WiMAXとは、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略で、無線通信技術のひとつである。
概要
一般にモバイルWiMAXのことを指し、インターネットの接続手段のひとつ。従来の3G方式よりもはるかに高速な移動通信を実現している。2010年末から各社がLTEサービスを開始したことでかつてのような速度面での優位性はなくなったものの、モバイルブロードバンド通信としては通信料が比較的安価なことや、多くのプランに総量制限がないなど、一定の存在感を示している。
日本におけるWiMAX(初代)
日本ではUQコミュニケーションズが2009年2月から東京・横浜・川崎で試験サービスを開始し、7月に本格営業を開始した。営業開始当初、通信速度は下り最大40Mbps/上り最大10Mbps。
2011年12月28日には一部機種で上りが15Mbpsに加速された。
WiMAXの通信機器は、一般的なUSBスティックタイプのほか、無線LAN&バッテリ内蔵のポータブルルータータイプ、ノートパソコン内蔵型、タブレット端末内蔵などもある。auのスマートフォンやポータブルルーターでは、WiMAXとau携帯電話網(3G CDMA2000・4G LTE)を内蔵した「+WiMAX」対応のハイブリッド端末もある(一方、UQも逆に「+au」対応のポータブルルーターを発売)。
基地局の設置には、かつてPDC方式で電話サービスを行っていたツーカーフォンの基地局の跡地を再利用することによって、急速にエリアを拡大している。尚、旧ツーカー基地局は「ドコモの基地局アンテナを異様にスリムにしたような見た目」のタイプか、「頂点部に円盤状のパーツの付いている、ショボい東京タワーのような形状」のタイプのアンテナを使用しているので、こいつらを見つけたらその辺りでWiMAXが使用できると考えてもいいだろう。また、旧ツーカー基地局を魔改造したもの以外にも、au(KDDI)の基地局に併設されていることも多い。KDDIの基地局のアンテナ鉄塔(骨組みタイプ、小さな通天閣のような外見)の中程から妙な細いアンテナが突き出しているのを見かけたらしめたもの。
2018年9月、UQコミュニケーションズはWiMAXサービスを2020年3月31日をもって終了し、WiMAXに使用している周波数帯10MHzをWiMAX 2+に切り替えることを発表している。[1]
WiMAX2 , 2+
2012年の初頃にサービス開始する、はずだったが…結局延期し2013年に始まる予定に変わってしまった。そして2+は2013年10月31日にサービス開始となった。
- 通信速度は、下り330Mbps/上り112Mbps。従来のWiMAXの8倍ぐらいの高速化の見込み。
- エリアは、今拡大しているエリアで上記の通信速度が使える。
- 将来的には、マルチスクリーン・マルチデバイスで映像を見る時代に。スタジアムの映像を上下・左右・中央など、複数の映像として束ね、視点を自由に選択して映像を見るといった使い方も可能だという。また「CEATEC JAPAN 2010」で出展したような3Dハイビジョン映像にも適用する。
- M2M(Machine to Machine)分野では、デジタルサイネージや自動販売機でもWiMAXが利用されるようになっていくという。いま品川駅でWiMAX搭載の自動販売機が設置されている。
WiMAX2+
UQでは、WiMAX2+TD-LTEの機能を追加した「WiMAX2+」(WiMAX Release 2.1)を導入。
2013年7月24日、総務省は2.5GHz帯の追加割り当て申請についてUQコミュニケーションズに対し割り当てを行うことを決定し、同月29日、認定書の授与式が行われた。
これにより、2013年10月31日にWiMAX2+のサービスを提供開始。
ソース→http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201307291.html (2.5GHz帯新規周波数割当てに伴うWiMAX 2+サービスの提供開始について | UQ WiMAX - ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130729_609553.html (UQに2.5GHz帯追加の認定書――下り110Mbps「WiMAX2+」提供へ - ケータイ Watch)
ほか、KDDIは2013年10月2日に行われる2013年冬モデル機種発表会でWiMAX2+搭載機種「au×UQ」を発表する予定である。
ソース→http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130930_617411.html (au冬モデル発表会で「au×UQ新サービス発表へ - ケータイ Watch)
KDDIは2014年夏モデル発表会でスマートフォン5機種でWiMAX2+を使用可能な「キャリアアグリゲーション」に対応したことを発表した。
ソース→http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140508_647119.html (au、2014年夏モデルを発表 - ケータイ Watch)
