ニコニコ大百科

しかしマイナビ（毎日新聞系出版社、女子オープン主催）と読売新聞社（竜王戦主催）、両方の協力得られて実名出せるとかこのアニメ本気だよな

三話も尺とったんだからもう少し丁寧にやってくれると期待していた。なぜそんなに急ぐのか

桂香さんのシーン削られそう・・・

>>2192
最後の八一の対局は時間とるだろうし、桂香さんもある程度尺使うだろうからね
ただあいの過呼吸で倒れるアニオリはどうなんだろうな
今回も当然のように天衣全カットだったが、あいに絞ってるアニメだと原作通りじゃ印象弱いと思ったのか？

原作の文量的には三分の一程度だし切りどころとしてはいいと思うよ
回収できないギャグ要素ぶっこんだくらいだし桂香さんのくだりカットは無いと思う　描写のカットはありそうだが
師匠と姉弟子のタイトル戦の心構え入れてほしかった感はあるが時間無いよなぁ　すぐに気分が浮かれるからギャグにしかならんし
姉弟子に比較的時間取られてたってことは次回アレやるんだろうけれど　どうまとめるんだろう

>>2194
そうだろうけど、これじゃ桂香さん戦どれだけ丁寧に描いてくれても八一に対するもやもやは消えないと思う
今後の展開に説得力を持たせるためには、"自分が読んでない手を指されるならまだいい......"のくだりと記者の八一への陰口、あいとの対局後自己嫌悪に陥るシーンだけは最低限入れなきゃいけなかったんじゃないかなぁ

>>2190,2194
あいが倒れる、というのが完全にオリジナルの描写か、と言われればそうでもないのね
その後清滝家に着くところだと晶さんに運ばれて、だし不自然に挿入されたアニオリではないはず

>>2189
コメをするなら新しい方がいいですかね？他には棋譜の元ネタとかも追加できたらいいですね
あと、よかったら>>2060も参考にしていただければ

>>2197
完全にアニオリではないけどその通り後で泣き疲れて憔悴してたぐらいで良かった気はする
原作より心理描写ないからフォロー効き難いのに、全体的に八一へのヘイトが高まりすぎそうなのがね

>>2192
本来3話でも少なすぎる。
ただでさえ心理描写が多くなる将棋という題材で5巻は心理描写が特盛りだから全然足りない

放送直後にかんそうせんがあってよかった……。
本当に良かった。

名人なんで映らないの？
ご本人過ぎて登場できない？

>>2201
CV.羽生善治
的な可能性も…いやまさかね

アニオリで倒れたのはインパクトのある引き以上の意味はなさそう
記者の陰口は欲しかったな
周りにも追い詰められた感が出て八一の悪印象も多少は緩和できた筈
あいちゃんを引き離した切っ掛けでもあるしね

>>2202
CVは>>2187だよ

>>2201
八一からすれば神のごときお方だから直視できない
そういう表現なんだ

記者の陰口入れなかったのは主催者への忖度か(冗談です
鵠さん、この前は目立ってたのに今回はカットなのね。

確かに八一の心理描写が薄い気はした。個人的には八一にヘイトたまるのは、いい気味ではある。ただ銀を取らぬ奴に未来はない。

あんだけロリ達とイチャついてて将棋指す描写が極めて少なかった主人公が
いきなり将棋指して名人に苦しめられて視聴者が感情移入できるかなって思った
特に原作読んでない人からしたら

