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イエイヌ=仮想たつき監督で色々と考察してみたんだけど、ここに書いてもいいかな？

それ動画にしたらいっぱいコメント貰えそう

アンチ乙
けもフレZは人の業を描いた名作だから

本当は考察動画を作ってみたかったけど知識も技量も無かったため諦めました。

あくまで可能性の一つとして思って下さい。それと長文と連投になってしまいます。

イエイヌ=仮想たつき監督説を軸に考察していきますが、この仮説は製作者側が悪意を持っていたと仮定して話しを進めて行きます。
しかしこの仮説は事実とは異なると思いますのでご了承下さい。また誤った認識が含まれていると思われるので、その際はご指摘をお願
いします。
そしてガバ要素&こじつけ注意です。

「拉致監禁を指示したのはイエイヌなのに、何でキュルルが叩かれてるん？」って思ってたけど、記事に詳しく書かれててやっと理解した。それでもそれまでの溜まっていたキュルルへのヘイトが、イエイヌの件で爆発したって感じはするけど。
いずれにしろ描写不足と、そもそも制作サイドが話や設定を把握しきれているかさえ怪しいのが原因かな。

荒れるの覚悟で言うけど、イエイヌもキュルルも制作サイドの被害者だと思う。
設定やストーリーが難解って訳でもないのに、視聴者や読者に意図が伝わらないものを作るのは物書きとして失格だと思う。

それでは考察を進めていきます。

まず初めにこの説が正しいと仮定して考えた際、私自身にある５つの疑問が生まれました。その疑問を下記に記します。


①何故かばんさん=仮想たつき監督ではないのか？

②何故イエイヌのフレンズなのか？

③イエイヌがとった行動が示すものは？

④イエイヌはなぜ悪役らしく描かれなかったのか？

⑤ビースト(アムールトラ)の役割とは？

この５つの疑問を１つずつ、私個人の考察で解いていこうと思います。

①ー1何故かばんさん=仮想たつき監督ではないのか？

かばんちゃん(かばんさん)は大ヒットした前作「けものフレンズ」におけるメインキャラクターであり、たつき監督によって作られたキャラクターでもあります。

普通ならばかばんちゃんをたつき監督に見立てることが簡単に出来るキャラクターなのだが、なぜ仮想たつき監督にしなかったのか？

それは視聴者側からの大ブーイングを予想したからだと思います。

「かばんさんはかばんちゃんではない」
「あれは偽物だから」
「あれはワカメのフレンズだから」
等の視聴者からの意見では別人という印象をもたれていますが、だから
と言って姿はかばんちゃんに似せられて描かれています。

①ー２何故かばんさん=仮想たつき監督ではないのか？

そんなかばんさんがボコボコにされているシーンを流すと、前作の主人公がリンチに遭っているという風に見られ、視聴者から大ヒンシュクを買ってしまい、炎上必須は目に見えています。

なのでかばんさん=仮想たつき監督にしてしまうと製作陣にとっては都合が悪くなってしまい、仮想たつき監督は別のキャラクターで賄ったと考えます。

仮想たつき監督を作るためにはなんのキャラクターがいいのか、どのような役割のキャラクターにすればいいのか製作者達は考えたと思います。

物語の中でキャラクターがどんなに痛い目をみても製作サイドが非難されない役割のキャラクター。

①ー3何故かばんさん=仮想たつき監督ではないのか？

これはもしかすると最初から考えられていたかもしれませんが、仮想たつき監督=悪役キャラという結論になったのだと思います。

②ー1何故イエイヌのフレンズなのか？

主人公達の旅を邪魔する悪役、そんなキャラクターがぞんざいな扱いを受けても誰も文句は無いだろうと決定した後、次はキャラクターの作成に移ります。

ここで注意するべき点として、悪役=仮想たつき監督という発想を視聴者側に持たせてはいけない事。
理由としては①の疑問で語ったことと同じで炎上回避のためです。

たつき監督は以前公の場でペンギンの被り物をして皆さんの前に出たことがありますが、だからと言ってペンギンのフレンズは直球過ぎる。

②ー２何故イエイヌのフレンズなのか？

そこで製作者側が目につけたものはたつき監督の前作品である「へんたつ」の中にあるワンシーン。
犬が顔を撫でられていて、その犬の心情を登場キャラクターが代弁するセリフがあるシーン。
ここで製作側はたつき監督は犬好きなのでは？と考え、イヌのフレンズを起用するに至ったのだと考えます
。

