『スーパーマリオランド2 6つの金貨』とは、任天堂が1992年10月21日にゲームボーイで発売した横スクロールアクションゲーム。2011年10月13日より、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信中(400ポイント=400円)。
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概要
タイトルの通り、マリオシリーズの1つであり、また『スーパーマリオランド』シリーズの2作目である。
今回はワールドマップを採用しており、タイトルどおり金貨のある6つのゾーンをどのゾーンからでも自由に遊ぶことができる。各ゾーン内は基本的に一本道であるが、隠しゴールが存在するステージもあり、隠しステージに進むこともできる。
隠しステージはステージをショートカットできるものもあるが、ステージ自体は行き止まりになっており、クリアするとゾーンの背景が変化するというおまけ的なものが多い。
また、GBの色合いの問題か1UPがキノコではなくハートになっていたり、コインを100枚集めても1UPせず、特定の場所でスロットを遊ぶ事ができるようになっている。
本作ではマリオシリーズには珍しくイージーモードが存在しており、ファイル選択画面でセレクトボタンを押す事で更に低難易度のイージーモードで遊ぶ事ができる。
後にマリオファミリーの一員となり、『ワリオランド』シリーズや『メイドインワリオ』シリーズの主役を張るワリオが初めて登場した作品でもある。
ストーリー
たいへんだ!
ボクが「サラサ・ランド」に宇宙 怪人「タタンガ」退治に行っているあいだに、
マリオランドの住人も魔法をかけられて、手下にされているんだ。
そいつは、「ワリオ」とゆう名前で、ボクの姿をマネした悪いやつだ。
ワリオはマリオ城の「6つの金貨」をマリオランドのあっちこっちにばらまいて、
手下たちにみはらせている。
「6つの金貨」をあつめ、マリオ城にいるワリオをやっつけてみんなを助けなくちゃ!
マリオの変身
ちびマリオ
スーパーマリオ
今作では、ファイアマリオのような変身2段階目でダメージを受けると、いきなりちびマリオにならず、スーパーマリオになる。このような仕様は日本国内発売のマリオシリーズでは今作が初めての採用で、これ以降アイテムストックの概念がない作品ではこれが採用されている(海外では『スーパーマリオブラザーズ3』で初採用、後に『スーパーマリオコレクション』の『マリオ3』ではこれが逆輸入された)。
ボーナスゲームでバニーやファイアの時にキノコを引いてしまうと実質パワーダウンすることになる。
ファイアマリオ
おなじみ、ファイアフラワーで変身したマリオ。いつものように地面をバウンドするファイアーボールを放つ。今作では帽子に羽が付いた姿で登場。
これはゲームボーイの「白黒の液晶」というハードの制約上、単なる色違いではスーパーマリオと見分けがつかない為と思われる。
無敵マリオ
おなじみの無敵マリオであるが、今回はスターが跳ねず、またスターの音楽がFCのマリオと微妙に異なる。
また、敵を100匹倒す毎に上空からスターが降ってくる。
バニーマリオ
本作オリジナルの変身。ニンジンを取る事で、帽子に耳が生える。ジャンプ力が強化される。地上でAボタンを押しっぱなしにすると、連続ジャンプする。一方、空中でAボタンを押しっぱなしにすると、『しっぽマリオ』や『マントマリオ』のように、ゆっくり降下する事が出来る。耳を手の様に使えるのか、何故か甲羅を頭の上に乗せて運ぶ。
アクアマリオ
泳いでいる時のマリオ。特に変身はしない。
スペースマリオ
スペースゾーンでは、自動的にこの姿になる。宇宙服を着たマリオ。特に特殊能力は持っていないが、ステージ特性でゆっくりと浮遊出来たりする。
マリオランド
物語の舞台になる島。国家なのか、テーマパークなのかは謎だが、『住人』が存在するらしい。
ワールドマップ
マリオ城、6つのゾーンの入り口の他、オープニングステージ、スロットマシンがある。
また、各ゾーンの隠しゴールから行ける隠しステージにはワールドマップ上にあるものもある。
オープニングステージは一番最初にプレイすることになるが、クリアした後はプレイできない。
