1,081
691 ななしのよっしん
2014/09/07(日) 23:27:52 ID: wPgfe5dU49
>>sm24390953
>>sm24391009
仕草や表情が丁寧で見入っちゃう
692 ななしのよっしん
2014/09/09(火) 00:03:27 ID: k0zoaaDqS6
>>690
受身ということで考えてみると永遠亭では命令に従っておるな。でないとお仕置きだ。また巻き添えという点では輝夜は我々が逃亡者であったが故にうどんげを留め置く結果になってしまったと考えているようだ。帰らなければといううどんげを永琳と輝夜が返さない事に決めたのは確かだ。永夜抄設定テキストが生きてればの話だが
地上への逃亡と幻想郷突入は心神喪失の疑いもあるが己が決断には違いないとして、後に事実関係が滅茶苦茶であることが分かったわけだが、うどんげもそして永琳も輝夜もてゐもそのことに1mmも触れないのでいったい考えてるのやら考えてないのやら全く不明というのが現状ですな
693 ななしのよっしん
2014/09/10(水) 03:32:33 ID: C2UHk8l//s
>月に返さない
鈴仙が「帰らなければならない」と伝えたのは「抵抗しても無駄だ」という電波を受信したからで、帰りたいからではなく「留まろうとしても無駄」だからという諦めの言葉じゃないの(そして多分この一連の流れそのものがかぐや姫のオマージュ)
もちろん永琳・輝夜にとっても鈴仙が帰られるのはとても都合が悪いので、利害の一致の結果
694 ななしのよっしん
2014/09/10(水) 04:14:49 ID: k0zoaaDqS6
>>690
後ろ向きということを考えてみるに閻魔が説教で過去を持ち出したのがうどんげのみということで過去に囚われているという根拠ではないかと推測可能ではある。例えば咲夜の全く謎の過去に触れようとはしないので咲夜は後ろ向きでは無いのであろうと推測できる。
後の時点で死神は迷いは特に無いようだと見たが、果たして何がどう迷いが無いのか、如何にしてそうなったのかは全く分からない。
>>693
うどんげが引き止められてほっとしたというのもありそうな話ではある。ただ、永夜抄の通信は儚月抄と合わせると甚だ訳の分からない代物ではある。例えば通信がうどんげの帰らねばという気持ちから来る妄想や虚言だったなら引き止められて如何なる精神状態だったやら。それともうどんげを虚報で釣り出して保護するためのものだったのか。はたまた別の真実があるのやら。
695 ななしのよっしん
2014/09/11(木) 08:47:15 ID: C2UHk8l//s
>閻魔が説教で過去を持ち出したのがうどんげのみということで過去に囚われているという根拠
逆でしょ?
鈴仙は過去を受け入れる(前向き)でもなく囚われている(後ろ向き)のでもない、ただのほほんに日々を暮らして向き合おうとしない(自分勝手)から閻魔に説教されたんだよ
その結果、「再び罪の意識を抱きながら生活するようになった(EDの文章)」
事実関係の破綻はともかく、鈴仙が主観的に「大罪を犯した」と考えているのにその罪とは向き合おうとしない自分勝手な性格(これも何度も公式で言われてる)なのを否定する理由にはならない
696 ななしのよっしん
2014/09/12(金) 00:12:41 ID: k0zoaaDqS6
>>695
元来そのような性格では無かったが、受身・巻き添え・後ろ向きにならざるを得ない状況に追い込まれたキャラ、概ねそのような感じかな
んでその状況が変わったかに見えるが、ホントに変わったのかどうかよく分からんので甚だ怪しげな状態に見える
閻魔の能力が対象の主観的過去にしか及ばないと仮定するならば、うどんげは確かに説教されたとおりの認識を持っていて帰れなかった/帰らなかったからもうどうしようもないんだ忘れようとして表面的には忘れかけてたといったところか
一方、閻魔の能力が客観的過去にも及ぶと仮定するならば、説教の主目的はまずはうどんげの妄想を打破することにあったと見るべきか
697 ななしのよっしん