そんな安直な、と思われるかもしれませんが、この場合は安直ぐらいがいいと考えました。
直球過ぎるとさすがにバレるが安直な考えだと
「ありえない」「ただのこじつけ」「他にもフレンズはいるだろ」程度で済みますからね。

そうと決まればイヌのフレンズに仇
敵であるたつき監督の役をやっても
らおうと考えたんだと思います。

②ー3何故イエイヌのフレンズにしたのか？

そして数あるイヌ科のフレンズの中で、何故イエイヌのフレンズを選んだのかというと、これはたつき監督を「昔飼っていたペット」という認識を製作者側は持っていたためにイエイヌが選ばれたのかもしれません。

③ー1イエイヌのとった行動が示すものとは？

さてここではイエイヌの行動についての疑問となりますが、イエイヌは話の中で主人公と楽しく遊びます。

その中でも犬の習性らしき行動は誰にでも目に止まったと思います(命令に忠実、フリスビー等)。
そこで自分は犬の習性ではない行動に着眼し、そこからある疑問を抱きました。
気になった行動は２つ。

１つ目、仕事を終えた二人組にお礼と称して報酬を渡す。

２つ目、人の為に紅茶を入れる。

まず１つ目の行動で気になったという理由は、ペットで飼っている犬は何かしら芸をしてご褒美を貰うことはあっても自分から他の犬等にご褒美を与えるということは、全く無いと自信を持っては言いきれませんが少ないと思います。

③ー２イエイヌのとった行動が示すものとは？


次に２つ目の行動ですが、言うまでもなくまずありえないと思います。

ではこの２つの行動は何を示しているのか？
ここでの私の考えでは、この行動はたつき監督の習性を表しているのでは？と思いました。

私自身、たつき監督に直接会ったことも無いのでどのような人柄なのかということも見当できません。
そしてこれは私の調査不足かもしれませんが、ネットの中を探してみてもたつき監督は仕事場に差し入れをくれる、紅茶を入れる、もしくは紅茶を飲む等の情報は見つけることが出来ませんでした。

③ー3イエイヌのとった行動が示すものとは？

しかしだからこそ製作者側からは好都合なことだったと思います。
なぜならアニメ視聴者にイエイヌ=仮想たつき監督という発想がバレる可能性を減らすことが出来るためです。知る可能性があるのはたつき監督やその関係者だけに絞られます。

では何故このような行動をわざわざアニメのシーンに入れたのか？

それは製作者側がたつき監督やその関係者にイエイヌ=仮想たつき監督だということを知らせるためのメッセージだと考えました。

何故わざわざ知らせる必要があるのか？

それはたつき監督やその関係者に自分たちの作ったアニメの中で仮想たつき監督へのリンチを理解させるためだと思います。

④ー1イエイヌは何故悪役らしく描かれなかったのか？

こうしてイエイヌのフレンズを作成した製作陣ですが、実際にアニメで放送されたイエイヌを見る限り悪役らしく描かれている描写はほとんどと言っていいほど見当たらず、視聴者の中の多くは「良い子」のフレンズとして印象を受けたと思います。

これがまだ悪役らしい行動や言動、意地悪な性格にでもしていれば視聴者からの印象が変わり、あそこまで非難や指摘を受けずに済んだと思います。

では何故イエイヌを悪役らしくしなかったのか？

それは製作者側がイエイヌに対し感情移入がしづらくなってしまうからだと考えます。

④ー2イエイヌは何故悪役らしく描かれてなかったのか？

イエイヌが作られた経緯が今までの疑問の中で出てきた考え通りだと、彼女は仮想たつき監督として作られました。

しかしただでさえ外見がかけ離れているのに中身までも違っていたら、果たしてイエイヌを仮想たつき監督として思い込むことが出来るでしょうか？

それは当初の目的とは違う、全く別のキャラクターになってしまいます。
だからこそイエイヌの中身をたつき監督寄り、もしくは１期のけもフレに出てくるキャラクター寄りに設定したのかもしれません。

④ー3イエイヌは何故悪役らしく描かれてなかったのか？

イエイヌが生き生きと感情豊かに表現されているのは、製作者側が「悪い意味」で感情移入するために魂を込めて作り、その結果アニメ視聴者達からには「良い意味」での感情移入が起こってしまったと感じます。

