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「りゅうおうのおしごと空銀子クイズを作者が半分しか当てられなくて悔しいから作者が上級者クイズ作った」
ちょっと何言ってるかわかりませんね
ちなみに自分は1問目から答えられませんでした

作者の作った銀子ちゃんクイズは全問正解余裕でしたわ
ロリクイズは5割だったけど

第1章（1~5巻）：八一の竜王防衛への道（1年目春～冬）
第2章（6~12巻）：銀子の三段リーグ（1年目冬～2年目夏）
と来たから、次（第3章）はあいの女流名跡への道がテーマかな？
リーグ戦での成長描いて、タイトル挑戦みたいな感じで。

魔王八一とそれに挑むプロ棋士たちと女流でタイトル狙う弟子たちを並行してやるんじゃないの
あいメインって1〜5巻でやってる内容だし、弟子はあいだけじゃなくて天衣もいるしそこまであいだけフォーカスした内容にはならないと思う
むしろ終盤の内容的に今後も姉弟子のが目立つ可能性のがありそう

最終的には後進と全力で戦って倒されるまさしく魔王みたいなのがりゅうおうのおしごとって終わりかもしれんぞ

作者のあとがきの意図を汲めなくて、なんだかんだ感想を書き込めずにいたが
あの一文だけで、難しく考えすぎていた自分に気づいたわ
俺、あほくさ
例えば「取材協力先や前作ファンに対する冒涜だ！」ゆうんは言い過ぎやと思うわ
まぁそんだけ言葉足らずだったとは思うけど
作者には次巻のあとがきで何を悔いているのかくらいの釈明はしてほしいもんやね
どうあれそこまで重くは捉えん方がいいと思うわ

改めて…12巻よかったなぁ
八一の物語全否定したのは、おそろしい挑戦だと思う
作者の、自分の作品に対する挑戦とでもいうか
あと鏡洲くんな、あれはイイ男だ
いっぺんに好きになってしまったわ…なんなら作中でも一二を争うほどに

八一の自己評価関連は初期から一貫してなんとも言えない扱いだったからなぁ
明らかに過剰に自分の才能を低く見積もってるのは八一だけじゃないし
姉弟子なんかも本人はあい＞＞＞＞＞＞自分ぐらいの勢いのモノローグ流してるけど
八一からの評価だとあいの才能は女流棋士トップクラスだし姉弟子以上かも？（１巻）ともちげ、姉弟子を超える才能は流石に言いすぎじゃ…（２巻）
ってなってるから、姉弟子≧あい（女流トップの才能）＞その他女流棋士、って序列になってるし
天ちゃんもあいの才能は自分をはるかに上回る！ とか言い出してるけど八一視点だと同じぐらいの才能扱いだったし
八一も本人視点はともかく周囲から見れば超天才だってのは前々から察せる描写毎巻あったし

初期の頃から巨匠の「成功してる奴が自分は才能ないって主張するのはプロになれなかった連中の努力を馬鹿にする物言いだろ？」ってエピソードもあったし
感想戦のアレ自体は割と初期からの構想通りな印象がある

その読者なら誰もが抱くであろう違和感に、ああいう形で触れたことが大きいと思うのよ
ここは俺の言葉足らずだったわけだが
要は八一の物語を否定したことよりも、その否定の仕方に衝撃を受けた…とでもいおうか
6〜12巻は勝負…文字通り勝ちと負け、勝者と敗者について描く奨励会編だったわけだが
ここから改めて「才能のある者/ない者」を軸にした物語に回帰するっちゅう、作者の意図を強く感じたわ

ああいうメタな物言いは刺さるよね
いつか必ず八一と周囲の「評価の乖離」について触れると思っていたけど、読者なら誰もが予想できるであろう八一の異名と一緒に、あえてドーン!と押してきたこの展開は、確かに白鳥先生からのメッセージを感じる
またここで大きな物語の一区切りを迎えるんですよーっていうね
その転換が、奨励会編完結だけにではなく、主人公周りでも起きていたことを、強く提示したかったんだと思う
しっかしこうなると、いよいよ今後の展開が楽しみだなぁ
そろそろ歩夢を主役にした巻もくるんじゃないかな
普段大仰な素振りで内面が読めないから、歩夢のモノローグって絶対それだけで面白いと思うんだ