2014/09/12(金) 23:32:34 ID: k0zoaaDqS6
向き合うべき過去が実在しないと知って果たして向き合えるものなのか、しかしそうせねば真の救済は無いとするならば、月の無事は一見救いであるように見えて実は救済への道を閉ざしたのかもしれん。真っ当に救われない存在ということで妖怪らしくなったのかもしれない
ありもしない戦場から逃げたと思い込むとなると現世では精神病院に掛かるべき事案ではある
しかし幻想郷において妄想と本当の記憶を弁別出来るのか、とも思える。ことに幻想郷外から来た者の外についての記憶となるとな
外で命蓮の姉や厩戸皇子についてどんな史実が発表されようと白蓮や神子が根本的に変わるわけでは無いだろう。となると本当の月についての情報が幾ら増えても根本的にはうどんげに関係の無い話なのかもしれない
698 ななしのよっしん
2014/09/17(水) 08:05:07 ID: 1YHolyKMKn
>>687
月生まれは背が高い、というのは2001年宇宙の旅以来太陽系SFでよく使われる設定ね
699 ななしのよっしん
2014/09/17(水) 08:18:07 ID: WwKNhmZ4DL
この子出てからだいぶ経つけど未だに新参ホイホイって言ってる人居るね。
流石にこの子が可哀想だわ
700 ななしのよっしん
2014/09/21(日) 10:44:29 ID: C2UHk8l//s
そういうのは頭の中化石になってるか上っ面だけのにわかだから寛容な精神で許すとして
実際の所は新参どうこうはほとんど関係なくただ見た目のパーツあざといっていうだけの理不尽極まりない理由が大半だから、逆に積極的に否定する要素も無くて風化しないのかもね(見た目あざといのはまぁ事実だから)
永夜の頃に新参が爆発的に増えたってのも時期的に間違ってはないんだろうし
701 ななしのよっしん
2014/09/22(月) 03:12:39 ID: k0zoaaDqS6
レミリアも挑戦的と評したぐらいだからzunも我ながらあざといデザインだがこれで行くぜと決心して送り出したのだろう、きっと
702 ななしのよっしん
2014/10/27(月) 14:20:25 ID: y6sTVLxDbZ
>>696
ぜんぜん違うでしょ。
優曇華は自分から月飛び出したし、それをなんとも思ってないから閻魔に怒られたんであって巻き込まれたわけではないし受身でもない。必要ない状況で自分から苦境に突っ込んで失敗してることが多いだけ。巻き込まれ受身キャラなら月に残っていて今でも暢気に訓練やってる。
ZUNは他人の話を聞かないで自分からどんどん行動するキャラが使いやすいと言ってるし、永遠亭で一番出番多いのが優曇華。月から勝手に飛び出し、兎角同盟を作り抗議をし言われてもない眠り猫作って販売し異変調査に乗り出しと受身どころかむしろ行動的。そそもそも後ろ向きで受身で巻き込まれキャラが自分勝手って言う評価になってるわけないでしょ。
あと他のキャラもみんな過去のことで怒られてるんで、優曇華だけって思ってるのは間違い。そもそも過去に問題がないキャラは最初から怒られてない。注意喚起されてるだけ。
703 ななしのよっしん
2014/10/29(水) 02:48:16 ID: k0zoaaDqS6
兎角同盟はてゐと決めただけらしいが、宴会で兎肉は食えんので鳥肉を出してもらうといういたって実際的な目的達成組織?ではあるな。うどんげ同盟長も構成員の要望以上のことをやる気は全く無さそうだし。これは彼奴の積極性を表すのか消極性を表すのか。
704 ななしのよっしん
2014/10/30(木) 01:24:03 ID: k0zoaaDqS6
花映塚エンディングで「再び罪の意識を抱きながら生活するようになった」とあるというから過去(永夜抄まで?)において罪の意識を持っていたのは確実だな。
永夜抄テキストの「月?月が結局どうなったのかは、地上に這いつくばって暮らす民である輝夜達には知る由もなかった。」あたりからすると月のことを忘れ去ったような状態ということか。そいえば花映塚セリフ集ってのを見ると私は月の者だーみたいなのが無いようだ。