5chの実況では思いっきり叩かれてたわ

まあ、ハワイでのあいの誕生日ネタ入れるくらいなら、記者の陰口入れた方が話に説得力あったろう。
あの詰め将棋が生で見られたのは貴重だったけど

そもそも原作読んでても、いくら竜王の弟子とはいえいきなりあそこで
豪勢に誕生会やるのか疑問に思ってたから。女流棋士になる前だし

あと、八一とあいが練習将棋している時、八一のモノローグや描写が全くないから
八一があいに八つ当たりしているように見える。

これは尺が足りないから仕方ないとかじゃなくて演出の失点だわ

ほんと、アニメ版は内容を圧迫しすぎて登場人物の「積み重ね」が薄いな…こんなんで名人戦のクライマックスで感動できるとでも？

5巻は読んでてこっちの心が折れるほどの陰鬱な八一の心情描写と、記者の陰口といった周囲の追い込みが肝だからなぁ…
まだ2話残ってるしなんとも言えんが、「八一クソ」だの「さすがクズ」だの書かれてるのを見ると、正直悲しいよね
ぶっちゃけ今回(10話)に関しては、イベントを拾うことに意識しすぎて、演出が疎かになっている気ががが
カットどうこうの問題じゃないかな…
まぁここまできたら、こっからのカタルシス、座して待つのみ、か

ある程度予想してたけど、案の定八一ひどい言われようになったな
ただ、アニメでカットが多いとはいえ、なぜ八一があそこまで荒れるのかは拾えるくらいには描写されてたし、もっとちゃんと見なよ…と思わなくもないですな
桂香さんや鵠さんカットでラストに向けて不安は残るけど、少なくとも今回はちゃんと心理的な部分のもっていき方をちゃんと描いてはいたと思う

八一の心情描写のカットも切りすぎだとおもうけど盤面もなぁ

細かいことかもしれんが、一手損角換わりまでの手順が▲7六歩△3四歩▲7六歩▲2六歩△3二金▲7八金△8八角不成ってモヤモヤする
前回のダイレクト向かい飛車の▲2六歩△3四歩▲2五歩△9四歩▲7六歩も違和感あるし

俺は全く叩きが予想できなかったくらいには感情移入した。将棋で負ける悔しさが伝わった視聴者が
ほとんど居なかったみたいで残念だわ。将棋の世界を知ってもらう上で結構重要なくだりだったと思うんだ。
今回の描写の是非はともかくとして、経験のない人には分かりにくい部分の理解を他の視聴者に期待したのが
甘かったのかもしれんが。

>>2208
おそらく世間(将棋ファンからマスコミから政府関係者に至るまで)が八一にさっさと失冠することを望んでたことに快く思わなかった会長サイドからの部分的な肩入れかもしれん
これが男鹿さんなのか月光会長の案なのかはわからんが名人もこの辺を察していたような節はある

正直ここまでロリに描写ふってたつけがきたなって感じ
そもそもこういう描写メインの原作だったし
このカットしても避けきれない名人戦は今までロリだけでいいといってたアニメ勢には酷ではあると思う

>>2207
5chはシリアスな展開を無条件で叩く人ばっかだから、
気にしてもしょうがないよ

>>2215
それは私も思った　たぶん会長だなー七冠阻止した人だし
弟子に勝ってほしいと言わせることで「少なくともすべての人間が八一の負けを望んでいるわけじゃない」っていうことを分からせる必要性があったのかなと
原作だと鵠ちゃんも敵ではないという謎の信頼があったり、そこを分かってはいたんだけれども…　なんだかんだ言ってもまだ高校生の年齢だから…　本来周りが気づくべきことだったんでしょうなあ…

5巻は、今まで将棋星人代表故に読者が共感しづらいタイプの主人公だった八一が、初めて自身の才能を凌駕する名人という壁にぶち当たることで
「身の丈以上の困難に挑む」という普遍的な主人公の姿に回帰し、そこに読者が共感して…ってのがミソだから
八一にヘイトが集まった時点で、10話は失敗した…と言えなくもない、かなぁ
まぁ主人公がヒロインを少しでも蔑ろにすれば大声で喚く面倒な輩は一定数いるし、八一のモノローグ垂れ流すわけにもいかんから、難しいところなんやけど

対名人戦で終えるってことは、今まであい周りの描写に注力していたアニメを「八一の物語」として締めるってことだし、ここからはスタッフの腕の見せ所だな
ポジティブに次回を待ちたい

あの他人に興味が無い、天上天下唯我独尊の天衣があいの異常事態に気が付いて心配してたってことが事態の深刻さを物語っていた気がする