コインを使って遊べるスロットマシンは30枚、50枚、200枚、999枚の4種類があり、30はパワーアップアイテムが中心だが、コインが増える毎にだんだん1UPや5UPなどになっていき、999ともなると一気に99UPが出ることも…。
また、ごく簡単な強制スクロールステージが1つ存在するのだが、存在理由が未だに解かっていない。
ツリーゾーン
巨木が1つのゾーンと化している。アリやハチ、鳥の巣が舞台。昆虫や鳥、植物を模した敵が多い。
全体的に足場が悪く、高所からの落下には十分注意したい。
木の中には蜜のようなものが空中に浮いており、入ると水中のように泳いで移動することができる。
クロス
ツリーゾーンのボス。巨大なカラス。左右に移動し、体当たりをしてくる。
タートルゾーン
巨大な亀の中が1つのゾーンと化している。いわゆる水中面。
普通の水中面の他、潜水艦の中を冒険するステージもある。また、ゴルドーがゲスト出演。
巨大なクジラの体内がラストステージ。
パコ
タートルゾーンのボス。巨大なタコ。子供のタコを吐き出して攻撃してくる。
マリオゾーン
巨大なマリオロボットの内部が舞台。オモチャのようなマップと機械仕掛けのマップが交互に登場する。
敵もおもちゃや機械をモデルにした無機物の敵が多い。
尚、このゾーンだけ隠しゴールが存在しない。
ブー3兄弟(長男:ブーロ、次男:ブーチョ、三男:ブーポン)
「三匹の子豚」を模した、マリオゾーンのボス。体を丸め、それぞれが違うテンポ・高さで跳びはね、攻撃してくる。
パンプキンゾーン
お化け屋敷。洋の東西を問わず、オバケやモンスターを模した敵キャラが登場する。
1ステージ目が洋風、2ステージ目が和風になっている。足場が安定している分敵の数が多い。
サバーサ
パンプキンゾーンのボス。魔女。瞬間移動をしながら、火の玉を投げてくる。
マクロゾーン
ゾーン自体は普通の一軒家なのだが、ゾーンの前後にドラえもんの「ガリバートンネル」と同じ効果を持つ山があるため、マリオがかなり小さくなった状態でゾーンに突入することになり、\アリだー!/ということになる。
ただし、マップでの大きさからゾーン自体もそれなりに巨大である可能性は否定できない。
リッキー
鼻に巨大なトゲを付けたネズミ。3本のパイプに出入りし、攪乱してくる。
スペースゾーン
宇宙が舞台。『ヒポポン』というカバの像が出すシャボン玉に入る事で、ステージに到達する事が出来る。
月や、それよりも更に小さい星が舞台な為、通常よりも重力が小さい。
そのため、1ステージ目は大ジャンプでき、2ステージ目は無限ジャンプで空中浮遊できる。
タタンガ
前作『スーパーマリオランド』のラスボスで、サラサ・ランドを乗っ取った宇宙怪人。ワリオがマリオランドを乗っ取ったのは、前作でマリオがサラサ・ランドに行っている間だった為、いつワリオの配下になったのかは不明。新型の宇宙艇で、マリオに戦いを挑む。
マリオ城
ラストステージ。ワリオに占領され、ワリオ城と化している。各ステージボスが持つ6つの金貨を集めると扉が開く。
マップには名前のある敵が殆ど居らず、無生物の兵器やトラップが配置されている。
ワリオ
ラストボス。城の全景でも、城中を走り回る姿が確認出来る。
マリオの変身アイテムを食べる事で、スーパーワリオ→ファイアワリオ→バニーワリオと、次々に変身していく。それぞれ踏みつけで撃破可能。倒された後、『ワリオランド』でお馴染みの『ちびワリオ』と化し、退散していった。
前述の通り、今作が初登場。目が大変な事になっている他、マリオの数倍の体躯を誇る。
関連動画
CM
プレイ動画
TAS
カオスである。
BGM
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
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読み:スーパーマリオランドツームッツノキンカ
初版作成日: 10/02/15 01:12 ◆ 最終更新日: 12/02/12 10:54
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