なお、2015年2月12日から旧WiMAXの周波数帯域をWiMAX2+にスイッチしたことにより、旧WiMAXの通信最高速度がダウンしている。
下り最大40Mbps⇒13.3Mbps、上り最大15Mbps⇒10.2Mbpsにダウンし、その一方でWiMAX2+は下り最大110Mbps⇒220Mbpsに増加した。
料金
※UQ(本家)と直接契約の場合。MVNO(仮想移動体通信事業者)回線の場合は多少違うことがある。
通信速度や通信エリアなどは、販売元である「UQ WiMAX」の回線をすべてのMVNOで利用しているので違いはない。[2]
ここに書かれているの料金はキャンペーン(オトク割等)を適用する前で、税込み。
しばしば、他のプランでも2年間限定で旧WiMAX時代と同等になるなどのキャンペーンを行っている。
WiMAX2+
プラン名 | 通信総量制限 | 価格 | 縛り年数 | 契約事務手数料 | 違約金 |
UQ Flat ツープラス ギガ放題 | なし | 5270円 | 2年 | 3240円 | 特約非適用時 9500円 特約適用時(ルーター等の通信機器同時購入時) 1~13ヶ月目:20520円 14~25ヶ月目:15120円 27ヶ月目以降:10260円 |
UQ Flat ツープラス | 月間7GB | 4531 |
もし、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE網)を1回でも使用した場合、その月に限り1085円が別途課金される。ただし、auスマートバリュー mineおよび、WiMAX2+ルーターを「固定代替」として申込している人に限り課金が免除される。
※固定代替とは:auひかりが契約不可能なエリア・建物に居住している人のみ契約可能なプラン。ただし、auひかりが契約可能な状態になるとauひかりを申し込む事が義務付けられている。
なお、ギガ放題プランのみauの携帯電話と連携を行うことでauの携帯電話代を割り引く「auスマートバリュー mine」の適用が行える。適用するためには、auショップに出向くか、auのコールセンターに電話連絡が必要。
旧WiMAX
プラン名 | 価格 | 縛り年数 | 事務契約手数料 | 違約金 | その他脚注 | どのような人にオススメか? |
UQフラットプラス | 5616円 | 2年 | 3240円 | 契約満了月の末日とその翌月:0円 それ以外:10260円 |
||
UQフラット年間パスポート | 3991円 | 1年 | 特約適用かつ最初の1年まで:10260円 特約非適用 or 特約適用時の14ヶ月目以降:5400円 契約満了月の末日とその翌月:0円 |
|||
UQフラット | 4608円 | 1ヶ月 | 最初の30日まで:2160円 それ以降:0円 |
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UQステップ | 390円~5122円 | 1ヶ月 | 最初の30日まで:2160円 それ以降:0円 |
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UQワンデイ | 24時間617円 | なし | 0円 |
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ファミ得パック | 2552円 | なし |
以下はオプション。
- UQ Wi-Fi 公衆無線LANサービス
- 月額料金・初期費用・通信料は無料。
UQ Wi-Fiエリアから、Wi-FiとWiMAXの申し込みが可能。UQ Wi-Fiエリア内での申し込みはこちら - WiMAX機器追加オプション
- 複数端末を使い分けたい、変更したい、そんなニーズに対応するサービス。月額206円。
ただし、ファミ割パックと違う点は2台目から接続すると1台目の回線が切れるため同時通信が不可能な点である。
お試しレンタルサービス
UQ WiMAXでは、15日間無料で通信機器をお試しレンタルすることが可能。そこで電波状況が良かったら本契約を検討するきっかけになるであろう。
速度規制について
種別 | 規制ルール | 規制発動後の速度 |
旧WiMAX (ノーリミットモード) |
規制なし | 規制なし |
WiMAX2+ (ハイスピードモード) |
ルールA:月間7GB超過(ギガ放題以外) ルールB:3日間で3GB超過 |
ルールAに引っ掛かった場合→128kbps ルールBに引っ掛かった場合→6Mbps程度 (YoutubeのHD画質動画がスムーズに見られるレベル) |
au 4G LTE網 (ハイスピードプラスエリアモード) |
ルールA:月間7GB超過 ルールB:3日間で3GB超過 |
ルールAに引っ掛かった場合→128kbps (ここで月間規制に引っ掛かってしまうと、ハイスピードモード時も128kbpsに落ちてしまうので要注意!) ルールBに引っ掛かった場合→6Mbps程度 (YoutubeのHD画質動画がスムーズに見られるレベル) |
なお、2016年2月2日からは以下のルールに改められる。
旧WiMAX(ノーリミットモード)はこれまで通り規制なしであるのは変わらない。
