ニコニコ大百科

正直上手くいってるように見せかけて不穏な感じが端々に感じられるけど
なんだかんだでプロジェクトクローネも上手くいって
卯月も満面のエヘ顔ダブルピースぶちかまして「やっぱ大天使やったんや！」展開もあると思ってる
花京院の魂を賭けてもいい（自分のは賭けない）

卯月に対する不安感が拭えないのは、卯月は指示を断らないってことを知ってるからなのね。
だから、最後に武内Pから美穂とのユニットを提示された時、「これもその一環なだけでは？」という疑念がわく。
もちろん、そうだったとしてもCP以外のアイドルと一緒に活動する、という一歩を踏み出しはした。
だから、「踏み出したことが何らかの影響や変化を卯月にもたらす？」という期待と、
「結局これもPの提案したのに乗っかっただけじゃね？」という不安を抱く。
その両方がごっちゃになってるんだと思うよ。かく言う俺もそう。

LOVE LAIKAとNG、事実上の活動休止か（解散はしてない・・・よね？）。

卯月と美穂のユニットを見たとき、トライアドプリムスほどではないけれども（失礼）、
これもティンと来るものがあった。

「秘密の花園」は、NHKのアニメ版「ひみつの花園」しか知らないもんだから、
「未央ならメアリー合ってるんじゃね？」と単純に思ってしまったけど、
原作版のあらすじを読んで未央に謝りたくなりました。

『秘密の花園』はバーネットの小説で合ってるんだよな？
卯月はシンデレラ、凛は美女と野獣のベルっぽい気はしてたが、未央はメアリーだったんだな

正直この展開見て19話に関して引っかかりができてしまったって意見は同意
いや、李衣菜が今後本格的なロック路線に向けて活動できるようにとみくにゃんが最高の形でアスタリスクを残そうと今のユニットを頑張ろうとしてたってのは分かってるつもりなんだけど
前回と今回を踏まえて見返すと李衣菜がなつきちとの交流で何となく見出しかけたっぽいCP外の可能性、『アスタリスク以外のロック』って冒険が「にわかロックの解散」で結果的に一旦脇に片づけられてる形になってるのがどうにも複雑
withなつきちウサミンもアスタリスクの個性を順当にパワーアップさせたものであって冒険かと言われるとちょっと違うだろうし
それとも19話で李衣菜が感じてたのは冒険の前触れじゃなくて別の何かだったのか
あるいは１期でアスタリスクという異色なユニットを組んだ事自体が冒険なのでこれ以上冒険させるとCP自体崩壊しかねないからCPのぶれない軸としての立ち位置を確保させたのか

…あー、どうにも考えがまとまらんな
ちょっと頭冷やした方がいいのかこれは

>>23495
個性を順当にパワーアップさせたものってのはちょっと異議があるな
みくとウサミンはそれぞれキャラが違うし、りーなとなつきちもそうだろう
上位互換ってネタにされがちだけど、４人とも別個性を持ってると思うぞ

19話でりーなが感じたのは純粋に憧れだろう。みく達はそれでりーなが夏樹と組みたいんだと思ったが、りーなは✴︎で夏樹みたいになりたいと思っていた
あと、夏樹とウサミンが常務に馴染めなかったからCPに来たのであって、冒険とかとは特に関係ないと思う

冒険、って言葉に囚われてる気がする。「冒険って危険なところに進んで何かを見つける」みたいなイメージ
あるけど、ここで言う冒険は「新しいことに挑戦して今までと違うところから自分を見てみる」
だから、クローネが安全だとかそういうのは違う話じゃないか？
あと、＊とか凸とか飴みたいに今のまま進んでいくチームと、冒険するチームで違うのは別によくない？
１９話と比較して考えてる人もいるけど＊はCPの中でも自分の軸がはっきりしてて、２０話で未央が言ってた
「NGでも新しいなにか見つけられない？」ってのが、＊は自分たちでも見つけられるから１９話の
結論になったんだし。言ってしまえば、猫×ロック自体がすでに二人にとって冒険とも言えるしね。

