ニコニコ大百科

19話もその直後の凛のTP行きも、すべては卯月闇落ちのためのステップの一環になっているから

>>25161
秋フェスに関しても、別に常務をほめてはいないよ
これまでの議論にしたって、常務の立場や価値観からするとこう見えるんだろうな、ってのを考えてるんであって、多少常務寄りだとしても100％の賛同はしてない(つもりではある)
というか、これまでの展開に意義が全くないってのは少し違うと思うな
強引すぎる常務の登場で、「自分はどんなアイドルになりたいのか、今後どう活動していきたいのか」ってのを根本から考えざるを得なくなったわけで、そういう意味では「アイドルとしての自分の再確認」になったというのが、部署見直しのゴタゴタの意義だと自分は思う
常務出さなきゃ無理だったの？って意見ならともかく

凛については、未央とはちゃんと話し合えたけど、卯月とちゃんと話し合えてない
今までの様子からして20話のラストあたりではちゃんと話せていなくて
ようやく話せたのが21話ラスト、歩道橋の上で話すことは出来たけど
凛が話そうとしたところで卯月が遮る形になっちゃったから話し合えてはいない
どちらかが悪いんじゃなくて、お互い真正面に向き合えずすれ違っちゃったてことでしょ
いずれにせよ、腹を割って話す時は来ると思う

>>25173
卯月は自己完結しようとしてしまったから、凛が話す機会がなかったんだよな。というか、凛は卯月を探していたし

秋祭前まではそれなりに観てたけど、アイドルも常務も可哀相だろ。

冬での約束を勝手に反故にしてまで入れ込んだ”秋祭での特定部署の見直し”の為に、常務は器の狭い役割を負い（約束の納期を自分勝手に変更＋リスクマネジメント不足＋フォローに対しての強がり）、凛とアナスタシアは計算高い嫌な女性の役割を負ってしまった（泥舟から速攻逃げ出し、安全地帯を確保）。

”秋祭での特定部署見直し”なんてテーマを無理矢理入れ込んでなかったら、アナスタシアの言うとおり”挑戦”というテーマで統一できていて、もっと清々しい感じがあったわな。

それでも秋祭りでの特定部署の見直しのテーマ自体になにか意義があったらまだ我慢も出来たが、最終的に突然発生したトラブルをＰが現場フォローして終了かよ。
は～っ！？常務がわざわざ選抜したメンバーお披露目の”大イベント”だろ。他スタッフ無能かよ。そんな程度でおろおろするようなスタッフしか揃えられないの？アイドルどうこう以前に、そんな組織で会社として大丈夫か？と不安しかないわ。

別に常務はかわいそうとは思わん。熟女趣味はないし
スタッフが仕事してないわけではない。単に現場の経験値が高いのと順番的な問題で武内Pが動きやすかっただけだろう

まぁ常務が物語を動かすための便利な駒になってる感じは否めないな

部署の見直し≠フォローな。
現場フォローしたから途中評価でOKになったわけじゃねぇよ

常務は「初期武内Ｐリフレイン」てな感じかなー、特に「アイドルの心情を解さない」というあたりで
今でこそＰはアイドルのそばにいて支えているけど、言葉足らずとかすれ違いもあったし
常務の場合は現場でアイドルに触れようとせず、ただ上から命令するだけだったから

だからこそ、俺は22話ラストで常務がクローネの現場に来ていたのを見たときはほっこりしたよｗ

てか常務はアイドルそのものは素材はいいと評価してるしな。あの段階で秋フェスの査定自体はクリアしてるだろ

最後の武内Ｐと常務の会話シーンではちょっと負け惜しみっぽい雰囲気出ていて常務も人の子なんだなとほっこりした。

アイドルの素質を表すときに強度という単語を持ってくる常務に
卓越したセンスを感じる

シーズン２における常務の役割を改めて考えると
３４６も縦社会の営利企業、アイドルの自由意志、役員と現場の意識の齟齬
この辺をシーズン１よりも明瞭にするための存在だった
これによって世界観に奥行きが生まれ、結果的に立体的なしまむー包囲網が完成したという

>凛とアナスタシアは計算高い嫌な女性の役割を負ってしまった（泥舟から速攻逃げ出し、安全地帯を確保）
二人は安全地帯に逃げるためにクローネ参加を飲んだのか
冒険は建前で本音は逃げだといったいどこでそう思ったんだ？

現状批判意見もあるのは確かだけど、考察する余地がある分ありがたいと思わないと。艦これアニメは最終回で総スカン食らってしまって酷い事になったが。同じ上坂ボイスでもアーニャと吹雪のスレでの温度差の激しい事。

