ニコニコ大百科

記事作成乙
面白い大河になると良いね

1話からエネルギッシュで好き嫌いははっきりするだろうけどマラソンや駅伝みたいに五輪のために人々が駆け抜けていく作品だと掴むには良かったと思うよ。映像の世紀みたいに当時の映像を活用してくれてるのも魅力だったと思う。

あの場面転換を多用する演出は好悪が分かれそうだけど僕はこういう感じでもいいと思う。それに二話はそうでもなさそう？
当時の貴重な映像を使って雰囲気を出すというのもすごい挑戦だと思う。やっぱり映像が残っている近代を舞台にしているからだと思う

まさかのオッサンと爺さんで埋め尽くす第一話ｗ橋本愛の遊女だけが癒しかな？脚本家は視聴率とか考えてないだろｗ
人力車のおっさん、如何に予選とはいえ保証が無ければ出られないのは分かるが、大丈夫だったのか？棄権か？

にしても、草創期の日本スポーツというのはほとんど知らなかったし、熱気が伝わってきて良かった

削除しました

>>5
ストックホルムオリンピックをどのくらいやるかにもよるかなあ
特にその後の55年記念の話は締めに丁度いいし

1話は50分丸ごとを贅沢に使った導入といった感じだったけどなかなか引き込まれたな。細かい時代描写も〇。
日本におけるスポーツの黎明期に触れるいい機会だとも思う。まだ序盤も序盤だけど、このままの勢いで走ってほしい

オリンピックの良さだけじゃなくて、オリンピックについて回る「青少年に国家の威信や期待が背負わされてしまう」っていう負の側面をちゃんと１話目から提示してあるの良かった。密度の高い１話だったわ。

記事作成乙！

取り敢えず１９４０年東京オリンピック中止を取り上げるかで評価ががらりと変わりそうだな。あの戦争による影響を取り上げるか取り上げないかということになるから
それに関しては別に分量は多くなくてもいい
でも古今亭志ん生が満州に行ったという話は戦争の慰問だと思うから戦争を少しは取り上げそうだが

あれ…そう考えると結構やること多いな…
1912年～1964年（1967年のストックホルム55年記念まで？）のオリンピック関連に戦争もかなり関わってるしなあ
1940年の東京中止は絶対やないと1964年の悲願につながらない
第二次大戦を直接描写するとどっちよりとかで問題になりそうだけど
オリンピックの目線からならかなり客観的に描ける
あと1923年関東大震災もある
その翌年に1924年パリオリンピックで金栗四三も出てる
あれ　いけるんじゃね？この大河　成功　失敗関わらずかなり特異点になりそう

ニコ百大河民めっちゃ元気になってて草

主軸は１９１２年ストックホルムオリンピックで日本人が初めてオリンピックに参加したことと１９６４年東京オリンピックだからそれ以外のオリンピックはあまり取り上げる分量は多くないかも。特に冬季はあまり取り上げられなさそう

公式サイト見るに四部構成で第一章がストックホルム編ってことだから
ストックホルム→東京1940→東京1964招致→東京1964実施
みたいな構成になるのかな

そだねー　章が進むにつれ外国人が多くなり最終章は１９６４本大会
稲川素子事務所がアップを始めたようです

>>11
イベントは山盛りだな。後は調理次第でとても面白くなる
五輪と戦争なら出兵と五輪開会式の話もできるし

1940年の幻の東京オリンピックは話の中では必要不可欠だろうから中盤当たりの山場で持ってくるはず。
後半になって主人公が田畑にバトンタッチしてからも金栗は出てきそうな気がするんだけどどうなんだろうな。55周年の式典のエピソードはナレーションとかでもいいからラストあたりで触れてほしい

幻の40年大会のくだりは分量的には2、3話程度に収めるらしいですけどね

ビートたけしの喋りが聞き取りにくくて辛い、若い頃の役者に変わると途端に聞きやすくなっていいのだが...

現状は良作になるか微妙になるかまだわからんね
西郷とかみたいな「あっ...（察し）」というような負け確感もなければ、真田丸のようにうわぁーーー！と燃えるような勝ち確感もない
期待して視聴継続

1936年ベルリンオリンピックはスルーかな
ある意味その後の日本とも深く関わってくる大会ではあるんだけど、かなり扱いが難しいネタだから仕方ないかも
前畑秀子を演じられる女優がいるのかという問題もあるが

あまりに勢いがある話だったからOP前から既に振り回されっぱなしで最後までそれだったんだけど、「誰がどういう人で、どう思っていて、何をどうしようとしているのか」がよく頭に入ってくるとても良い導入部だったと思う。
すさまじい熱意とパワーを感じた。

情勢と登場人物が結構ややこしい感じだからその辺うまく纏めれるかどうかだなぁ

一昨日の歴史秘話ヒストリアでやってたけど田畑政治も嘉納治五郎も1940年東京オリンピックの招致に関わっていたようなのでやっぱり1940年も取り上げられそうだな。やっぱり分量は少ないだろうけど

一話で示された永井先生の「オリンピックなんかより、国民一人ひとりを鍛錬して強い軍隊を作る」という主張がすごい皮肉な形で効いてきそう>1940年の東京五輪失敗
「若者に重圧を背負わせて国の代表に祭り上げるとかクソ」と、現代的視点で見ればそれなりにまともなこと言ってる（というか人物として嘉納治五郎よりまともに見える）人物が
同時に軍国主義者ってのが面白いな
こんな人物を掘り下げた以上、「クソな軍部が暴走して戦争始めたせいで東京五輪ができなくなった。全て軍部が悪い」
という展開にはならんと思うんだがどうだろう

そういえばストックホルム五輪ではノウハウが無かった為にスケジュール調整や選手の体調管理が出来なかったり、移動や食事面で苦労するエピソードが有るけどそこら辺は描かれるのかな？

それと日本の五輪初メダルは次のアントワープ大会の男子テニスで熊谷一弥と柏尾誠一郎がシングルスとダブルスで獲得した銀メダルだけどそこら辺は触れられるのかな？

朝ドラでやれ
感想はそれだけ
今年が駄作な分来年にかかる期待が大きくなりすぎるな

>>26
なぜ朝ドラに移す？
作風が軽いから？
比較的現代に近い時代だから？

せっかく西郷どんっていう傑作の後にこんなのを持ってくる思慮の浅さがな
21世紀になってもなお醸成される全体主義ムード
だからオリンピックって嫌だわ

>>27
後者だな
戦後なんて扱ったらどうあがいても軽薄になるから前者も間違いじゃない
オリンピックっていうテーマも朝ドラ向き

西郷どんを傑作.....歴史や人物の立場を考慮せず善悪を決めつけ主人公だけが清く正しく敵対者は悪と語る決めつけるようなドラマだったと自分は感じたのですが

今回は一話からオリンピックの光と影を書いてるし、反対者の意見にも理があることが分かるから期待が西郷どんを上回る良い一話だったと思います。