長岡龍星(ナガオカ リュウセイ)とは、猿渡哲也の漫画「TOUGH外伝 龍を継ぐ男」の主人公である。
この概要に一番戸惑っているのは俺なんだよね
”悪魔を超えた悪魔”こと宮沢鬼龍の息子の一人だが、長岡家に養子に出されていた。
鬼龍の血を継いでいるためか優れた頭脳を持ち、東大理科Ⅲ類を首席で合格。しかし「学歴や家柄などにこだわる生き方はしたくない」と入学を取りやめ、長岡家から出ていく。この反骨精神はやはりおじさんの息子。
鬼龍をおびき出すための人質として誘拐されたところを宮沢静虎に救出され、彼の元で灘神影流を学びつつ父 鬼龍のことを知ろうとする。
鬼龍の息子の一人 姫次との戦いや、「鬼龍を殺した男」NEO宮沢熹一の噂、熹一が主催する"暗黒武闘会"への出場―謎を追ううちに「龍の血を継ぐ者」として才能を開花させていく。
当初はロン毛だったが序盤で丸刈りになり、さらに片目を失い隻眼になるなど、熹一並みに見た目の変化が激しい。また、鬼龍の子供ゆえに"バースト・ハート"と呼ばれる突然心臓が止まるという病気を持っていたが、“ガルシアの心臓”を移植し克服。それどころかガルシアの超パワーすら身に着けたが、"ガルシアの心臓"を手に入れようと目論む連中に狙われるようになってしまう。
敬語を使う基本的に丁寧な性格で、事故に巻き込まれた親子をとっさに救おうとするなど正義感もある。が、自分の力を過信し相手にナメた態度を取りがち(これはタフシリーズのキャラクター全体に言える)。彼の場合、丁寧な口調とイキりが組み合わさって慇懃無礼な態度として映りがち。格闘家としても才能がある一方心身ともに未熟な点が目立ち、いきなり闇落ちして敵に回ったり、パワーアップした途端調子に乗りだしボコボコにされるという展開もある。やっぱりおじさんの息子。
残念ながら読者からの評価は良いとは言えない。
NEO宮沢熹一と出会った際ワンパンKOされたあげく脱糞するという醜態を晒したことから、マネモブからはウンコと龍星の星(スター)を捩って「ウンスタ」と呼ばれている。
関連動画...すげえ
薄っぺらい関連項目を羅列して悦に入ってる姿を見るほど醜悪なものはない
- 宮沢鬼龍(父親)
- 宮沢静虎(師匠)
- 宮沢熹一(兄弟子)
- 宮沢尊鷹(師匠 俺が生涯師と仰ぎ尊敬する武道家は”静かなる虎”宮沢静虎さんただ一人)
- 悪魔王子
- この力に一番戸惑っているのは俺なんだよね
- TOUGH 龍を継ぐ男
- 猿渡哲也
- タフシリーズ関連項目の一覧
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