ニコニコ大百科

というか、祟騙し編の鉄平の虐待が沙都子の妄想あるいは狂言（虐待はないと証言してるから適切な言い方ではないが）である可能性が高いのと同じように、
鬼騙し編のリナの美人局もレナの妄想あるいは狂言の可能性がある。

実際EDの一枚絵だとレナが圭一の家に向かう格好の段階でレナパパが自堕落な生活を送っている様子だし、レナのかぁいいものコレクションもリナに処分されていない。
これらは罪滅し編の描写と矛盾している。

まだ仮説の段階だが、ひぐらし業では「別のカケラの記憶がフラッシュバックして惨劇を起こす」というルールがある可能性もある。
このルールだと綿騙し編の惨劇がいまいち説明できないけど。

そもそもリナや鉄平が一ミリも出てない鬼騙し編と鉄平がちゃんと出てきて沙都子を家に連れ込んでる描写がある祟騙し編を、「どちらも沙都子かレナが妄想で被害者になってる」って同一視するのは厳しくない？
あとレナの鬼騙し編での発症理由が鉄平とリナ関連である(現実にあったかはともかく)、ってのも別に明言されたわけじゃないんだよな(自分もその可能性が濃厚だとは思うけど)

綿騙し編だと終盤で詩音がフラッシュバック体験から
錯乱して周りの事態をややこしくした挙句
前世の業に耐えられずに、自分から井戸にINする等の仮説は見かけるわ

園崎家地下室の井戸はある意味、それを知っている人間の誰かが死を承認した事になる
メタまで考えるとほぼ魅音・詩音自身の２択だが
相変わらず魅音側には片割れを攻撃する理由が無い（弱い）ので
詩音側が井戸に入る理由を作った方が可能性高い

沙都子はオヤシロ様像の件もあるからまた別として、自分はそれ以外の部活メンバーの大まかな設定は変わってないと考えたいしレナもリナ鉄平関連でのみ発狂すると考えたい
ただレナが「本当に2人を殺したのか」は分からんのよな鬼騙しの描写だと
リナたちが実際に現れた後にフラッシュバックが起きなければ殺すし起きれば魅音に相談するのは旧作で分かる
ただ「現れずにフラッシュバックだけ起きたら」という可能性も無くはない（？）し、仮にそうなると死体なんて動かすまでもなく見つからんから疑心暗鬼になる
祟騙しで圭一が鉄平の夢を見たのも割と突拍子無かったし

どうでもいいかもしれんけど鬼騙しで描かれてない6月14日は祟騙しでは沙都子が学校に来なかった日（鉄平が帰ってきた翌日）だったりするから、案外こういう擦り合わせも重要なのかも

連投になるけど鬼騙し編でリナが出てきてるとしたら大石は気付くしそのこと圭一に喋ってそうだよな……
レナに関してはオヤシロ様関連で暴行沙汰になったことまでしか話してない

>>1375
短慮になるにせよ、計画を立てはするって話よ。
計画すら立てない暴走状態なんて、祟殺しで言えば、殺して埋めたはずの鉄平の死体が見つからない、行ってないはずの綿流しに自分がいた、死んでるはずの鷹野と出会った、ここまで疑心を重ねた上で、殺したはずの鉄平から未だ虐待を受けてる沙都子を見て、でようやくだぞ。
ここまで疑心を育てる状況に大石がいたとは思い難い。

大石が自然にL5になったとすると、過程はかなり重要だよな。圭一やらレナやら詩音みたいに段階を経る必要がある。
疑念自体はおやっさんの死→連続怪死事件だけで十二分。疑うどころか既に信じ込んでるし。(でも今回微妙に園崎家への敵意が低い？)

問題は犯罪の確信を持った場合、大石は殺戮より前に逮捕に出るであろうこと。これまでの発症者を考えると、安易に殺戮には走らないはず。
ただ「警察ぐるみの組織犯罪」って信じた場合は話が変わると思う。逮捕しようが無駄、あるいは逮捕すら出来ないって状況になった場合、定年直前かつ年老いた大石は刑事魂を掲げておやっさんの復讐に走る可能性が高い。(正義のためと信じ込む、相打ち上等の考え)
…そういえば、旧作では何で大石発症しなかったんだろうな。散々人(主に園崎家)を疑ってたのに。
興宮にいることが多かったから？精神的に成熟してるから？むしろ園崎家を異様に疑ってたのは症候群の影響もある？