>>23494
EDに出典として出ていたから間違いない
メアリーだと考えれば6話までの原作のお調子者っぽさだけではない「増長した感じ」にも説明がつくね

>>23498
＊がすでに冒険ってのはまさにそうだな。NGの話もソロとか別活動じゃなくて現状が停滞してるかどうかとか、他に見つけたものがあるとかが要点だろう。現状の＊にはそのどちらも無縁。しいて言うならなつきちの存在だが実質取り込んだしな。
クローネは大型新規ユニットなんだから現状存在そのものが挑戦だと思う。たんに売れっ子をかき集めたんじゃなく、常務的に見込みがあるメンバーをそろえたみたいだし。

>>23499
原作のぷちデレラでもなんとなくそういう点があるし、狙った設定なんだろうな。ぷちのほうはオーディションになかなか受からないなど壁にぶつかりつつもひたむきに練習を重ねて突き進んでいく感じで成長する。アニメみたいに打ちのめされたりはしないが、こっちも未央らしいっちゃらしい。

そろそろ議論の不毛化が始まるころか。もう１，２日で個人ブログでの感想・考察めぐりを始めるころ合いかな。

冒険と一口に言っても範囲が広いからな。美波やアーニャ、未央、凛の言う冒険って、途中で苦しい思いしたりすることはあっても最後には糧になると思うから、いい冒険だな。悪い？冒険は主に金絡みかな。デレマスにはあんまり関係ないかな・・・・

21話でPが「それぞれの課題があり」って言ってたように、テーマはユニット毎に違ってるんじゃない

凸+美嘉回は責任感と個性の両立で葛藤していたし
CIは自分の弱さとかコンプレックスと向き合う話だったし
アスタリスク+夏樹+ウサミンは自分らしいロック・キャラを貫いた

>>23492
提案に乗っかっただけって見方はもちろん有りだと俺も思うし、否定するつもりはないんだけど、あのシーン、>>23448さんが言ってるように、武内Ｐがユニットを提案する前に「何をしたいか」を問いかけてるのが重要だと思う。
卯月があそこで何かやりたいことを答えられてたら、武内Ｐはそっちを優先させてあげたんじゃないかな。
けど答えに詰まったもんだから、武内Ｐの「あくまで提案」。新しいことを考えるのが苦手な卯月にとってそれはまさに救いの手で、だから食い気味に即答できたんじゃないかなぁと。個人的には、提案に乗っかっただけって印象では無かった。

>>23499
やっぱりか
環境の変化とともに心身ともに逞しく成長するメアリーは実に未央らしいな
あと、卯月とPは見たまんま、シンデレラと魔法使いで凛とPは美女と野獣の関係かなと思った
美女と野獣では花が重要な役割を果たすし、凛が花屋の娘で桜の季節にスカウトされたってのが印象的だった
野獣の求婚（スカウト）を断り続ける、一度、離れ離れになるってのもベルっぽい

>>23495
いや、ずっと「にわか」であったりーなが真剣にロックに取り組み始めるのは、凄い「冒険」じゃないか?
なつきちという明確な目標が出来てかなり成長してたけど、それはどうなの?
なつきちは常務の方針に違和感を抱えたまま従おうとしていて、ある意味「逃避」のためにりーなを誘ったわけだし…
それに気付いたからこそ常務と決別した後、自分の意志でアスタリスクに入ってきたんだと思うけど

まぁ、「冒険」より「成長」だと思うけどね
「新たな自分に会いに行く」のが2期のテーマだろうし…アスタリスクよりCIや凸、美嘉には当て嵌まらなくなってしまう
どちらも他者からの問題によって悩んでるわけだし、自ら望んでいたわけじゃない

今の卯月は今までにないくらい「頑張ります！」が強いというか
目指すべきもののためにそれぞれの努力を始めた二人を見た結果で
少なくとも2期に入ってからの「（とりあえず）頑張ります」とは違う

ただ卯月の場合、面談の時もそうだけど
「何のために」「何を」「どうやって」頑張るのか、を見いだせてない
どれだけ意気込んで吹かしても、進むべきレールに乗ってないと
汽車は空転するばかりで進みやしない
そうならないかが不安だね