歩夢きゅん回は是非とも見たいな　あんまり信用ならん清滝師匠評とはいえ、八一に並ぶ才能って言われてるのにあんまりスポット当てられてないからなー

八一と同世代のライバルとしての感情とか
ちょいちょい見せてる師匠への想いとか
最近出てきた妹との距離感とか
モデル抜きにしても掘り下げる美味しい余地いっぱいあるからな歩夢

これまでの歩夢の戦績
1巻:八一に負ける
4巻:名人に負ける
7巻:清滝師匠に負ける
10巻:八一に負ける
11巻:幼少期の姉弟子に負ける

実際、煽り抜きで歩夢は「勝っていない」のよね
才能のある側だと描写されているのに
そこら辺の言及は絶対あるだろうし、メタ的に言えば、本人の主役回で輝かせる為に「ためている」んだろうな、とは

竜王戦以外は大体八一の上を行っているということに当初はなってたからな
八一がこのまま二冠になったら大分差が付いてる感じになるのが否めないが

魔王自身が勇者を育てちゃったパターン妄想
女流棋士にも竜王戦枠がある
序中盤の魔王に対し終盤の勇者
魔王に従った結果世界の半分をもらっている状態といえる

っていうか女流棋士が竜王挑戦者になったら段位ってどうなるのん？

あり得ないので想定されてないから規定はないとしか言いようがない
あい天にしたって奨励会で揉まれて成長するルートを選ばない限り
いくら才能があっても経験を積めない以上頭打ちであろう

竜王挑戦に辿り着くって並居るプロ棋士に勝てるって事だからな
そんな棋力あるなら奨励会四段以上だわ

「りゅうおうのおしごと！」
アニメの第10話。
名人との竜王戦第一局の、後手・名人の6手目。
「8八角不成」。名人が八一の得意戦法である
一手損角換わりを選択した一手で、
描写を見ると明らかに不成でした。
これは将棋が良く分からない人にも
分かりやすいように書かれたのか、
それとも単なる作画ミスか、、、

歩夢視点も読んでみたいけど今が全盛期なはずの20代後半あたりのトップ棋士視点とか八一に対して凄い複雑な感情を持ってそうで読んでみたい
さらにはいえばその世代は奨励会員である鏡洲さんに新人王持ってかれてリベンジの機会ないまま退会されたわけで

>>3168
単なる作画ミスかと…

https://imgur.com/K41JP1k

作者Twitterやめた方がいいと思う
沸点低すぎだしキレるポイントおかしいし

>>3172
それ作者ちゃうイラストレーターの方や

白鳥士郎白鳥士郎 @nankagun

私が『りゅうおうのおしごと！』を書き始めた頃、将棋界には「絶対に破られない」とされる記録が2つありました。

1つは神谷先生の28連勝。

もう1つが屋敷先生のタイトル挑戦最年少記録。

ラノベなのでそのうちの1つを破らせた設定にしたんですが、現実さんは1人の少年に２つとも破らせちゃうとか…



まーた現実文庫にいじめられてしまったのか、この人は

現実以下のラノベになってしまった

現実にも期待が大きいのは間違いないでしょう。
４百年もの間、どういうわけか、女性を拒み続ける将棋の世界。ルールの間隙を貫いてでも「美人過ぎるプロ棋士」を創出してみたい。と

まだロリコンハーレムっていう勝てる要素があるから・・・

現実文庫さんがそこやっちゃったらまずいからな・・・

原作未読なんけど、八一って誰から竜王位を奪取したかって書かれてた？

作中一番ファンタジー要素強いのは空銀子四段なんだよなぁ…
あの年齢で三段リーグ一期抜けして対女流の勝率１０割とか明らかにおかしい