現在、紅美鈴が主人公の動画「門番と○○シリーズ」を投稿している。動画の投稿ペースは速く、だいたい週に一回ほどのペースで投稿する。また、鈴瑚が主人公の静画「○○ラヴィシリーズ」も投稿している。
紅美鈴と東方の様々なキャラクターとの交流を描いたシリーズ。わかさぎ姫や今泉影狼といった草の根妖怪ネットワークの妖怪も準レギュラーとして度々登場するが、何といってもこの動画の特徴は氏の呼び名の元ともなった隠れ鈴瑚の存在であろう。この動画には必ずどこか一コマ鈴瑚が映りこんでおり(いわく、ウォーリーを探せのようなもの)、ストーリーを楽しんだ後に鈴瑚を探すといったように動画を二度楽しむ事が出来るようになっている。ただし、難易度は非常に高く、注意深く観察していても見つけることが困難なものもある。なお、第二作目以降は動画の最後に答え合わせがあるので、自力で見つけ出したい人は答えが出る前に動画を巻き戻すことをお勧めする。
ここでは各動画のあらすじと鈴瑚の場所を紹介する。(※鈴瑚の場所は要反転)
※鈴瑚からのお願い
見つけた人はエンディングで見つけたと言おう
門番の仕事をしていた紅美鈴の下に大妖精が助けを求めてやってくる。大妖精についていった先に待っていたのは湖から打ち上げられた(?)わかさぎ姫であった。彼女を抱きかかえて湖に戻してあげようとする美鈴であったが・・・・(3:43あたり、紅魔館の壁の上)
紅魔館の電灯の上でいつものように門番の仕事をしていると落ち込んだ姿の蘇我屠自古がやってくる。どうやら豊聡耳神子と一緒に人里で布教活動をする際に、里の女の子や秦こころをたらしこもうとする太子の姿に嫉妬して、彼女に電撃を浴びせたまま飛び出していったことを悔やんでいるらしい。霊体である自分の脚にも自信がないという屠自古のために、同じ足無し仲間を紹介すると言った美鈴であったが・・・・(2:00あたり、秦こころの背後にある壺の後ろ)
いつものように紅魔館の門を寝ながら守護していた美鈴の下に鳥獣伎楽の二人がやってきて、紅魔館でライブをさせてほしいと頼んでくる。自分たちの一存では決められないということで、咲夜と共に当主のレミリアの所へ鳥獣伎楽の二人を連れていく美鈴であったが・・・・(3:00あたり、物部布都の左脇の下あたり)
いつものように紅魔館の門にぶらさがりながら門番をしていた美鈴の下に巨大な大ちゃん、略して巨大ちゃんが現れる。どうやらわかさぎ姫が湖で見つけた懐中電灯の光を浴びてしまったせいで巨大化したらしい。そこに少名針妙丸と彼女を追いかけてきた宇佐美菫子もやってきて・・・・(5:10あたり、幽谷響子の左耳の上あたり)
いつものように普通に門番をしていた美鈴の下に怪しい二人組(ヘカーティアと純狐)がやってきた。何やら尋ねたいことがあるそうだが、そんな中、何者かがヘカーティアのお気に入りのスカートにナイフを刺してしまう・・・・(5:36あたり、実像のフランと床に映るフランの顔の間)
いつもとは違い、お遣いで人里に来ていた美鈴は人里でたまたま友達の影狼とわかさぎ姫と出会い、世間話をしていた。そんな中、突如やってきた小傘についてきてと言われた三人は、彼女がベビーシッター業で預かっている人間の赤子の面倒を一緒に見る事となり・・・・(4:56あたり、影狼の右脇下あたり)
いつも通り門番をしていた美鈴の下に小さな獣がやってくる。この獣を引き寄せて可愛がる美鈴であったが、突如力が抜けて倒れこんでしまう。そこにやってきたおピンク仙人茨木華扇いわく、この獣は彼女のペットである雷獣の務光であり、美鈴は彼の毒に中てられて倒れこんだとのこと。華扇のとうもろこしによって解毒した美鈴は一緒にいた物部布都、蘇我屠自古、古明地こいし、そして飼い主の華扇と共に務光を捜すのだが・・・・(4:50あたり、背後の本棚と本棚の間)
いつものように紅魔館の塀の上で俯せになりながら門番をしていた美鈴であったが、突然宇宙空間の様な場所に迷い込んでしまう。そこにやってきたドレミー・スイートによって、この場所が夢の国夢の世界であると告げられる。悪夢を食べてあげようと美鈴に近づくドレミーであったが、実は美鈴は生身の状態で夢の世界に来ていたことが発覚し・・・・(4:45あたり、背後の崖の上)
・・・の代理のわかさぎ姫
いつものように紅魔館の門前に設置された巨大桶の水槽で門番をしていたわかさぎ姫であったが、門番の仕事をわかさぎ姫と今泉影狼に代わってもらって自身は門前で横になって昼寝をしていた美鈴であったが、そこに九十九三姉妹堀川雷鼓と九十九姉妹がやってきて、雷鼓が拾った捨て猫を紅魔館で引き取ってほしいと申し出る。猫が紅魔館のペットであるチュパカブラに襲われかねないとこの申し出を断った代わりに、この猫の里親探しを手伝うことにした美鈴であったが・・・・(5:13あたり、八雲藍の後ろ)
