ニコニコ大百科

12巻でラスボスに舞い戻ったかと思ったら、13巻でローラにラスボスの座から蹴り落とされるなんて・・・ｗ

俺はそんなアレイスターさんを応援しています

もうこいつがラスボスでええやん
ぽっと出のボスキャラが出てもこいつがいるから許せたんであって
ついていけんわ

ローラやたら持ち上げる人結構見かけるけど、やっぱりラスボスはアレイスターかな個人的には
メタ的な話になるけど、冒頭カラーの人物紹介でいまだ一回もアレイスターは描かれてない。ラスト周辺になるまでは描かれないんだと思う
上里翔流もなんとかしてくれるんじゃないかな。いきなり出てきたキャラクターに負けてほしくない。旧約二巻からいるんだから

アレイスターはある意味上条ちゃんの最大の保護者なんじゃねーかとなんとなく思った
上条ちゃんが起こした問題とか調整してるのこいつだろ？

>>274
幻想殺しが無かったらアレイスターの『プラン』に大幅に支障が出る…っていうか多分進行不可能になるから仕方ない。
しかも現状幻想殺しを安定して保管しておける場所が上条の右手しかない。「幻想殺しの性質が変わると困るから上条当麻を幻想殺しの入れ物として残す」やり方はあの魔神達でさえやっていた。
ただ、第3次世界大戦で『プラン』に歪みが出まくった上に上里翔流まで出てきた今、どれだけ動き回れることか。

数年前に新約何巻かを読んでストップしてる者なんだけど
そこらの大百科読んだ付け焼刃の情報で意見してみる(長文ごめんなさい)
アレイスターの目的が「絶対能力のその先」で、理想送り?とやらが邪魔になるかもしれないってのを言い換えてみると、一方通行の言ってた「戦う気すら起こさせない『無敵』」の先で、且つ「人々の理想ではない何か」ってことになるのかな、と。
無理やりな言い換えかも知れないけど、つまり「行為の対象ですらなく、幻想殺しを基準としたこの世界において、誰の理想でも希望でもないもの」みたいなことだから、「完全に人の認知外の何か」を目指しているんだろうな、と考えてみる。決して人に信仰されない、しかし真の意味での神様、みたいな…。
魔神だって、幻想殺しの認知下にあったから、まだ人の世界の一部であり得た。でも「計画」の目的を理想化されちゃうと、人の思い描けるものになってしまって、アレイスターにとっての障害になる。
加えて、魔術は集団の信仰が力の大元だけど、超能力はパーソナルリアリティ、所謂個人の世界から生まれたものだから、外部からは認知できないもの、という意味で、アレイスターの目的により近い存在だったんじゃないかと。

アレイスター大勝利、溢れ出すのは悲痛の叫び...

ピンポイントで理想送りの条件になってるから、今までのようにホイホイ外出られないな
アンチアートアタッチメントの魔法攻撃力は☆基準っぽいけど、理解者がいないからもう使われないんだろうか

カエルと犬だけが心を開ける相手だったのかな

この男の目的？単に人類総自己進化という楽しそうな状況にいたるための道路敷いてるだけだろ
そのために邪魔となる「前時代のゴミ」で「世界の蓋」である魔神らには死んでもらったし魔術にも死んでもらう予定

理想送りはそれらを控除せずに住人ごと「希望だけはつながった隔離領域」に連れ去られて
結果的に偶像崇拝を含めたいろいろが残っちまうから邪魔

で、世界の条件満たした後で個人が達成できなかろうが当然知ったことではなし
そんなあたりだと思うがね　科学をとりまわさずに崇拝する間抜け共はどうするんだいという質問があっても
現世の大自在天作るだけでその先なんてｼﾗﾈｰﾖで終わりだろうな

要するに新自由主義の考え方の一側面そのまんまだという予想　作者がそれを忌物として扱うか持ち上げるかは知らんが

たぶんローラは上条の中にある謎の力(不定形の"中の人？"or竜を形取る"竜王の顎"。分けて書いたが、これらが同一なのか別物なのかは不明)については詳しく知らないだろうから、
そういう意味では上里を知らなかったアレイスターとイーブンだと思う。これでローラが中の人のことも熟知してたらアレイスター涙目。

>>280
少し話が飛躍するが、禁書の魔術を経済学にたとえるのは面白いかもしれん
アレイスターの魔術体系同様、ケインズ理論も経済学の世界では、影響が強くて、信奉者も多いらしいし

アレイスターが行おうとする世界の基本フォーマットも、ある意味、経済学の学説っていう経済の世界の基本フォーマットとも通ずるところあるし

なんかもう単純に考えて「人を生き返らせることができるようにしようとしてる」んじゃないかと思えてきた。学園都市を冥界行き帰りステーションにしてさ
だってカエルのお医者さんとお友達になったし学園都市は医療発達どころかレベル5の第５位６位みたいなんでなんとかなるだろうし。上条さんと同じように誰かを助けたいだけとか。実はただの医療サイドとか
魔術消滅させる理由はよくわからんけど。以上新約読んでないにわかの書き込みでした。

何見てんだアバズレで吹いた

けっ、アバズレが！

普段あれだけ冷静沈着な顔を保っていながらもいざって時に素が出てしまう辺り、やっぱりアレイスターは魔神じゃなくて『人間』なんだな…と思う。
『人間』を極めることを脳幹先生も止めなかったし、是非アレイスターにはこのスタイルを貫いて欲しいと思う。
ラスボス格の存在でありつつ、あくまで人の域に留まり続けているところはHELLSINGの少佐のようだな。

やっぱりこの人バーチャロンコラボのときはSEGAに消されたのかな......