2017年2月1日迄 | 2017年2月2日以降 | |
規制量 | 3日間で3GB超過 | 3日間で10GB超過 |
規制時間 | 超過日の翌日13:00~ 翌々日の13:00迄 (24時間) |
超過日の翌日18:00~ 翌々日の02:00迄 (8時間) |
規制発動後の速度 | 6Mbps程度 (YoutubeのHD画質動画がスムーズに見られるレベル) |
1Mbps (YoutubeのSD画質動画がスムーズに見られるレベル) |
このように、規制のしきい値が従来の約3.3倍になり、規制発動時間はゴールデンタイムのみと、
大幅緩和となった。まるで旧イーモバイルのデータカードによく似たルールである。
一方で、逆に規制中の速度がかなり遅くなる(ぶっちゃけ並みの格安SIMよりも遅い)。
動画や大容量データのダウンロードがキツくなるだけで、通常のウェブページやradiko等の音声ストリーミング等は不満なく使えるだろう。
UQ WiMAXの場合、もともと最初から高速無線通信を前提としたネットワークインフラ構築であり、
他社との最大の違いは、音声通話事業を行っていないので、24時間絶えず電話を途切れさせないために
音声通話用の帯域を確保する必要がなく、全帯域をデータ通信用に使用できることが最大の特徴であるとのこと。
そのためネットワークインフラの余裕が他社よりもうんと大きい(現状の20倍~30倍程度のキャパシティはある)ため、速度制限をそこまでキツくしなくてもあまり問題なくやっていける模様。
ソース→http://gigazine.net/news/20100714_wireless_japan_2010_uq_wimax_president/
(ソース内のインタビュームービーで社長が直々に明言している)
WiMAXルーターの一覧
UQ WiMAXでは「WiMAX Speed Wi-Fi」というブランドで展開。
殆どの機種はバッテリー内蔵の小型機でモバイル運用が主眼だが、
一部機種は家庭での固定運用を主眼とし、バッテリーではなくACアダプタから電源供給を受けるものもある。
※発売時期順に掲載
WiMAX2+
ハイスピードプラスエリアモード対応機は、UQブランドだけでなく、auブランドとしても発売されている。UQおよびそれを使うMVNO業者では筐体がUQロゴ、auでは筐体がauロゴになる。
両者とも性能・機能に差異は無い。
電波切替判断は以下のとおり。
ノーリミット:旧WiMAX固定。
ハイスピード:WiMAX2+を最優先。
ハイスピードプラスエリア:au 4G LTE網を最優先。
機種名 | メーカー | 発売開始時期 | 対応ネットワーク | 最高速度 | ||
ノーリミット | ハイスピード | ハイスピードプラスエリア | ||||
HWD14 | 華為技術有限公司 | 2013年10月 | ◯ | ◯ | ◯ | 110Mbps |
NAD11 | NECプラットフォームズ | 2014年6月 | ◯ | ◯ | × | 110Mbps |
HWD15 | 華為技術有限公司 | 2014年7月 | ◯ | ◯ | ◯ | 110Mbps |
W01 (HWD31) |
華為技術有限公司 | 2015年1月 | × | ◯ | ◯ | 220Mbps (キャリアアグリゲーション型) |
WX01 (NAD31) |
NECプラットフォームズ | 2015年3月 | △ (手動切替不可) |
◯ | × | 220Mbps (4x4 MIMO型) |
URoad-Home2+ (URoad-TEC102) |
シンセイコーポレーション | 2015年3月 | ◯ | ◯ | × | 110Mbps |
WX02 (NAD32) |
NECプラットフォームズ | 2015年11月 | △ (手動切替不可) |
◯ | × | 220Mbps (4x4 MIMO型) |
W02 (NAD32) |
華為技術有限公司 | 2016年2月 | × | ◯ | ◯ | 220Mbps (キャリアアグリゲーション型) |
W03 (HWD34) |
華為技術有限公司 | 2016年6月 | × | ◯ | ◯ | 370Mbps (キャリアアグリゲーション型) |
novas Home+CA (IML-C2300W) |
シンセイコーポレーション | 2016年10月 | × | ◯ | × | 220Mbps (キャリアアグリゲーション型) |
WX03 (NAD33) |
NECプラットフォームズ | 2016年12月 | × | ◯ | × | 440Mbps (キャリアアグリゲーション・4x4 MIMO 併用型) |
W04 (HWD35) |
華為技術有限公司 | 2017年2月 | × | ◯ | ◯ | 708Mbps (キャリアアグリゲーション・4x4 MIMO 併用型) |
L01 (HWS31) |
華為技術有限公司 | 2017年2月 | × | ◯ | ◯ | 440Mbps (キャリアアグリゲーション・4x4 MIMO 併用型) |
WX04 (NAD34) |
NECプラットフォームズ | 2017年11月 | × | ◯ | ◯ | 440Mbps (キャリアアグリゲーション・4x4 MIMO 併用型) |
機種解説
- HWD14