花映塚以降は罪の意識を抱いてたのは確実として緋想天の「迷いは特に無いという訳か」からすればとりあえず吹っ切れたらしい。そのタイミングは求聞史紀-儚月抄で玉兎通信で月の実態を知った時点なのだろうたぶん。
逆に言えば閻魔の説教内容に疑問を持たぬほど月の実態を知らなかったということになろうか。逃亡から四十年以上、永遠亭に来て三十年にわたり何時でもやろうと思えばやれる筈の玉兎通信をほぼ全くやってなかったことになろうか。よほど思い込みが強かったのか。
内面描写やモノローグは少ないうどんげだが、何時の時点でどう思ってたかについては大雑把ながら書かれてはいるようだ。
705 ななしのよっしん
2014/11/02(日) 16:34:40 ID: 5Z5jxdTu72
玉兎通信は永夜抄でやってるよ
それに元々、永琳が、月の使者かもしれない鈴仙に会ったのは、玉兎通信で月の様子を知りたかったからだと書いてある
だから、永夜抄以前から頻繁に通信は行っていたと考えるのが自然だと思うよ
706 ななしのよっしん
2014/11/06(木) 04:16:19 ID: k0zoaaDqS6
>>705
だが永夜抄の玉兎通信は(儚から見て)内容が全くおかしくて噂ですら無く、うどんげに対する命令である。永夜抄まで30年間、永夜の通信が不自然でないような通信内容だったのか、それが儚の通信内容に変わったとしたら真偽の確認のしようが無い気がする。
うどんげに通信させるにしてもどう己の正体の開示するか、うどんげの忠誠を取り付けるかという難題がある。永夜抄とそれ以降にそれが行われたのではないかと思う。
永夜抄の輝夜設定テキストを見ると永夜抄まではのんきで平和的に暮らしていたようで、うどんげは輝夜達が月の民であることすら知らなかったように見える。最後は月がどうなったのか輝夜達には知る由もなかったとあるが、永夜まで頻繁に通信していたならそこで情報収集を止めるのは変に思える。
707 ななしのよっしん
2014/11/06(木) 11:52:15 ID: C2UHk8l//s
破綻した設定の上に推論を重ねても破綻した結論しか出ない
708 ななしのよっしん
2014/11/06(木) 19:28:08 ID: s7LO6TGIBG
ログ見た感じだと、曲がりなりにも同じく推論を出し合ってる穴のムジナだし、
破綻の一言で片づけると身もふたもないね。
個人的にポジティブな内容に越したことはないけど、正解も無く考えた数だけ色々考察できるのは、
それはそれで面白いとは思うかな。
709 ななしのよっしん
2014/11/06(木) 21:10:58 ID: C2UHk8l//s
いや、永夜・花映という作品論としての鈴仙は破綻してないし考察する意味はあると思うよ
少なくとも神主が当時どういう役割を持たせてこのキャラクターを作ったかは何となく分かるしその時点では矛盾も無い
ただそれが後の作品で見事に否定されたせいで「鈴仙」という意思を持った一人のキャラクターの視点として扱い、それに整合性を求めるのはもはや無理があるって事(精神が不安定という説明も相当苦しい)
710 ななしのよっしん
2014/11/07(金) 00:51:20 ID: k0zoaaDqS6
実際、小説版連載第一話には永夜抄設定テキストとほぼ同内容のキャラ紹介があったから儚月抄は永夜抄の続きのようにも見えるが、キャラ紹介が単行本に収録されなかったことからすれば続き物であることを放棄したようにも見える
そして何れであるか決まるような要素はこれまで無く、これから来る兆しも無い。そんな具合なので正解に向かうような考察はやりようが無いわな。頭おかしい説も苦しいを通り越して有るとも無いとも言い様が無いし。キャラっぽく見える非キャラかもしれない。まあ思いつく間は思いつくままだらりと続けるまでさ
711 ななしのよっしん
2014/12/05(金) 14:02:24 ID: hQINWPtDD+
[うどんげ]
うどんに生える毛のことである。言うまでもなく、うどんに毛が生えるのは極めて稀なことであったから(一説には三千年に一度といわれている)これは常に貴重なものとして取り扱われていた。
