ニコニコ大百科

ハロウィンの時までは存在が影も形も無かったから今回のためにいきなり付けられた設定なんだろうなフクちゃん

3027>>恐竜は氷河期にやられただからキラリンペンギンで氷系で弱らせるなどすれば勝てたかもだけどわんぷりは動物に攻撃を加えるのはNGだから書けなかっただろうね

トラメはとにかく遊びたくて奔放にやってきたけど、自身の行いが他の動物にシャレにならない影響を与えていると知ったんだろう。
ガオウ一派は人間に滅ぼされたことを恨んでいるわけだから、意図しない所で動物を苦しめたくはないのかもしれない。
この分だとザクロは「大事にされているペットをガオガオーンにするも飼い主を目の前にして動かなくなるガオガオーンを見て、人間と動物の間には確かな絆が築かれている」ことを確認しそうだ。

ティラノサウルスが最後と聞いて
トロプリのやる気パワーは本編外でも集めないと終盤まで割に合わなかった。
こちらのニコアニマルも本編外で救出していたとかはないの?
必ず映像化させてたならよっぽど本編外表現嫌ってた事になるね。

>>3034
結論ありきで文章を書くとどんな酷いものになるのかよくわかる名文

動物が好きじゃなくて、ペットを買っても飽きっぽさとズボラさのせいでロクなことにならんだろうなと思ってしまう自分みたいな人間でも、実際飼ったらお鶴さんみたくペットの死を深く悲しむのだろうか、なんて考えてしまう

低評価ぶっこまれるの覚悟で言うけど、俺は結構微妙だと思ったな寿命回。もちろん、個人的な意見としてね。
フクちゃんが死ぬ場面、こむぎに(つまりは動物の言葉が分かる存在に)気持ちを語らせちゃ駄目でしょ。それはお鶴さんが自分で思い出さなきゃ。
過ごした日々を、楽しい出来事を、感謝の気持ちを、ちゃんと思い出してあげないと。不思議な力で言葉が分かるのがこむぎでも、一番近くで一緒に過ごしてきたのは飼い主のお鶴さんでしょう？
そりゃ無理だよね。お鶴さんとフクちゃんの交流も、いろはとフクちゃんの交流も、この作品は何も描いてこなかったんだから。舞台装置で匂わせるだけで。
キャラクターは全然嫌いじゃないし、心情も分かるんだ。でもこの話の流れが、こういう形で寿命を扱うことが、俺はすごく嫌だったな、ってのが正直な感想。

俺も両親が生き物好きで、よく飼ってたんだけどさ。生き物の考えてることなんて、分からんことの方が多いよ。伝わらないことも多いけど、一緒に過ごしてるとお互いの距離感が分かる気がして、それが何だか嬉しくて、「相手もそうだったらいいな」って思う。
これまで見送って来た子たちが、自分と一緒に過ごして幸せだったかなんてわかんないよ。過ごした日々を思い出して、「楽しく過ごしてくれたかな」って考えることが、唯一できることだし、それは飼い主の責任だと思う。
臨終の場面で、フクちゃんの気持ちを悟った顔のこむぎに語らせるってのは、何だかとても歪なものを感じたよ。

まずこむぎは「動物の言葉がわかる存在」であって「動物の気持ちがわかる存在」ではない
こむぎが語ったのもフクちゃんの「言葉」であって「気持ち」ではない

こむぎの代弁の内容にも中身らしい中身は無く、こむぎの代弁によりお鶴さんが意義のある情報を得ては無い
一連の流れで重要なのはこむぎがフクちゃんの気持ちを代弁したことではなく、それをきっかけとしてお鶴さんが自分の気持ちを吐露できたことなので

そして「親がよく飼ってた」ぐらいのテンションで飼い主の責任とか語るの、飼い主目線だと嫌悪感ヤバいんで今後の人生で二度とやらないほうがいいな

獣害問題がよく取り沙汰される今になってニホンオオカミをかわいそうな敵として出す時点でズレてるんだよな
むしろあれは害獣から市民の安全を守った偉業として称えるべき
まあ二ホンカワウソやリョコウバトならわかるんだけどさ

人間の町に出てきて危険な個体を駆除するのと、人間の都合だけで種族を一つ滅ぼすんじゃまるで違うでしょうがよ
それを「偉業」と言っちゃう価値観こそ現代では受け入れられないと思うよ

ニホンオオカミ全体の話なの？昔のアニマルタウン周辺にいた狼が危険だから駆除したくらいだと思ってたが

>>3037
大きなお友達の中でも読解力が高い方で、それが為に作品に求める完成度のハードルもそれに比例して高くなっちゃってる典型例なんでしょう。これも一つの意見ではある。

