吉野厨とは、声優、吉野裕行(よっちん)声の重度の中毒状態、及びそうなっている人の事である。
「吉野病」と言われる事もあるが、誤りである。
概要
吉野厨の主な特徴は、
- 他の元気のある青少年系ボイスは聞きたくなくなる。
- 関係ない所によっちん自身、または彼のキャラのネタを持ち込む。
- よっちんボイスを聞くと快感を得る。
- 依存しているキャラクターにいくつかの影響を受けてる。
などである。これらのどれかに当てはまる人は吉野厨だと言える可能性がある。
原因
以下、吉野厨三(四?)大依存原である。(太字の部分は各自の依存原としての通称)
吉野厨最初の依存原。依存すると、お菓子作りに没頭し、コーヒー牛乳をよく飲むようになる。
状態が末期になると夜中にこっそり散歩などをしたりするする様になる。
依存すると、口が悪くなり、
(例、「ケケケッ」と言う口癖が付く、返事が「ハイハイハイハイハーイ」になる、など。)
末期になると、とっさの時に双子の兄弟を名乗りごまかす様になる。
- 「トランザム」‐ アレルヤ・ハプディズム&ハレルヤ;『機動戦士ガンダム00』
アレルヤ側は依存すると、礼儀が良くなり、性格も少し温厚になるなど比較的むしろ良い影響を与える。
一方、ハレルヤ側は逆に性格が以前より少し荒くなる。だがどちらかと言うと、中毒性はハレルヤの方が強い。
他にも、こんな対象があるかもしれない。
あの病気との考察
この3(4?)人と、かの有名な釘宮病(の三大感染原)は以下の共通点が見つかっている。
- 最初の病原体が大の甘党(釘宮病はシャナ、吉野厨は良守)
- 三人全員が恋愛経験者
- 内の一人が戦士として育った孤児で、「○○に名前を付けられた」と言う設定(釘宮病はシャナ、吉野厨はアレルヤ)
- 内の一人があだ名を付けられる程の落ちこぼれ(釘宮病はルイズ、吉野厨は清春)
- ↑の両者の原作のあらすじが「主人公が○○にあるハメでやってきてしまった、」と言う話。
- それぞれの最年少の原作の掲載誌が同じ週刊少年サンデー(釘宮病はナギ、吉野厨は良守)
- そして全員のキャラのタイプが同じ(釘宮病はツンデレ少女、吉野厨は明るい青少年)
などである。
また、両者が共に出演している主な作品は、「銀魂」、「機動戦士ガンダム00」、「とらドラ!」など。
あくまで、病気では無く厨房の一種であるが、これらに対しても今後どうなるか注目が問われる。
原因動画
関連項目
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