ニコニコ大百科

ゴジラといえばムートーが電磁パルス発生させられる現代兵器にメタ張った能力の持ち主だったけど、
こういう系統の作品には広範囲に電磁パルスを発生させる魔法とかマジックアイテムを
ファンタジー側に登場させてみればいいのにとは思った。

ガーリー・エアフォースという戦闘機版蒼き鋼のアルペジオのようなラノベが電子戦が不利な世界観だったかな。
敵が一般的な有人戦闘機とは比較にならないほどの高機動性能(10Gを超える機動)に加え、電子的・感覚的な探知を妨害する能力を持っていてレーダーや各種ミサイルによる追跡はおろか、目視による機関砲での攻撃も非常に困難であるという設定になっている。

地球なめんなであれファンタジー世界なめんなであれ、要は片方の世界がもう片方を踏み台にしてはいおしまい、ってパターンが延々続くのはつまらないんだろうな。
例えばウルトラマンや仮面ライダーだと、怪獣や怪人に銃とかきかねー！　ってなるのは敵の強さを印象づけた上で、そんな敵に対抗出来るヒーローの強さと必要性を印象づけるためだ。
シン・ゴジラにしたって同じようなもの。現実の武器兵器を蹂躙したゴジラをああやって倒すからこそ面白い。
もしもこれらで、ただ銃や現代火器が効かない敵が一方的に現実を破壊してはいおしまいとなったら、俺はあんまり好きになれる自信が無い。巨神兵東京にあらわるとか正にソレだけど、俺は全然好きになれなかった。
そしてその立場を逆転させただけの、多くの地球なめんなファンタジーもまた同様の理屈で好きになれない。ただ相手をいじめて何が面白い？
どっちが勝つか分からないギリギリの攻防、例え戦っている片割れが勝利を約束されている様なヒーローであっても尚負けてしまうかもしれないと思ってしまう様なピンチがあってこそバトルは面白いんじゃないのか？

>>723
本当コレ

どっちかが一方的に負けるって、それはもうバトルものとして見る方が間違いだろ

何だかんだでＧＡＴＥとかルーントルーパーズとか有名所はきちんとパワーバランスが取れている印象。
今期アニメの終末のイゼッタはファンタジー世界舐めんな地球に該当しそうかな。

>>721
電磁パルス発生させる魔法があったとしても、そういうものに影響される技術がある世界じゃないと広まらないし残らないだろ。その世界の魔法が電磁パルスに影響されるって設定だとファンタジー感が薄れるし。
電磁パルスが副作用みたいなものならまあアリかな

先輩こいつ球とかナメだしましたよ、やっぱ隙なんすねぇ

>>727
詳しく説明すると長くなるので、此方へ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9

対義語:宇宙ぺろぺろドキュメンタリー

現代世界にいきなりファンタジーが現れる
だと、現代兵器で簡単に対処できちゃったらお話が膨らまない。
（反攻作戦を展開しない限り）
ファンタジー世界に現代の兵器なりなんなりが召喚されるお話しだと、
すくなくともファンタジー側と互角以上でなきゃ話が膨らまない。

そう考えると舞台設定次第よなあ

「日本国召喚」が今一番オススメの地球なめんなファンタジー小説。
ＧＡＴＥとルーントルーパーズの合いの子みたいな感じで、陸海空全ての自衛隊が登場、活躍し敵も同等の軍事技術を保有する魔法帝国が居て、非常にワクワクする内容になっている。

http://dic.pixiv.net/a/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%8F%AC%E5%96%9A

>>727
デジタル化してる現在の軍隊相手には成功しても
殆どアナログの第一次～第二次大戦時代の軍隊には逆に手も足も出なさそうやね。

電磁パルスを放射するモンスターVSアメリカ軍ならあったなぁ

>>732
人気はあるんだろうが、なろうの読んだら「ダイジェスト版かこれ？」ってくらい文章とストーリー運びが下手くそだなこれ。

今回のドリフターズ（漫画）はこれに該当するかな？

多くを輸入に依存してる日本が異世界に召喚されたら、
どうやって国を維持するんだろうｗ

>>737
>>732のピクシブ百科事典によれば異世界の国から輸入しているらしい

確かに現状の日本国は資源や食料の輸入国だけど
食料は農法の発展と耕地面積の増大で自給率を100％にすることはできる
資源は全部は無理だけど海底資源を取れればかなりの範囲はカバーできる
日本の領土領海で取れない資源も過去に輸入した分が国内に製品・ゴミとして存在する
エネルギーは（海底の天然ガスが採掘されるまでは）備蓄が少ないが、高速増殖炉とプルトニウム原子炉を実用化できれば国内保管中のプルトニウムで半永久的に賄える

