メタ☆春香さんとは、シルクァビスP制作による手描きNovelsm@sterである。
概要
2010年7月上旬、第一作『メタ☆春香さん1』を投稿。従来の立ち絵素材ではなく自身の描いた絵を立ち絵にする形式をとったノベマス動画として注目を集める事となるのだが・・・・・・、回数を重ねる毎にその個性の強い内容と一部のファン必見の展開を売りとして色んな意味で注目の的となっている。(FSSネタ等はまさにそれ)
またタイトル通りストーリーのどこかしらで楽屋ネタ(メタ的な内容)を盛り込むのがお約束となっている。
基本的なストーリーは765プロを舞台に個性豊かなアイドル達とそんな彼女達に翻弄されながらも一生懸命奮闘するプロデューサーによるドタバタコメディー・・・・・・と書けば聞こえが良いが、その実態はエロスとヤンデレで彩られた作品となっている。しかし、これだけなら紳士とか病人と罵れるのだが、時としてシリアスや2828動画、更には「あれ?これなんって架空戦記?」と他のノベマス作家がそうである様に多才な一面をみせ、油断ならないが本質はやはりエロスとヤンデレなのであろう。
登場人物紹介
登場人物については絶対条件としてシルクァビスPの手描きの出来次第のため氏が描いてないキャラは(その時点では)登場しない。また、高確率でヤンデレないし痴女的な要素を持つ人物が大半を占めているのが特徴である。
ちなみに何人かは二つ名を所持している。厨二要素が強いがこれも本作の醍醐味といえる。
天海春香
本作の中心人物にして一番残念な人。ヤンデレとしては周囲のヤンデレアイドルを統括するが、エロスな一面の方が強くその発言は視聴者を常に唖然とさせている。とりあえずは伏字を入れることを憶えなさい、あとスカトロ趣向もね。
いつもはおちゃらけているがAランクアイドルであり、決める所はきっちり決める。二つ名は『音源突破グレンリボン』。
ハルカ
本作の真のメインヒロイン。春香さんの別人格で彼女が肉体的危機の際に入れ替わり、ハルカ曰く「私は春香の安全装置」とのことだか詳しい契機は未だ不明である。立ち絵も専用の物に切り替わりパンゴシ、いわゆる春閣下姿となる(本作ではブラッディフォームと呼ばれている。厨二?いつもの事だ)。アイドルとしての能力は非常に高く、春香のアイドル人気の一要因ともなっている(特に愚民関係はハルカがきっかけ)。性格は落ち着いており表にでた時はまとめ役を担当することが多い。雪歩を除いて誰一人彼女のことに気づいておらず、変化についても「昨日みた映画の影響」というハルカの台詞に納得している(Pは雪歩と一緒に居た為認識してる)。のちに高位の魔術師である事が判明し、その実力はあの剣聖さんも認める程である。ちなみにハルカも「雪歩になら抱かれてもいい」といっている(春香は千早派)。
如月千早
第一話から登場し春香とのエチュードでの迫真の演技?でこの作品の方向性を決定付けた。ヤンデレ要素も弱く比較的普通に見えるが春香の言動になんなく対応できる時点で普通じゃない。時には衝突することもあるがそれは二人が良き親友であり、そしてライバルであるがゆえである。血汚古齢糖?何それ?おいしいの?二つ名は『青翼の歌姫』。
ちなみに春香と同じくAランクアイドルであり、Pが「ちーちゃん」と呼べるほどの信頼関係がある。
萩原雪歩
手描き補正によるけしからん胸が特徴。「剣聖」なる称号を所持し帯刀が許されているらしく、キレると悪を断つ剣的なものが刃を見せる事となるが、頭の中身は春香と同レベルだったりする。自分の強さゆえ居場所を見失っていた所をPに助けてもらったのがきっかけで彼のことを「マスター」と呼び慕っており、有事の際はその力を遺憾なく発揮する。
ちなみに彼女をメインとすると架空戦記的なのが一本出来上がるのが不思議。実家の手伝いで命懸けだしね。
彼女の持つ刀の名前は聖刀「雪那乃掘綱」(せつなのほりつな)である。
二つ名は『聖白鉄処女』(ホーリーホワイト・アイアンメイデン)。
水瀬伊織
若干春香に感化された点を除けば常識的な思考の持ち主で、ヤンだライバル達に負けることなくPにアプローチをする健気な子・・・と思われていたがその内面は非常に変態的な女王様でした。だれです?作品の良心っていった人は。
前髪を下ろした姿が見れるのも手描きならではといえる。カルピスとミルクセーキは健全な飲み物です!
星井美希
初登場の時点でPのことをハニーと呼んでいるので覚醒後と推測されるが、彼女の好意はあらぬ方向に覚醒してしまいヤンデレ依存レベルはヤンデレキャラの中では一番危ない。しかしなにも起こらないのは、周りのヤンデレ達が牽制しあってるからに他ならない。(このためかPは彼女達の気持ちに気付かないフリをしている。但し純粋な思いには鈍感)
とある出来事から髪を切ったいわゆる覚醒美希となるが浄化されることはなかった。(むしろPの方が覚醒してしまった)
もし誰かが抜け駆け(肉体的行為など)した場合は・・・・・・血の雨が降るのではないだろうか?
二つ名は『THE Q・O・G』(クイーン・オブ・ゴールド)。
菊地真
この作品ではいわゆるおバカな子で周囲が大変な事になっているのにまったく気づかない事もしばしば。
伊織がいくらか毒されてる為ある意味唯一の良心といえる。二つ名は『黒騎士』(ブラックナイト)。
三浦あずさ
言い間違いでかなり際どい台詞を言ったり、服だけ迷子になり全裸で初登場する・・・と他のノベマス作品なら十分なポジションを取れるはずだがもっと個性的な人物が多いおかげで一般人扱いとなっている。
まあ、天然なだけだしね・・・・・・現時点では。
秋月律子
原作同様事務所の頭脳的立場であり、Pも彼女を「律」と呼び頼りにしている。他キャラと比べると若干と個性が弱く感じるが、怒らせると・・・・怖い、怖い。
双海亜美、双海真美
なんと立ち絵が二人とも2仕様となっている。これもまた手描きならではの魅力といえよう。律子同様原作準拠となっているが、やはり真美は不憫であった。
音無小鳥
ここの動画でもやはりダメ無さんな小鳥さん。語尾に「ピヨ」とつけるも周りがヤンデレばっかでは目立つこともなく、Pにアプローチを仕掛けても逆にヤンドル達に焼き鳥にされそうになるなど苦労が絶えない。互角なのは妄想ぐらいだろうか。
四条貴音
961プロ所属のアイドルで雪歩とは何らかの因縁がある模様。初登場時は剣聖雪歩と互角の勝負を見せるが、思考レベルもまた互角なためか彼女もヤンデレであり思春期すぎる少女であった。ちなみにプラス補正な雪歩とは対照的に胸が控えめなのが特徴。実はさらしを巻いているとの噂があったりする。
我那覇響
貴音と同じく961プロ所属のアイドルであり立ち位置は真と同じポジションな純粋な子。見てて心が和みますな。
Pがフラグを立てた結果、彼を「にぃにぃ」と呼び慕っている。
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関連項目
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