トール(小林さんちのメイドラゴン)とは漫画およびテレビアニメ「小林さんちのメイドラゴン」の主人公。CV:桑原由気
私の名はトールと申します
異世界からやって来た終末をもたらす程度には強いドラゴン。ドラゴンだけにDカップ(本人談)。
普段は人間の姿をしており、金髪のツインテールと鱗を変化させたメイド服を纏っている。神々との戦いに敗れ、人間界に逃げ延びたが突き立てられた神剣により死にかけていたところを酔っぱらった小林に助けられ、一人でいた小林から共に住むことを提案されたことをきっかけにともに過ごすようになる。
なお、前述の通り当時の小林はかなり酔っており、その場の勢いとノリでメイドになってほしいと懇願。真に受けたトールは通り際に見かけたメイド喫茶を参考にメイドの姿を取るようになった。とはいえ、見様見真似なのでメイドらしからぬことも多々しているが、本人としては完璧に振る舞えていると思っている。
なお、鱗でメイド服同様水着を作ったりもしたが、小林から私服も貰っており極稀に私服を着ていることがあるが基本的には年がら年中メイド服を着ている。
基本的に丁寧な物言いだが、さらっと物騒なことを言ったり人間のことを見下している。しかし、人間界に来てからは徐々に人間に対する認識が変わってきている模様。
また、自分を救ってくれた小林さんのことは種族(と性別)を越えて大好きであり、彼女の為なら努力を惜しまない一途な性格であるが、時に愛が暴走してチョコレートやご飯に惚れ薬を入れてしまうことも。
序盤では人間とドラゴンの価値観の違いからポンコツメイドぷりを発揮していたが、徐々にメイドとして立派に成長していく。
私のしっぽ焼きでーす
自分の尻尾を切り離し料理に使う(そして食べる)という、なかなかえげつないことをやったりする。マジやばくね?
細かい繊維に毒々しい色合いのグロテスクな見た目とあふれ出る粘度の高そうな肉汁は小林さんのSAN値食欲を激減させる。
しかし本人は甘くてクリーミーと思っているらしく、隙あらば小林さんに食べてもらおうとカレーに混ぜてみたり、サンドイッチの具にしてみたり、お弁当に忍ばせてみたり、お雑煮に入れてみたりするが毎回気づかれ食べてもらえてない。
なお、切った尻尾は自分で食べるとまた生えてくる。ある意味本作品一番の謎
関連静画
関連項目
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