ニコニコ大百科

アイドルになろうって誘った相手にどんどん先越されているって思うと心臓キュってなるわ（フット後藤並感）

>>24526
いつもなら「はい！島村卯月、がんばります！」と返ってくるところが、「ガンバリマスガンバリマス」だったからな。
武内Ｐもおかしいと気付いたけど、あの場であれ以上の言葉かけようがなかったし、爆発するべくして爆発した。

常務は現場軽視というか、各々の能力を公平に評価して「これくらい彼ら彼女らならできるはず」と、ある意味で信頼しきってるんだろうなあ
十中八九見込み通りにはいくし、不測の事態があっても長期的には期待値に収束していくから、経営的には特に問題ないことではあるけれども
直接プロデュースしたことで、ミクロな視点でのダメージが実感できたのかも

全ての文香Ｐがそうだとは言わないけど
自分は不満があるどころか良かったと思うなぁ

>>24529
岡本まなみがいるぞ。

>>24512
文香(とありす)に関しては今後何らかの描写はあるだろうね
さすがに多めの尺とるわけにはいかないだろうけど

>>24526
「挽回しましょう」の瞬間の卯月のあの表情、そこからのｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ…だからなあ

卯月関連で言うと、秋フェス後にCP全体で集まってる時の足元のカットとその後の卯月を後ろから映してるシーンで個人的にかなり抉られたな
やばい感がひしひしと伝わってきた

ずっと卯月は頑張りますを不安を紛らわす魔法の言葉として使ってて
それで実際なんとかなったし周囲もそれに救われた
でもそれのせいで周囲も卯月も卯月自身の不安が把握できなくなっていた
そして今回のラストで積もり積もった不安が許容量を超え、魔法が解けた(頑張りますで不安を紛らわせなくなった)
…みたいな感じに捉えた

>>24538
ニュータイプだかのイベントの武内Pの先行セリフ公開はここ数話で予想がついてきたけどやっぱり卯月のことかな
「必ず連れ戻します」ってやつ

このまま卯月がラスボス的な存在になって
「常務と競ってる場合じゃなかった、最大の障害は最初から身近にいたのだった」
みたいな展開は怖いのでできれば避けてくれないかなぁと
いやそれはそれで面白いシチュだけど…それが手塩にかけて育て成長してきた身内とかじゃなければ

まぁでも「346プロ内部の改革とごたごたの結果、事情も知らず振り回された肝心のファンたちから見放された」
なんて事態よりは現状まだ救いがある…か？

>>24526
後知恵全開で考えれば笑顔が固い原因を聞くのが正解だったかもしれない
撮影現場でする話じゃないのは置いといても
あとは、凛と話し合わせた方が良かった。せめて、一人で帰さないべきだったかな
そこは体調不良を疑ったかもしれない。冬になってるし、風邪とか

>>24532
そもそも、卯月と他13人はスタートからして違うからねえ。
「アイドルになった女の子たち」の頭に、卯月だけ「アイドルになりたくて」が付く。
みんながCPで経て来た過程を、既に一人だけ経験してる。
その上、CPメンバーは仲間がいたが、逆に卯月は仲間はどんどんいなくなっていく。
で、新たに得たと思った仲間たちがどんどん進んでいく。いなくなりはしないが、追いつけもしない。

憧れてた場所をただ遠くから見ていた
隣に並ぶみんなはまぶしくきらめくダイアモンド

デレステでS(mile)ING!やってて思ったんだけどダイアモンドってアニメだとトラプリとクローネのことだろうか（どっちかというとTP寄り？）
もしくは周りのアイドルみんなかな

ついに来るべき時が来たか…
長い一週間になりそうだ

ライブの尊さとラストの重さがあいまって
テンションがいろいろおかしい

>>24549
問題は成長してると思ったら何も変わってなかったことで、そもそもその変わってないことに対して危機を救われたり安堵してたってことなんだよなあ
がっこうぐらし！じゃあないが今まで好材料だったものがここにきて最大の障害となって跳ね返ってきたというべきか

