ニコニコ大百科

ちゃんと読んでる（観てる）ならそういう発想にならないと思ふ……。
漫画のおまけ見る限りだとみはりが高校に入る頃にはもう引きこもってたのでそのあたりならまだわかりますが。

みはりが高校生になるちょっと前辺りから引き籠もりになってる話があるのよね
成人且つ2年間は引き籠もってたことを考えると、高校卒業までは真っ当にお兄ちゃんしてた可能性が高い

ちなみにこの話は恐らく単行本にしかないから、気になるのであれば買おう！

>>2582
緒山兄妹(今は姉妹)にとって、かえでちゃんの存在がいかに大きいかってのがわかりますからねぇマジで

久々に1話を見返してみたけど
ジョギング中にみはりが明るい場所、まひろちゃんが暗い場所で分かれていたシーンが
最終話のEDだと2人並んで明るく華やかな場所を歩いているのが良い対比になってるのがもうね
この時に同じBGMが使われてるのもまたニクい演出やでぇ･･･

別にみはりを嫌ってる描写は無いぞ
まひろの自己嫌悪と自己評価の低さが原因よ

妹の顔見られなくなってたのが即ち嫌ってたってわけじゃないのがあの兄妹の肝よな
すれ違ってる間も互いが互いを大切に思っているからこそのあの関係よ

12話の、二人だけの秘密を隠して優しいウソを選んで、
ハッピーは雰囲気なのに後ろ暗い感じで、なぜか
ドラマの「白夜行」を思い出した
手を繋いで、みんなで日の下を歩けてよかった、けど…

まひろくんちゃんを救えるのはもみじろうだけ
2期よろしく頼む

一挙で9話のイルミネーションのセリフ無しシーン見てて気づいたけど
もみじまひろ自撮り→みはりかえでと写真お披露目の後、まひろちゃんが呆れ顔で何か言ってるんだけど
多分「女の子ってなんでこんなに自撮りが好きなんだか～」的なことを言ってて
その後にツリーに来てツリーを撮ろうとする→かえでちゃんがフレームインして「みんなで見れて良かったねー」→写真に自分を残すのも悪くないなと思い直してカメラをインカメラに切り替えてパシャリ、なんだな
今頃やっと理解した
https://twitter.com/onimai_anime/status/1632320052564496385
https://twitter.com/onimai_anime/status/1632327594321510400

雪降ってきた～の丸窓のシーンは
室内＝女の子の世界　室外＝本来眞尋が居た孤独な世界
のメタファーなんだよね
でももみじが「まひろちゃんも行こう」って手を引っ張ってその境界を崩してくれたと

>>2584
私もその対比は凄く印象深かった。
1話では、みはりもまひろとペースが合わなくてさ。追いかけるのを諦めたまひろを置いて行っちゃうんだよね。
ラストでは、離れないように手をつないで、なんとかペースを合わせて共に歩きはじめた。
未完成な関係性の修復だけど、だからこそ可能性があって素晴らしい。

私はこの距離を埋める為の話だったと感じたよ。

アニメのストーリーとして、コメディとしてのハチャメチャさと家族の絆を綺麗に両立させたのはやはり脚本がすごいと思う

みはり回を相当読み込まないと書けない気がする
特に「まひろとアルバム」の空気感を強く感じるね

欲を言えばあさひが女の子っぽくなる系のエピソードをもっとアニメで見たかった
かえでのバイト先に行く回とか

タイトルが「お兄ちゃん」だからみはりの存在がなくては始まらない
ということを考えてのことかは知らないけどかなりブラコンっぷりをピックアップされていたなみはり

反面もみまひが薄かったように思えたのは仕方ないとはいえ残念
2期ではおしっこが混ざったり彼シャツしたり汗だくハグしたりするんだけどね！

最終話のオーディオコメンタリーはないのか

最終話のオーディオコメンタリーは今日配信やで
アニメ公式Twitterでそう言ってるから確認しときな

アニメからハマって商業のコミックス全部買ったんだけどおまけの話はここにのってる話で全部なのかな？
そっちも全部読み終わっちゃってロスがすごい...

同人版総集編と特別編123があるよ

風呂回でやってたセクシー殺人スライディング好き

>>2597
同人誌の方の総集編にそれぞれ書き下ろしのオマケがある
それとは別にミニドラマCD付きの特別編も1〜3まで出てる
特別編1〜3の漫画だけまとめたおまとめ版と、ミニドラマCD のまとめ+取り下ろしがついたドラマCDEX版もあったりする
ドラマCDも1と2が出てて漫画版を元にアレンジされたエピソードが収録されてる
ドラマCDもアニメ版とキャストさん一緒だから違和感は少ないと思うよ
今ならDL siteで値引き販売中だからお得だぞ

>>2598 >>2600
ありがとうございます
買うなら紙の方が好みだからメロブとかで探してみることにします〜

>>2601
実物で欲しいならねことうふ先生のboothから買うのも手よ
少しお得なセット販売とかもあったりするし、先生の家の在庫も捌けるから良し

>>2602
なるほど
それならそっちの方が良さそうですね
色々ありがとうございます🙏

応援上映は似たようなもの(客俳優参加型の試写会やの公開コメンタリーなど)はあるにはあったけど明確にそういう目的の上映はそこから始まったのか

商業版も同人誌総集編も持ってるけど、各巻のあと書き読みたくなって同人誌版も集めちゃった

正直こんなに面白いと思ってなかった
(即全巻買って＋円盤予約しながら)

だって二次創作やなのviスピンオフ時代のってそんなに面白くなかっt...

結局のところ、女として生きていく＝これまでの男としての人生をなかったことにするようなものであり、そもそも両親が息子不在時にどうなるかは火を見るよりも明らかなので、そこのところの説明もしなければならない。兄貴の引きこもりを改善するために女にしたみはりの行動は果たして両親に受け入れてもらえるのだろうか。ほのぼのに見えて確実にシリアスが待ち受けている稀有な作品。

TSものの母親は娘が欲しかったのよねっていうタイプが多いからTSものの基本に割と忠実なこの作品では両親の登場はシリアスな展開になり得ないと思うぞ
ちなみに姉か妹が居てもあの子可愛い服着てくれないのよとか言ってTS娘にかわいい格好をさせるのが定番だ
父親の方は最初は距離が出来たりするが〇〇は嫁にやらん！とか言い始めるタイプが多い

そもそも作風からしてシリアス展開はほぼないし、ねことうふ先生もやらないって明言されてるようだしね

ちなみに、これまた単行本のみのエピソードで写真ではあるが母親の姿も出てるね
アホ毛はないけど、まひろちゃんをそのまま成長させたような容姿だから母親似なんだねぇ
お母さんがまひろちゃん見たら「若い頃の私そっくり！」とか言いそう()

最新の総集編のおまけと最新刊の小冊子でみよちゃんとまひろが似たような妄想してるの面白い
オンリーイベント参加したりととても趣味が合う