出来るけどやらないのとはちょっと違って、出来るけどやれない
食料も資源もエネルギー源もはるかに安く大量に作れる・採れる国が他にあるので買った方が安い
常時輸出黒字で大量の外貨があるのに使わず一層溜め込むことが（国際的に）許されない
国民意識がそれを許さないなど

まるごと異世界に召喚される、自主的に（サイコパス）もしくは強制的に（アルペジオ）鎖国状態でタブーが無くなれば……。　単独でやっていけないこともない
まぁかなり困難だし、鎖国・異世界召喚と海底資源採掘の設定は相性悪いけど

日本丸ごと召喚話だと、タイムリミット（だいたい石油備蓄が尽きる半年）
後までにどうやって資源確保するか？
が前半の主題になりそうな

>>732
単にPixiv百科を流し見しただけで読んでないんだが、
これ在日米軍はどうなってるんだ？

大抵の作品だと在日米軍は即刻日本に編入ルートやろうな
しかも積極的に最前線に投入させて反乱を起こさせない程度に武器弾薬を消耗させる扱いだったし

今のところ、在日米軍に目立った動きはなし
現在は先進11ヶ国会議という国際会議に参加中、もう一つの転移国家で世界征服を目指しているグラ･バルカス帝国(WW2時アメリカレベルの技術力)に襲撃を受け超弩級戦艦グレードアトラスター(スペックはほぼ戦艦大和と同じだが、30ノットの高速で航行、近接信管弾を使用しレーダー射撃を行える)に巡視船しきしまを撃沈されて捕虜を取られてしまった(恐怖を引き立たせるために公開処刑する予定)

>>702
ハリポタは魔法使い側がある程度科学の事調べているのに対してマグル側は魔法の存在すら知らないという体たらくだから
戦争において重要な情報戦で完敗してるんだよね
マグル側にも例えばMIBやSCP財団みたいなオカルトを本気で研究してる組織がいたら拮抗できると思うよ

厳密にはこれに該当はしないだろうけどサガフロ２の世界は魔術に頼り過ぎて
製鉄技術が酷く劣化しててギュスターヴ１３世がオーバーテクノロジー化してる
鋼の製鉄に成功し、技術で生み出した鋼の軍勢が旧式化した魔法使い軍団を蹂躙するって
話だったな

ファンタジーを現実的な現象として解釈しているともとれるし、現実的な技術をファンタジーとして解釈しているともとれるのが面白い

異世界へつながる門が発見されて、そこからマフィアや難民や武装勢力がなだれ込んで異世界の治安と経済が崩壊して暴力がはびこる世界になって、そこから頑張って立て直す異世界の住人の奮闘記というのを考えた。

異世界の住人が現実世界の人間の強力な暴力にあらがいつつも共生の道を探る感じ。
自国でこういうことになるのは噴飯物だけど、異世界の住人がそういう目に遭う分には「まぁ現実的解決法を考えると仕方ないよねｗ」と見ていられるな。

クソバカのファッジ時代ならともかく
今はマグルオブマグルのバーノンおじさんも全面的に信用するくらいマグル社会に精通してるキングズリーが大臣だからなぁ…

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ファンタジー世界の科学はルネサンスの時代から地球と大きく別の道を行ってる(確信)

魔法とちょっと違うかもしれないがサンデーの漫画で昔結界師というのがあって そこでは空気を通さない結界を利用してバックドラフトを起こす作戦があった
これは魔法に現代科学を応用した作戦だが ファンタジーの世界で科学と言ったらそれは現代の科学ではなく昔信じられてた科学である可能性がある
例えばドラクエのメドローアは炎の魔法と氷の魔法を合わせて全てを消滅させる技だが普通に考えてただそれだけで漫画版にあるようなとてつもない威力は生まれないと思う
多分そこにはただの科学でなく魔法の科学が存在してる