大石は
仕事上事実関係ははっきりさせるしそうできる立場にいる
刑事は「仕事」であってオンオフが明確
手練れの刑事なので余程のことでは動揺しない

基本強引だけど安定した大人でもあるから発症の可能性が超薄い
仮にするとしたら投薬だろうしそうなったら富竹みたいに自殺まで行くんじゃない？

やっぱり5年目の祟りに至るまでの過去が違うんだろうと思う
表面的には同じだけど中身が違った結果、大石は組織犯説をより強く考えているんじゃないか？
園崎ブラフではなく入江機関の存在がどこかで垣間見えたりしたんじゃないだろうか？

そもそも祟り殺し編と皆殺し編の大石は熊谷と一緒に行方不明になるから実のところ生存できないし昭和60年で大災害後の語られる暇潰し編は大災害後の熊谷が行方不明になって大石が生存するって展開だから今回の逆なんですよね

>>1387
部活メンバーの発症率が高いのは、まだ子供故に視野が狭いからだと思うんだよね。　現にブラフの存在を知っている魅音は変に何かを疑うこともなく発症しなかった訳だし。

話変わるけど、怪死事件に関して鷹野が研究に執着してないなら、1年目の作業員の失踪、3年目の古手夫妻の殺害って起きないのではなかろうか。　
そこまではいつも通りだったとするなら、やっぱり4年目になにかあったんかね。

>>1391
鷹野三四って名前自体が研究に執着している証みたいなものだから執着無しはないと思う
あるとしたらもう鷹野一二三の研究を認めさせる目標を達成できる状況なので大災害起こす意味がないか、逆に大失敗して大災害起こしてもリカバリー不能か、大災害では達成不能だと確定したので別の手段をとっているか
鷹野三四は意思お化けだから多分達成したか別の手段かだと思うんだけどね

4年目はオヤシロ像みると何もないはずないよなと思ってしまう。2年目も怪しい。

あと関連で祭具殿のカギってあんなでかいのだったっけ？
梨花ちゃんがでかくて大変だから南京錠みたいなのになったんじゃなかったっけか？

鷹野は研究続行に成功してて、富竹（の裏にいる黒幕）は
その研究を強引に畳もうとしている構図に反転してるかもしれない

根拠はない。富竹トラックしか出てない現状ではただの妄想である

「ひぐらしのなく頃に業」1～13話振り返り一挙放送｜ニコニコインフォ
https://blog.nicovideo.jp/niconews/145556.html

>>lv329525409

たぶん事の真相は5行くらいで要約できるシンプルな内容で
それが観測者騙し系のミスリードを効果的に使った半分メタが入ったものだから
視聴者目線では真相が見えてこないだけという予想

そして最後にみんなこう言うのだけは間違いなさそう
「こんなんわかるわけねーだろ！」と

次も○騙しだけどもしかして今回も2クール出題2クール解答ってやるのかな？

そういえば次の話の猫騙し編が放送される時間が一週間ずれたけど
ニコニコでも1月7日に配信するのかな？それとも14日か

14話は15日になってる

それは公式チャンネル
dアニメストアが最速で、放送日更新なのは同じ

祟騙し編で新参も古参もまとめて薙ぎ払っていくという…
これぞひぐらしだな！

それにしても祟り騙しまでは大筋が既存の話と同じだからか所々テンポが早いね
特に結末辺りの急展開とかは駆け足すぎて置いてけぼり喰らうというか
尺の都合で仕方ないこととはいえ原作で事細かに描かれた心理描写がこの作品の肝だから、もっとじっくりやってほしいんだけどね

大石さん、業で「よいお年を」って言ったっけ？

>口癖は「よいお年を」「んっふっふ」。
年の暮れの挨拶が口癖ってどういうことだ

所長に北条家の実情を見せにいったのは、やはり虐待はないからなんだろうな。

鉄平は持病か、沙都子に殺されたんだろうなぁ。


≫1403
今年の残りは警察と関わらずに過ごしてくださいね、的意味だったはず。＞「よいお年を」

最後の15分に新規シーン追加しただけのリメイクだな

>>1405
そういう言い方するなら
他にも毎回細部が色々変わってるから正確には
毎回細部を変えて最後の15分に新規シーン追加しただけのリメイク〇
だね

>>1404
鉄平すでに死亡してるならヒントは出てるはずだし
病気のほうだと思う

構成からルートから違うのにリメイクとはこれ如何に

大石は虐待が実際にはなかったってことを知っていて、なのに大規模な保護運動してる圭一たちを園崎の陰謀かなんかの片棒担いでると勘違いして疑心暗鬼になって発症したって感じかな

虐待は断言出来ないが、皆殺し編の保護直前での鉄平の暴行が明らかに無くなってるんだよね。
問題は、これの因果を辿ると鉄平に引き取られた沙都子が発熱してない事になる点。
診療所に泊まってないことも含めると、沙都子の症候群周りの状況が変わってる可能性は高い。