常務が現場に顔出すようになったのは良い変化だよな
方向性は違うけど現場で動くことの重要さはしっかり理解したっぽい

>>25185
わざとやってるのかわからんけど対立煽りは止めようか

アニメ視聴してる人間の国語力が試されるアニメだと思った
過激派がストーリーの前後のつながりさえ認識できてないのには乾いた笑いが出たよ…

そういえば、卯月が壊れかけてた時、常務や凛が一回卯月見たよね？
何かの話をし終わってから卯月の方見たし、あの時何を話してたんだろうか
スケジュールに余裕持たせてくれ、みたいな？

これからは何で国語で読解力鍛えるの？って問いに
「アニメをより深く楽しむため」って答が追加されるな
今考えると作者の意図というか物語の展開のさせ方、難解な描写の解釈の練習にはもってこいだったかもしれない
というか、俺が知らないだけでそんなことはもう言われているかもしれんが

>>25186
凛ともそれなりに会話を交わすようにはなったみたいだし
アイドルたちと同じ高さまで下りてきたってことなのかもね
常務がプロジェクトクローネのプロデューサーになったりするのもありかも
22話を見ると、そのポジションが今までいなかったみたいだから

>>25180
あの時点で査定はクリアしてるんだろうなーとオモタ
その後のセリフは要するに「プロデュースの方向性が好みじゃない」って話だしｗ

>>25175
CP見直しって体にしないと、アーニャや凛の挑戦(というか冒険)にあまり重みがなくなっちまうんでない？
秋フェスでうまくいかなきゃ解体って形で窮地に立たされてもそれでもなお自分の分からないものを確かめたいっていう各々の意志の強さってのが現れてると思う

常務って３４６の状況変化そのものだから、「冒険する」ってセリフも状況に対しての物でもあるんだよな
そしたら常務も冒険する気になったという

賛否あるように見えて実際シナリオが暗くて合わないと理解するの難しくて万人受けしない以外
まともな批判が無いんだよなー

>>25194
常務の冒険は盲点だった…そういう見方も確かにできるな

秋イベントって冬ライブでクローネ陣営アイドルを出すための理由作りなんじゃないかと思った、特になおかれん
常務が「君には借りがあるからな。返すだけだ」とかすげぇ言いそう
冬ライブのユニット編成ってどうなるんだろう？ 前より大所帯になったし、with○○形式でとにかく全部ぶち込むのかな。絶対尺足りないだろうけど
もしかしたらホントに冬ライブは前後編になるのかもしれんね

>>25175
・冬の約束を反故
要は足きりであって、嘘って訳ではないと思う。
まぁ後出しズルいってのはわかる。

・計算高い
もしそうなら即OKじゃね？　凛に至っては当初普通に断ってるし。

・テーマ衝突してる
アーニャは割と受動的、凛もこれと決めたこと以外ではそれほど積極的に行動しないみたいだし、
PのCPに対する拘りを改めるのと絡めて、この二人に常務が強引にお膳立てする、
それを受けた二人が新たな光に会いに行く、ってのはそんなにおかしい流れではないと思う。

・現場のスタッフｗｗｗ
クローネが（絶賛大ナタ振るってる）常務直轄案件だったみたいだし多少はね？
これはトラブルの想定不足も含めて、常務の落ち度だと思う。
強引にフォローするなら、常務は常務で自分のアイドル達に夢見てたのかもしれないが。

・秋フェスやった意義
クローネと絡めたCPの成長とか的なとこがメインだったように思う。
まぁ常務関連について言えば、明確な結果は出てないかな～。
クローネのトラブル周りも含めて、今回の常務にがっかり感があるのは確かかも。
一方で、連絡を受けて降りてきた常務は、現場でステージを感じて何か思うところがあったようだし、
今後に期待したいところ。

…大体こんな感じで合ってるかな？

22話は常務側の欠点を明確にした感じかな
線引きを明確にしすぎたせいで明らかに現場と連携取れてないクローネ側と
似たような困難を乗り越えてきて場慣れしまた現場とアイドルたちの連携も取れているＣＰ側の対比でもあるね
22話の影の主役は常務であり、またタイトルが表しているのも常務が知らなければいけない場所だった、とも解釈できる

何度も言われてるけどさ、常務は車輪状態の武Ｐがそのまま権力持った姿だよね

>>25182
＞アイドルの素質を表すときに強度という単語を持ってくる常務
常務はきっとキン肉マンのファンだったんだよ