他

参考文献

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