いつものように紅魔館の門前で謎の動きをしながら門番をしていた美鈴の下に、チルノと大妖精が大変なことが起こったとやってくる。どうやらわかさぎ姫が攫われてしまったらしい。犯人である謎の怪人シャドウウルフが書いたと思しき置手紙がチルノの家の前に置いてあったのだ。わかさぎ姫を返してほしければ迷いの竹林まで来るようにと書かれたその手紙に従って、迷いの竹林に向かう美鈴一行であったが・・・・(3:23あたり、蓬莱山輝夜の頭の後ろあたり)
いつものように希望の面を被りながら門番をしていた美鈴の下に霧雨魔理沙が紅魔館の本を借りようとやってくる。本を借りるために美鈴を吹っ飛ばす宣言をした魔理沙であったが、美鈴は無理だと思うと進言する。この日はカリスマトリオ(レミリア、神子、ヘカーティア)が紅魔館を巡回しており、さすがの魔理沙もこれは反則だと言って撤退していく。見事に魔理沙を追い払ったのも束の間、この時美鈴が被っていた希望の面を剥がそうとしても剥がれないことが判明し・・・・(2:51あたり、クラウンピースの羽根の上あたり)
いつものように門をバック転ですり抜けながら門番をしていた美鈴であったが、門の隙間に誰かが書いた手紙が挟まっているのを発見する。手紙の内容は頭文字Kの人物が書いたラブレターであった。そんな中、買い出しを手伝ってほしいとやってきた小悪魔と一緒に、買い出しをしながらラブレターの差出人を探す美鈴であったが・・・・(4:48あたり、菫子の右肩の奥)
いつものように門前で咲夜特性サンドイッチを食べながら門番をしていた美鈴であったが、そこに物欲しそうな様子でピンクの悪魔西行寺幽々子がやってくる。気を察した美鈴はサンドイッチを一つ上げることにしたが、ルーミアや華扇までもが物欲しそうな様子で紅魔館の門前にやってくる。既にサンドイッチを全て平らげてしまっていたため、レミリアに厨房の使用許可を取ろうとした美鈴であったが、大食らい三人も館には入れられないと断られてしまう。せめて食材だけでも自力で調達せよとのレミリアの命を受けて食材探しの旅に出る美鈴たち一行であったが・・・・(4:44あたり、モブ河童の右肩上方)
いつもとは違って魔法の森にパチュリーから頼まれたキノコを探しに来ていた美鈴。チルノと大妖精も手伝いに来てくれていたのだが、大妖精の頭にいもけんぴが付いているのを発見する。美鈴はこの悪戯をした三人組が近くにいることを看破、そうして出てきた三人組はサニーミルタンク、クリチャイルド、スターサファイヤの三月精であった。美鈴が探している水色のキノコを知っているか三月精に尋ねると、本人たちは知らないが、近くの家に住んでいるアリスならば知っているかもしれないという回答を得る。こうしてアリス邸に向かう美鈴達一行であったが・・・・(3:04あたり、サニーの左肩の上)
いつものように門前であぐらをかきながら門番をしていた美鈴(?)の下に神子、布都、屠自古の三人がやってくる。あぐらをかきながら門番をしていることを注意する布都であったが、その時門の中から心太のごとく美鈴が出てくる。あぐらをかいていた美鈴の正体は二ツ岩マミゾウであった。そこに響子が猿になった雲居一輪とくもじぃになったデフォルメされた雲山を連れてやってくる。どうやら、マミゾウが彼女たちをこのような姿に変えてしまったらしい。早く姿を戻すように頼む一輪であったが、マミゾウはただ戻すのはつまらないので、自分が紅魔館の誰かに化けるので誰に化けているかを答えられたら戻してあげるという。こうして偽物当てクイズが始まるのだが・・・・(7:34あたり、雲山の下)
鈴瑚が主人公の静画シリーズ。動画の「門番と○○シリーズ」第八話以降の各話における鈴瑚の後日談が確認できる。
「門番と夢の世界」の後日談。
「門番と捨て猫」の後日談。
「門番と囚われ姫」の後日談。
「門番と呪いの面」の後日談。
「門番と恋文」の後日談。
「門番とピンクの訪問者」の後日談。
「門番とキノコ狩り」の後日談。
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最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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