ニコニコ大百科

こういう大河ドラマこそ小中学生に見てほしいと思う
どうしても近現代史は歴史好きな方でも苦手意識持ちがちなんだが歴史上の事件を絡めてストーリーにしてもらえると頭に入っていきやすい

>>175
ちゃんと仕事をした結果がそれじゃあ新聞の存在意義そのものが疑われるな

>新聞の社会的使命は政府権力を批判し糾すこと

まあ実際これは間違ってるんだけど、きれいなことを言ってるように見えて極めて新聞にとって都合のいいお題目だ

明治は民主主義も拙い時期だったから新聞の質が低くいのも無理ないかなぁ
言論統制後はしゃあない、としか

陸王で足袋屋の邪魔をしていたピエール瀧がこっちで足袋屋やってるってなんか不思議だな

ピエール瀧さんについてはなんか狙ってたんじゃない？
今のところこういう風に狙ったと思える配役はあまりないけど
視聴率1桁行っちゃったからテコ入れするという記事を見てそれでクオリティ下がるくらいなら何もしないでほしいって思った。このまま突っ走れば視聴率は低いが評価は高い作品になるはずなのに
ツイッターで第一回箱根駅伝の回は５月放送予定とあったけどつまりストックホルムは４月か？

テコ入れと称して余計なことしてクオリティ下げるのは誰得
去年はあんなザマにも関わらず一年間馬鹿脚本家の好きにさせてたのに何なんだよこの差は…

ピエール瀧はいだてんのオファーが先で陸王が後だったそうな
https://asajo.jp/excerpt/67164

去年の大河は自分も数回だけ見て切ったし気持ちは分かるんだがここはいだてんスレなんだから過剰な他作品sageはそろそろ自重しようず

タイムについては悪天候、選手がフルマラソン未経験、測ったのが五輪賛成派と記録としては胡散臭すぎて実際に四三が世界記録を複数回更新した史実を知ってる視聴者側から見ても疑わしく思えてしまうレベルだからな
頭ごなしに否定してるんならともかく疑うのは至極真っ当な姿勢だと思うぞ
まあ実際に出たタイムなんだろうが
つくづくリアルはリアリティを尊重しないから困る

>>188
「リアルはリアリティを尊重しない」

なにその名言。

>>187
マジか・・・。本当にその旨書いてありましたな。じゃあ、このネタ被りは本当に偶然だったのか

https://www.hochi.co.jp/entertainment/column/20190214-OHT1T50072.html
クソみたいな記事タイトルからの極めて真っ当な中身

>>191
すげえ、ホントにめちゃくちゃマトモな記事ww
木田さんってたしか『花の乱』の統括やった人だから、低視聴率でもファンからの人気は高いというタイプの大河に関してだいぶ理解あるんだろうなあ（花の乱もそういう大河だった）。
こういう人が上にいるのはなんか凄く安心できる。

とりあえず、「政治的に五輪を盛り上げるための大河なんて」って思って見てない人は損だと思う
選手や五輪関係者を美化してるところはほとんどない……どころか、
「こんなん身近にいたら絶対嫌だ」って思うような無責任適当人間のオンパレード（だがそこがいい）

>>191
多分僕が見た記事はこの記事だな。見出しだけ見てふざけんなって思って内容まで見ようとしなかったから内容見てなかったけど今初めて内容見たわ
確かに具体的な今後の展開まで言うのは聞いたことない。確かにそのあたりで色々と補足説明というのは分かるかもしれない
去年のあの駄作と同じ手法だと思うと少し不安があるんだけどね

型破りすぎて当時の視聴者になかなか受け入れられず視聴率は苦戦したが、現在では名作と呼ばれる大河はごまんとある
そう言う意味でいだてんに近いのは菅原文太の獅子の時代
いだてんのOP曲はサンバだが、獅子の時代OPはロック。おまけにダウンタウンブギウギバンドの挿入歌付きだ。
>>193
むしろ今度の東京オリンピックのゴタゴタを風刺してるんですよね・・・

面白かったけど世知辛い話だった。やっぱ金は大事だよね

今回は露骨な悪役がいなくて和歌子様や永井先生も個性あって見てて楽しいわ

以前、今回の大河は視聴率が奮わないしメディア受けが良くないという理由で食わず嫌いをしていた両親が、「まずは本編見て」と私が勧め、先週回から見始めた。
結果、見事にはまり、1話から見てなかったのを後悔してた。
なんというか、これ程視聴率だけで作品を評価しないでほしいと思ったドラマも珍しいなと思った。

面白かったけど、次回への貯め回って感じも強かったな今日の。
てか次回の和歌子奥様は、絶対泣いちゃうやつじゃん……。今日だって弥彦のカメラにあんな優しい表情向けて……。

