ニコニコ大百科

記事自体はネタだけどこうしてスレで暴力とは何かについて暴力を用いず言葉で真面目に議論しているのは趣深い
「言葉の暴力」ということも言われるけどハード的な暴力とソフト的な暴力はまた別個に論じる必要はある

いくら鍛えたところで人間ひとりの強さなんてそう変わらんからね
ひ弱なモヤシと現役力士くらいの差があればともかく
漫画みたいに全力で殴っても効かないとか集団相手に無双とかできないから

>>88
皆が皆とは言わんが、ああいうバッシングってのはただストレスを発散するためのサンドバッグが欲しいだけだからね
たとえば森喜朗の女性差別発言で猛バッシングしてた連中も今は完全に忘れたように森の話題出さなくなってる
何か目的があるわけではなくて、ただ叩きたいから叩く。叩いても文句言われなさそうな対象を探してるただのイナゴだよ

>>93
その見方は一面的だよ

>「法に反してなければ（＝警察沙汰にならなければ）何しても構わない」とのたまう輩
はぶっちゃけ一部の転○厨のことなんだけど（不用意に名前を出すと荒れる可能性があったので伏せてた）
その手のルール無用の輩への嫌悪・憎悪を継続して持っている人間はそこそこの数いるよ
「あいつら絶滅してほしい」「この世から消え去ってほしい」という発言も何度か聞いた

イナゴはあくまで騒ぎが大きくなってきたところに集まり便乗して叩くだけ
やらかした人間への最初の攻撃はイナゴ以外の者によって為されることが多く
それがルール・モラル至上主義者である場合もあるのは確かだよ

う、うん、確かに俺も転○厨の直接の被害には遭ってないけど奴らには絶滅してほしいわ

これ北斗の拳とかバトル物の漫画の悪党のセリフじゃねえのかよｗｗ

北斗の拳だとユダの部下が似たようなことを言っていた気がする。
知略を得意とするユダが敗れてしまい、
「知略よりも力なんだ～」とか言いながら逃げてた気がする。

これ主人公の暴力を見た感想だから。

「やはり筋肉‥‥!! 筋肉は全てを解決する‥‥!!」が元ネタだと思ってました…（小声）

暴力はいいぞ

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今の今までコラ画像だと思ってたんだが、えっ、なにこれ本編そのまんまなの。

一応、金田一少年（本編）を元にしたギャグ漫画だから本編ではない。と言い張ろう

いや、記事にある通り本性考えると思ってても不思議ではないんだけど

そもそもこのネタの漫画は本編で過去に登場した事件を犯人目線で描き直したギャグマンガです。
その場面の一つだからそのギャグマンガのコマのそのまんまですね。


その犯人は、一見清純派を装いながら遺産の相続候補を皆殺しにして遺産の独り占めを狙っています。実際は相当荒んだ性格をしています。本編だと読者には捕まった時にその性格が解ります。
本編だとこの暴力的な方法で金田一に助けられた犯人の気持ちなんてでてくるわけないし・・・

とある事情で突発的に始める事になった連続殺人、参考用のトリックノートにある見立ての都合で遺体の首切りが必須
これを女手一つでこなそうとした犯人のパワフルさが凄い。さすが修羅場経験者

でも金田一＆高遠とかいう頭おかしいタッグにしてやられた上、実はとある人物に踊らされていた事も判明する訳で。最後に勝つのは力じゃなく知謀だったな…

「空中で高遠が…」のコマはめちゃくちゃ笑った

原作漫画でも衝撃だったがアニメ版の吉田古奈美氏の演技がすごすぎて
普通にそういう思考してそうと納得できてしまうのがまた笑う
金田一で一番好きな犯人だから話題になってるだけで嬉しい

この台詞が一番似合いそうな六星

フレーズじたいはギャグっぽいけど言ってることは正しいのが面白い

どんな国家も暴力なしでは1秒も存在し得ないから
暴力がこの世界の基盤になっていると言うなら正しい
だからといって別に全ての問題が暴力で解決できるわけではないので
やはり〜云々の下りは的外れだと思う

この手の言葉で暴力を正当化するやつは大抵潰される

思ってても行ってはいけない言葉の筆頭な感じする

それが許されるのはシン（北斗の拳）ぐらいだしな

人間の持てる力など小さな物だからな
暴力だけで全てを解決できる程の力は持てないよ

それは十分な暴力を持ってないだけで暴力だけじゃ解決出来ないということにはならないだろう
まあいくら力があっても不老不死になれるわけはないようになんでも出来るわけではない
だが紛争、対立に関してはやはり暴力は全てを解決するは正しい

室町時代に戻ろうぜ（適当）
立ちしょんや下馬の順番揉めるだけで殺しあうし囲碁で助言した人も殺そうとしたり浮気したらした女の家に元々の妻が家族連れて家を破壊しにくる風習もあったり、まさに暴力はすべてを解決する時代（だから喧嘩両成敗の概念が生まれたりしたわけだが）
…今やったら某アニメ会社か某鉄道みたいなのがはびこりそうだから絶対ＮＧだがな

普通こういうことは顔を陰らせたり引きつらせながら思うものだけど、真顔で思っているところがサイコパスさをより際立たせていて秀逸

ところどころガチのレスバしてる奴らがいて草
犯人たちの作者も単にギャグで描いただけのセリフで議論されてるとは思わんだろうな
「やることが多い…！」を覚えてなかったくらいだし

暴力の正当化とかサンドバッグとか以前に「やっぱり女は感情的なゴミ」って感想しか出てこない

渾身のネタよりその場の思いつきで適当に書いたやつの方がウケたりするからね…

フィクションにおいては非常に重要な指摘であると同時に越えるべき壁

暴力でたいていは解決するしそれが結構面白かったりもするがそれで本当にいいのか？