712 ななしのよっしん
2014/12/07(日) 12:02:32 ID: 1iszyrx3uE
鈴奈庵のうどんげイイゾ~
魔理沙に急に襲われておっかけられたのに
ゼーゼー言ってる魔理沙にさりげなく水を渡す優しさよ
713 ななしのよっしん
2014/12/09(火) 18:18:43 ID: yjzA0jmflp
すごく眼力のある鈴仙だったな
714 ななしのよっしん
2014/12/22(月) 10:59:17 ID: 3gMhJvaRkZ
名前ネタでフブキレイセン振るって欲しいって思った俺は一体w
んで零式宇宙艦上戦闘機にも乗ってほしい俺は一体w
鈴仙が零戦に乗ってやってきてフブキレイセンブン回す…なんつってw
715 ななしのよっしん
2014/12/23(火) 09:18:05 ID: 1iszyrx3uE
今までは初見ホイホイと言われてたうどんげに
初見の時からそんな注目してなかったけど
鈴奈庵のうどんげはなんか好きになったなぁ
単行本何回も読み返しちゃう
716 ななしのよっしん
2015/01/27(火) 08:40:22 ID: O4RroJ1b4m
鈴奈庵のあの恰好は、営業の為、もっと薬売りらしい衣装をしなさいとか永琳師匠あたりに言われた結果なんだろうか。
メタ的には薬売りの正体を伏せておくためだったんだろうけども、やったねうどんちゃん、衣装が増えたよ
717 ななしのよっしん
2015/01/28(水) 02:09:15 ID: ogj7p2/aWp
マミゾウさんなんかもそうだけど、いつもの衣装のマイナーチェンジじゃない別衣装着てると新鮮でいいね。
彼女らの場合変装の意味合いが強いけど、だからこそゲーム中とは違った「日常風景」が垣間見えるというか。
718 ななしのよっしん
2015/01/30(金) 00:22:23 ID: k0zoaaDqS6
三月精3巻P12で妖精が泥酔して凍死してても手も合わせねーからとか言ってるうどんげであるが、妖精がせいぜい初日の出まで凍死するだけだしーとか言ってるような存在と知るまでは酔っ払った妖精の凍死体を見てぎょっとしたなんてこともあったのだろうか
月には妖精は居ないように見える。玉兎が妖精的存在なのかとも思ったが、老若男女あって死を恐れもするようだしなー。
もしや死というよりエロ同人みたいな展開を恐れていたのではあるまいな
719 ななしのよっしん
2015/02/19(木) 08:32:36 ID: xEWWorv7Ty
「私の開発した機械式鼠駆除機、ウルトラソニック眠り猫!」
少しマシになってるようだけど、ネーミングセンスは相変わらずのようだ……
しかし、うどんげ単独でこういうのを開発する技術力あったのね~
やってる事は現代科学と同じだけど、月光発電とは凄い技術。
そして永琳に内緒でやった事で怒られるうどんげ。
まあ、『紫「あら、こんなところに月からの技術が流出してるわ♪」』とかありそうだしねえ……
720 Revy
2015/02/20(金) 10:46:03 ID: ylgqats/fW
うどんげ可愛すぎて・・・
,.-.、
_,..-..,_ \ ヽ
i,--....,,\_ヽ i
/ ゛ '゛、 オッオッラライ
iルノルレノヽ> i オッオオッラライ
iノi、゚ヮ ゚ i.! i
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i_ノ⌒`ー″ i /__/,..--,i
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オッオッラライ i <ノルレノル'
オッオオオッララララライ .i !i ゚ ヮ゚ノ|.
| /,つ'Y_rつ
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_,..-..,_ \ ヽ 'ー'⌒i_ブ
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