オティヌスの世界改変でも一人だけは穏世破壊に勤しんでたから
どっかで何かしてたんじゃね

元ネタの記事よりレスが十倍近く付いててワロタ

≫287
元ネタが元ネタだからな・・・

もしかしてプランってもう全く別のものになってる可能性ってないかな？

風斬氷華と打ち止めと一方通行使っても
魔神よりすごいことが出来るとは到底思えないし
目下そいつら完全に空気だし

当初の予定していた三位一体の構想はすでに破綻してるから
全く別のアプローチ考えてる可能性はない？

アレイスターの「計画」ってつまるとこと復讐じゃなかろうか
そう考えると「善悪だけなら間違いなく悪で、陳腐でくだらないが好悪でいうなら好ましい」と評した脳幹の言葉にもなんとなく合致するような気がするし
何に対して復讐するかって言われたら、僧正との対決を見るに魔神達が該当するんだろうが、本当のメインディッシュは、新刊で言及されてた「科学と魔術を切り分けた邪悪」なんじゃないかと思ってる、んでもって学園都市とミサカネットワークはそれを引きずり出すための儀式場の役目を担ってるんじゃないかと
フィアンマは「第三次世界大戦」という特殊な環境をつくりあげてそこから生じた「世界中の悪意」を「第三の腕」で刈り取ろうとしたわけだが、アレイスターの場合は「学園都市」という特殊な環境から生じた世界に「巣くうもの」を「幻想殺し」で消滅させようとしているんじゃないかね
情報出し渋られてるせいで、確定的なもんは何一つない考察だけど

計画性はないよね
正確には計画は崩れやすいんだがリカバリー能力やアドリブ力が半端ない
だからどれだけ計画が倒れても軌道修正してる

確固たる計画はスタートとゴール地点しか決めてなくて、後は溢れ出るアドリブ力で何とかするというもんだな(配下に無茶振り)

『もしも世の中の全てが科学の公式だけで説明できるようになったら、きっと世界には諦観と絶望しかなくなるだろう。それは机上の空論だったラプラスの悪魔を顕現させるに等しい行いなんだから』
『だけどそれは同時に、世の理不尽が人を殺す機会を永遠に奪う、優しい世界の到来をも意味している。さて、本当はどっちが正しいんだろうね』

新約12巻を読み返してたら何気なく目に留まった節だけど、現状で提示されてる情報を総合するとこれが一番近いような気がしてきた
これ見ると全人類を『天国』へ到達させようとしたどこぞの神父か、あるいは優しい社会をつくるために尽力している某弁護士を彷彿させるが

>>295
科学は当初から測定可能なものだけをその対象にしているので世の中の全てが科学の公式だけで説明できる＝世の中の全てが数値可可能になる　という形になる
これは現実世界の成り立ちからいって「ありえない」が、世の中＝人間社会として人間が数値化可能な対象で囲まれたような環境、つまり仮想空間のような場所に浸り切りになった場合そうした科学だけで全てが説明可能な環境に生きるという事は可能になるかも知れない。
必然的に人類が丁度このキャラみたく水槽暮らしを営む事になる。つまり『天国』＝人脳と人脳の間に数式で構成された空間(サイバー空間)のみが置かれている空間、ということになる。ただその場合人と人との間に交わされる言語も十分に数値可能化されていないといけなくなるので有る意味ではそこが仮想空間の構築技術と並びネックになる

おめでとう、
アレイスターはラスボス候補からラスボス兼ヒロイン候補に進化した

10億のアレイスターの可能性、半分が女で更に半分が恋愛できる年齢と考えると
2.5億近い女性から上条は愛されるわけか・・・
全然羨ましくないぜ

読み終わった！何じゃこりゃああ！？
デスピサロ倒す為に冒険してたら黒幕のエビルプリーストが居て、ピサロが仲間になりました的な・・・ｗ
ローラというかコロンゾンがラスボス化して、アレイスター仲間になっちゃうの？それはそれで面白そうだけどｗ

あとがきの参考資料の「著 アレイスター=クロウリー」が一番笑った

途中からプラン(笑)扱いだったけど
そもそもこのプランって最初から失敗することがわかっていて、
失敗するたびに何度も修正していって目的を達成させるってものだったのか。