とは言いつつも、この「頑張ります！」状態がスムーズに解決するか、
別の問題引き起こすかは次回以降どちらにも進められるから
こういう言い方は正直逃げのような気もするけど
せめて次回予告が来ないことには判断しかねるかな

次のサブタイが星を見る為に最適な場所?みたいな感じらしいし、卯月がオータムフェスに出演するアイドル達を見てどういう反応をするか楽しみだ。

>>23506
21話ラストの卯月の「頑張ります！」は、
『自分がやりたい事を全力で探します！』って意味じゃないかな。
今までは闇雲に頑張ってきたけど、今になってようやく頑張るに値する具体的な目標が見えた。
まだ道は見えてないけど、まずはそれを探す事を頑張る。
それは今までに無いくらい明確な目標のような気もするんだけどね。

しかし12話の美波といい20話の未央といい、「悩むよりまずは動け」ってのが多いなこのアニメ。

まあ未央を説得しに行った時のプロデューサーがまんまそうだからねえ

最後の「笑顔です」がどう伝わってるかに尽きるんじゃないの
「何言ってるかちょっとわかりません」は卯月の表情から言ってありえないけど、
「違う、そうじゃない」的勘違いなら十分ありえるんじゃないかなぁ
武内Pは「みなまで言わずとも通じる」という信頼の証だろうから
（1期序盤の秘密主義とは違う）
それが悪い方向には転がってほしくないけど、ね

というかメタいけど卯月に問題発生しないと
1期2期合わせてもメインの回がなくなっちゃう

ごく単純な話として、CPメンバー中であとハラワタぶちまけてないのは卯月だけなんである。他は大なり小なり吐露してる。未央なんかことあるごとにおっ広げよる。
話し合いやPの洞察に現状意味が無いのもそこに起因している。

>>23510
卯月って1話から7話までのメインちゃうの？

どっちかといえばＮＧ回じゃね？

>>23512
1話は凛回でもあったし、2話は全体のキャラ紹介
3～7話も「NGの一人」としてMCポジではあったけど、どれも「卯月回」ではなかったでしょ
強いて言うなら1～7話は「NG編」（まぁ一期はどの回もユニット回として機能してたからさもありなん）

予告が来るまでわからないが、「星を見るのに最適の場所」っていうのは観客席のことで、ファンに言及する話になるかもしれないなって思う。卯月の問題って内向きすぎて解消にはファンの存在が結構重要だと感じた
常務の言う成果ってつまるところファンがどれだけついてくるかってことだし、だとするなさばもっかい楓さん出てきそう

もう一つあるとすれば裏方の舞台袖でありＰ視点のことだろうな
武Ｐの笑顔にこだわる理由が出るかもしれない
オータムフェスにも来てたっぽい常務の掘り下げもあるかもしれない

意味合いは違うだろうけど、今の武ＰってＣＰメンバーと一緒に写真に写ってくれなさそうだよね

むしろサイリウムが星だとしたら最適の場所はステージの上じゃないか？

秋ライブで卯月は観客席からステージを見る事で
ファンの大事さと同時に
アイドルの笑顔が皆に力を与えることに気がつく
ってのはありそうだと思った

>>23516
starsはサイリウム、そういうのもあるのか

まぁアイドルだとすればそれを見る視点は
１：ファン　２：裏方　３：P・常務　４：同じステージの上
かな？どれが最高の場所なのかは来週の展開次第

そもそも「see」自体が意味の多い単語だから
訳自体がまるっきり違う可能性もあるけど

>>23514
1クール目がNGでは主に未央を中心になっていたのも、卯月凜は1話を丸ごと使用して内面を描写していたってのもあると思う
未央は卯月凜と違って2話から正式に登場で、他のアイドルと並行して描写していかないといけないので、数話を使って1話の卯月と凜並に描写する必要があったんじゃないかって思う

一言だけいわせてくれ
ちゃんみおが卯月の心情をわかっていないという人をちらほら見るが
あんなの神の視点持っていない人がわかるものか
持っていても２１話の最後の笑顔の意味がわからないのに
あれは心が折れているのか、それとも現状に危機感を感じているのか、もしくは新しいユニットにやる気であれなのか
さっぱりわからないんだよ