文香とありすは最終的には復活してステージに立ったんだしあれで終わりでは。

ふと思ったのは、卯月はアイドルにあこがれてる一般の人のまま今まできちゃったんじゃないかな？・・・って
アイドルの自分がしたいことじゃなくて、
普通の人が描くアイドルになってやってみたいことを繰り返していたのが印象に残るようになったいたしね
アイドルでいられたNGｓの枠はどんどん曖昧になっていくし、
他の２人はアイドルとしての自分を完成させて一歩ずつ進んで行くいく
でも、卯月はTPの歌う姿にあこがれてしまう（そう見える）くらい、まだ実感がない
このままだと、最悪アイドルはいい経験だった、夢を見れて幸せだった・・・と着地してしまいかねない
ちゃんと笑顔の力を、みんなに与えてきた卯月の笑顔の力をガラスの靴に変えて、
アイドルとして一歩を踏みだしてもらいたい
今、切に思う

>>24537
いやだから不幸と不遇は別物だろ？
不幸に同情して辛くなるのはわかるけど扱いが不遇とか言い出すのがよくわからんなと

常務は少しだけど良い方向に向かったと思う。Pへの捨て台詞なんか完全にデレはじめたライバルみたいなもんだったし。
これでシンデレラの舞踏会を成功させればなんのかんのと認めてくれると思う。
ただ、Pが考えてるパワーオブスマイルの完成系には確実に卯月が必要なのは間違いないので、このままじゃ全てが崩壊してしまうな。

>>24526
先週も今週も武内Pはおそらくコミュの選択ミスはしてないんだよなあ。
卯月が抱え込んでるうちはどうにもならんなやっぱ。

>>24550
一番の問題は笑顔が固い原因を尋ねても
自分でも分からないor頑なに言わないのどちらかだろうという点
未央は良い意味で直情的だから相手に自分の不満点を綺麗にぶつけるし自分が至らない点に気付くのも早い
でも卯月は頑張っちゃうから

文香とありすは、苦労した事で絆が深まって名前呼びを許される描写もあったし、今後何かフォローがあるとしても、立派にステージに立ってる姿が少し映されるとかじゃないかな。
しかしありすに名前呼びを許されるっていうのは結構な話なんだけど、原作知らないとその辺りの機微がわからないから、フォロー不足に見えるかも。

武内Pの視点からはこれ以上対応は難しいよなあ

>>24557
24537の言いたいこと要約すると
「俺のふみふみを俺の望む形で活躍させないで許せん」だからね

卯月に関しては本人が考えすぎてるから一緒にラーメン食いに行こうぜ、とかすごく適当に対応した方が逆に上手くいくかもしれん。いや武内Ｐはそんなこと言わんしラーメンで解決されても困るが。

>>24559
挽回って言ったのは正解だと思うけど帰らせる時のフォローが弱かった気もする
調子が悪かっただけとか1人の時間が必要とか判断したんじゃなければ問題を先延ばしにしただけになるし
でも卯月自身も何を吐き出せばいいのかわからない状況っぽいし抱え込まれるのも仕方ないんだよな

歌えませんでしたなら同情もするが、休憩のために順番を後ろに回されただけだからなあ。
ありすとの仲が深まるなんて美味しい描写もあったのに流石に不満はどうなんだろうなあ。

次が心配で仕方ないけど、Shine!!の歌詞(特に2番以降)聞いてるときっと大丈夫だと思えてくるからお勧め。

自己解決できる性格や才覚、環境が備わってりゃ魔法使いは要らんからね。
セルフプロデュースできないけど、切っ掛けがあれば輝けるって意味では
卯月はシンデレラの寓話に沿ったヒロインだし、ある意味ここから本番かな
演出的にはNGs＋Pの主演4名の中で、まだ誰かを迎えたり手を引いたり背中を推したりって
描写が無い凛が、最後に卯月を救い上げて締めになるんかな
並行活動の忙しい間を縫って卯月の現場まで顔見に行くくらいには気にしてるし

「先越されて行ってる」・・・２１話と今回のラストを見ていたらそれとはまた違うと思うんだがな

>>24559
２１話ラストで卯月がＰに今後何をしたいかを聞かれて
「ステージもＣＤデビューも、ラジオ出演も出来ましたし、えっと、テレビにも出ましたから・・・
このまま３人で頑張りたいです」
って言ってて、その卯月に「今、島村さんに必要なことです」と美穂とのデュオを持ってきた
Ｐは卯月の危うさ？（もしくは停滞？）を少しはわかっていたと思うんだけど
想像以上に卯月が抱えていた「わからなさ」は深かったのかもしれない

これまでの卯月の頑張りますは、「現状を頑張ればいつか事態が好転するだろう」で
21話～のガンバリマスは、「目指す先がわからないから今あることを頑張ろう」
卯月がたどり着かなければいけない頑張りますは、「先にある確かな目標を目指して頑張ろう」
なんだと想像する。