>>3037
こむぎの動物の言葉を代弁できる便利パワーをあえて使わずに自然な人間と動物の交流を描いてきたのがわんぷりのいいところだと思っていたからその点は同意

ただこのエピソード、これ単体で評価するようなものじゃないからね
いろはにとってこむぎはどういう存在かを考えさせるラストエピソードのための前フリみたいなものだから、多少ご都合主義を使ってでも1話でテンポよくまとめたのはいいことなんじゃないかな

お鶴さんは
①高校生のころずっと一緒だった愛犬と死別
②「二度と犬は飼わない」と誓うくらいショックだった
③それでもフクちゃんと出会って、一緒に暮らすようになった
④周りから「明るくなった」と見えるくらい、"お鶴さんは"フクちゃんと一緒に暮らしていて幸せだった
⑤そして今回、お鶴さんにとって2回目のお別れ
確かにお鶴さん自身が自力でフクちゃんの思い出を糧に立ち上がるという展開も選択肢にはあったと思う
ただ「ペットとの死別」という題材があまりにシビアすぎて、お鶴さんの気の持ちようでなんとかなりましたって描写すると「一度ペットロス経験しておいて懲りずにまたお別れして自分だけは満足って、それって飼い主のエゴでは」みたいな印象を意図せず与える可能性がある
だからこそお鶴さんが幸せだったことだけでなく、フクちゃん"も"幸せだった、パートナー同士の気持ちがしっかりリンクしていることをしっかり伝える必要があって、そのためにこむぎの通訳が必須だった
だからこむぎの言葉の信憑性を高めるために、わざわざお鶴さんとフクちゃんしか知らないはずの座布団エピソードまで披露した
仮にお鶴さんがお別れを乗り越えるだけなら、以前ペットロスで折れた事があるってエピソードは必要なくなる
それをわざわざ入れたってことは、いずれ辛いお別れがあるとしても、それでも過ごした日々はお別れの辛さを差し引いても有り余るくらい双方にとって幸せだったと描写したかったんだと思う
ただお別れ経験済みのお鶴さんと違って、いろはには始めてのことだから受け入れづらいというギャップがあって、それが今後に活かされていくのではと思う

君らもうちょっとフクちゃんの最期の願いの意味考えたらどうかね
こむぎがフクちゃんの心情を十分に伝えられてたならアレいらないんだよ

ドリトル先生が100の言葉を尽くすより犬自身の1ペロが大事だってそういうエピソードなのに、なんで君らこむぎが通訳したって表面的な事実だけ拾って議論してんの

>>3045
それも一応ニコ様の力を借りてのことだからね
現実に無いわけじゃない現象ではあるんだけど、説明を省くために今までは極力避けてた描写をしたんだなってだけの話

来週いろはの話をやるからペット（こむぎ側）の心情描写は今話の尺で全部出しきる必要があったんだろうなと

誤解が無いよう言っておくと別にストーリーにケチつけてるわけじゃないのよ
むしろ多少のアラが見えてても気持ちよく飲み込めるようにするための解釈

皆が絶賛しているものの粗を見つけて嬉々として見せびらかしているようにしか
いつから粗探しが作品への深い理解や愛情になってしまったんだろうね……。

動物の神様が出てくるファンタジー作品で若干の奇跡を導入したのがアラ…？
そんなに奇跡がお嫌いなら神も仏もいないドキュメンタリーだけ一生見てりゃいいだろ

ラーメン嫌いなのにラーメン屋に入るんじゃねぇよ、黙ってさっさと出ていけ

お鶴さん「こんなに悲しいのなら…」
「愛など要らぬ」と脳内で続けてしまった自分を殴りに行きたい。

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1734098657

先行カット、前回のティラノでニコガーデンの動物は
全部帰って来たのか、新しく用意出来なくなったから
遂にトラメが直接動くって感じか

ちなみにアニメージュインタビューだと成田脚本が「こむぎは現時点でもう十分に成長した。他3人に比べると目立たないかもしれないが」みたいな感じ言ってるから、多分こむぎはこのままあまり目立たない地味主人公みたいで終わるかも。

和解したけどとっくの昔に亡くなってるから生存は無理なのか・・・
じゃあザクロやガオウも消えるか？

元は絶滅した身の動物だから確かにそういう落とし所になるか
いろはのメンタルに来そうな案件が続くね…

ここまでフレンディとトラメの絡みを積み重ねてればな

どっちかって言ったら前後編でいろは回だし
こむぎ回が無いまま最後の個人回が終わってしまったな

オオカミたちに対しては心とか魂を救っていく形になるのかな、ザクロはどう決着を付けるんだろう

てっきりガオウの妨害が入るかと思ったら
流石に株下がるし普通に仲間思いだったな

やっぱ最終決戦はガオウ様一人になって発狂コースか？

次回でザクロと決着だと残りはガオウだけになるけど
ガオウ戦だけで4話も使うのかな？
過去に同じキャラだけで3話使ったのはプリアラの
最終エリシオがいたけど