WiMAX2+対応ルーター初号機。液晶タッチパネルを搭載。Qi(おくだけ充電)にも対応している。付属のUSBホストケーブル(USB-OTGケーブル)を使うことでスマホへの給電を行える。なお、旧WiMAXはハイパワーではないので感度が低い。電池パック交換が不可能。 - NAD11
業界最薄 8.2mmという超薄型筐体を持つ。別売のクレードルを使うことで有線LANネットワークに繋ぐことが可能となった。Wi-Fiは最新鋭のIEEE802.11acに対応。ディスプレイは小型のモノクロ有機ELで、ボタンは2個しか無いが、スマホアプリで遠隔操作が可能。 - HWD15
HWD14の改良型で、旧WiMAXがハイパワーになった。別売のクレードルを使うことで有線LANネットワークに繋ぐことが可能。 - W01(HWD31)
220Mbps対応ルーター初号機。この機種以降、旧WiMAXに手動切替可能な機種はなくなった。別売のクレードルを使うことで有線LANネットワークに繋ぐことが可能。大型タッチパネル液晶を搭載し操作も簡単。残念ながら電池パック交換が不可能。 - WX01(NAD31)
こちらもW01同様に220Mbps対応だが、キャリアアグリゲーションではなく、MIMO技術を使うことで220Mbpsを実現した機種。通信速度は遅いが消費電力を抑制可能なBluetoothテザリングを使用可能。W01とは異なり、電池パック交換が可能。 - URoad-Home2+(URoad-TEC102)
ホームルータータイプ。バッテリー非搭載の固定運用機。大型・高利得アンテナを搭載しており、送受信感度が優秀なのが特徴。有線LANポートは2個搭載。 - WX02(NAD32)
WX01の改良型機で、電池残量によってMIMO機能のオンオフを行う「バランスモード」が搭載され、電池持ちが改善された。なお、この機種以降、Wi-Fiスポット接続機能が付いた機種はなくなった。 - W02(HWD32)
W01の改良型機で、電池残量によってキャリアアグリゲーションのオンオフを行う「ノーマルモード」が搭載され、電池持ちが改善された。 - W03(HWD34)
キャリアアグリゲーションの対象範囲をau 4G LTE網にも適用させたことで、下り最大370Mbpsを実現した機種。ハイスピードモードの場合は従来通り下り最大220Mbpsとなる。本体にNFCタグを搭載しており、対応携帯電話でタッチすればワンタッチ接続が可能。なお、この機種は公式未発表であるが実はSIMフリー機。LTEバンド1・3にも対応していることから、NTTドコモのSIMでもAPNを設定してやれば通信可能。 - novas Home+CA(IML-C2300W)
URoad-Home2+の後継機種。本体に「アップデートスイッチ」があり、Web設定画面を開かずにファームウェアの更新が行える。アンテナは前機種から更に高感度になった。 - WX03(NAD33)
キャリアアグリゲーション・4x4 MIMOを併用することにより下り最大440Mbpsを実現した機種。NTTドコモのN-01Jと同じく、本体中央に大型タッチパネル液晶を備える。専用クレードルには補助アンテナが2基搭載されており、通信感度を安定させることが可能になった。スマホのユーティリティアプリも改良され、電池残量を通知するようになった。 - W04(HWD35)
WX03と同じくキャリアアグリゲーション・4x4 MIMOを併用することにより下り最大440Mbps(発売当初)を実現した機種。幾度かのファームウェアアップデート・基地局アップデートにより、現在では下り最大速度が440Mbps→590Mbps→708Mbpsと大幅に向上している。液晶画面は縦表示主体となりスマホ感覚で操作が可能。接続端子はUSB-Cになった。 - L01(HWS31)
URoad-Home2+やnovas Home+CAと同じく、バッテリー非搭載の固定運用ホームルーター機。キャリアアグリゲーション・4x4 MIMOを併用することにより下り最大440Mbpsを実現。Wi-Fi接続は最大40台と多数の機器を捌ける高性能機。また、Wi-Fi接続は2.4GHz帯・5GHz帯の両方を同時使用可能(モバイル機の場合はどちらか片方の周波数帯しか利用しか出来ない)。筺体上部にNFCタグがあり、専用アプリをインストールしたAndroid端末であればタッチするだけでパスワードを自動入力し接続が可能。 - WX04(NAD34)
WX03の正統進化系の機種で、NEC初のプラスエリアモード対応機。この機種からはSIMカードがnanoSIMに変更された。WX03と同じく、補助アンテナ付きクレードルなどが特徴。この機種も実はSIMフリー機である。
旧WiMAX
☆マークのあるものはハイパワー対応機(2012年の電波法規制緩和で電波出力が2倍になった)。
△はバッテリー非搭載の固定運用機。
◎は+au対応端末。
NECアクセステクニカ(現:NECプラットフォームズ)
アイ・オー・データ機器
アルチザネットワークス
シンセイコーポレーション
ネットワークコンサルティング
華為技術有限公司
関連商品
関連項目
脚注
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