今回泣かせにきたなあ…兄貴マジいい人
本当四三くんの事自分の事のように嬉しいんだろうなあ
手紙の件は本当伏線引っ張ってどうなるかわからなかったけど
こうも響くとはなあ　効果的に伏線散りばめてるなあ
アスリートは本当家族の助けないと戦うのは難しいてのを的確に話にしたなあ
四三くんも揺らいでたしなあ

あと乃木希典出てくるとはなあ　日露戦争の大英雄だ
旅順攻囲戦で長男次男も亡くすほど超激戦を辛勝したが
責任をずーと感じてて明治天皇崩御のときに自刃するんだよなあ…
その最後の挨拶に三島家に来てる事はありえる…
三四くんも海軍将校になりたいぐらいなら
この英雄に出会える事はレベルの違いを感じずにはいられないわなあ
本当掘ると面白いぞ　この大河　この流れで二百三高地の映画見てくれ

今日も面白かった。毎回走ってるなぁ。
何が嘉納先生をあそこまで走らせるのか、と書いて、そうか、嘉納先生もまた『走って』いるのだなと思い至った。

こうした熱い人、向こう見ずな人、訳もわからず走る人達が今の日本のスポーツの基礎になってるんだなぁ。昨今の腐敗激しいスポーツ界はどうなってるんだ。

にしても金、かね、カネだな。っていうか高橋選手実家は理髪店かよ。あれじゃあ遠征費用どころか日々の生活で精一杯だろ。才能ある人は、周囲の善意で支えられてるんだな。

ラストシーンの兄さん、新聞記事そのままの弟を発見して心底嬉しそうだったなぁ。金を用意できて弟をオリンピックに行かせられて、本当に嬉しかったんだろ。少し泣いた。

今日は明治と昭和を頻繁に行き来せず、構成もとっ散らかってなかったので見やすかった。
実次と先生のやり取りは大河でも十指に入るぐらいひどかったなｗ
実次「この魔除けの刀を買ってください！」
先生「効果ないでしょお父さん死んだし」

放送前は東京五輪太鼓持ち大河になるんじゃないかって危惧してたが、蓋を開けてみたら当時の世相や時代背景の細部にまで考証が行き届いているし、黎明期のスポーツに対する無理解や先駆者たちの苦悩・葛藤、現代まで通じる五輪ないしスポーツの問題点を軽妙な筆致で重苦しくさせずに描いてるしで、今のところは楽しめて見れてる。

熊本弁指導に故・志水正義さん（玉名市出身）が参加されてたのは知らなかった。

スパイ映画みたいなことが
「フォーティスリー」「ミスター倶楽部」とかコードネームで吹く
さすが「ミセスエー（アニコ＝サン）」
ボスジゴロの組織

永井先生とか弥彦の家族とかは去年のあの駄作だったら不当に貶められていたんだろうなって思う。嘉納先生から勝海舟の名前が出てもあの駄作ではただのおやじみたいな描き方で主君のことも平気で貶すような感じだったし
飛行機が本格的に普及する最初のきっかけは第一次大戦だからその前の時代では当然それがないからストックホルムまでやけに時間がかかって大変だなって思った。しかも、そのやけに時間かかる道のりが後々仇に・・・

いやホント、今回の大河は食わず嫌いが多いんじゃないかなあ。
すごく面白いのにもったいない。
時代考証はしっかりとして、変に媚びることもなく、
かつ「面白いもの」を作ろうという制作陣の意気込みが
伝わってくる気がする。

年末年始の前宣伝を見せられていた時には、絶対こんなの見るもんか、と思ったけど、
地元出身の嘉納治五郎が出てくるというので、ちょっと見だしたら、全然面白かった。

「大河っぽいので」勝海舟を連呼するところで笑ってしまった
でも毎回笑えるところもしんみりするところも両方あって、さじ加減が上手いと思う

>>204
あとは一話の複雑な展開についてこれたかどうかじゃね
あれが面白いと思えば2話以降も観るし意味不明と思えばやめる

視聴率が低かったせいでマスコミやまとめブログが便乗して悪循環に陥ってるのがなぁ
視聴率低くてもマスコミに大絶賛されてた某大河とはえらい違いですわ

来週24日（日）夜8時44分頃～（※第8回「敵は幾万」放送後）、から配信される
ライブストリーミングにむけて、
質問、感想募集中だそうだ
こういう生配信って大河初？楽しみ
https://www.nhk.or.jp/idaten/form/

三島弥彦の姉の子孫に麻生太郎の名前が出てくるの毎度笑ってしまうｗ
去年も大久保利通の子孫として名前が上がったばかりなのに。