ここでの「悪い意味」とは自分たちの怒りや憎悪を抱くようにするため。
「良い意味」とはやっと１期のようなフレンズが出て来てくれたという安心感、という意味合いで書き込みました。

⑤ー1ビースト(アムールトラ)の役割とは？

そしてイエイヌ=仮想たつき監督というキャラクターを作り上げた製作者達、次はこのキャラを痛め付けるためにどのような手段を用いればいいか考えます。

作るからには自分たちが見ていて楽しくないと意味がない。
そして考えたのが自分たちで作ったキャラクター、ビースト(アムールトラ)を使って痛めつけようと思ったんじゃないでしょうか。

そこはセルリアンでいいのでは？と思いますがセルリアンは前作にも出ていますし、セルリアンよりも自分たちが作ったキャラが仮想たつき監督を痛め付けた方が感情移入しやすいと製作陣は考えたのではないでしょうか？

⑤ー2ビースト(アムールトラ)の役割とは？

視聴者が見ていた『アムールトラがイエイヌを痛めつける』という構図、しかし製作者側から見ると『ビーストが仮想たつき監督を痛めつける』という別の構図になっていたと思います。

だからこそ大不評を受けた第９話に対し「見るたびに好きになる」という発言をしたのではないかと考えます。

なぜなら自分たちが仇敵に対しリンチを実行している話ですからね。

さて第９話で目的を達成した製作者側は後はフィナーレに向かうだけ、しかし最終回に向かう前に１つの問題を解決しなければなりません。

⑤ー3ビースト(アムールトラ)の役割とは？

それはビースト問題。
このキャラクターは仮想たつき監督を痛め付けるためだけに作られたと言っても過言ではありません。

製作者側は出来れば次回作のけもフレにビーストは出したくないと思ったでしょう。

なぜならビーストはリンチを実行した際に使用した凶器そのものだからです。
しかも残り数話しかない物語の中で伏線を回収するのは難しい。


ではどうするか？ 答えは簡単です。


使い終わった道具は処分すればいいだけの話しです。

⑤ー4ビースト(アムールトラ)の役割とは？

ビーストは言わば仇敵を倒したキャラじゃないの？とも思いますが、製作者側にとってビーストはただの舞台装置、仮想たつき監督を痛め付けるためだけの道具としてしか見てなかったと思います。

皆さんの周りには生活の役に立つ道具が幾つかあると思います。冷蔵庫や洗濯機に掃除機。
それらに対して普段から感謝や敬意を払ったりするでしょうか？
もしこれらに感情や思考を持っているのならばするかもしれません。

話しをビーストに戻しますがビーストはリンチに使用した、いわゆる凶器(金属バットやナイフ等を思い浮かべて下さい)、製作者側がこの道具に対し感謝したり、敬意を払ったりしてるとは到底思えません。

⑤ー5ビースト(アムールトラ)の役割とは？

しかしアムールトラはコラボ企画で生まれたキャラクター、ぞんざいな扱いをしてしまえばコラボ先の不評を買ってしまいます。

そんなアムールトラの最終回での活躍は見ようによっては、アムールトラがセルリアンを倒したおかげで、フレンズ達もやられずに済んだ、と無理矢理ですがこのような解釈も出来ます。
これでコラボ先への体のいい言い訳が出来た訳です。

後はビーストを始末してめでたしめでたし、という様な考えに至りました。
そしてその後に出てくる「瓦礫の上でライブ」発言も製作者側は何も考えずに入れたセリフだと思います。


だって瓦礫の下には使い終わった道具が埋まっているだけなんですから。

以上で考察を終わりたいと思います
。
結局けもフレ2は何だったのか？と聞かれますと私の考えでは『製作者達の自己満オ○ニー動画』、恨みや妬みを込めて作られたのであれば『アニメ式丑の刻参り』と言ったところでしょうか。
つまりイエイヌちゃんは藁人形の役割をしていたと思います。

まぁ丑の刻参りの正しいやり方なんてわかんないんですけどね。

最後にこのような稚拙な考察、粗末な文章を読んでくれた方達に感謝します。
そしてこの考察で不快に思った、気分を害した方達。本当に申し訳ありません。

>>2425
人を呪わば

削除しました

>>2425
正しいやり方を知らないからできないと勝手に諦めて、動画制作の技量や丑の刻参りの知識すら得る努力もせず
皆で使うスレでグダグダと長文を垂れ流して何が楽しいんだ？
自説を通したいなら最低限の努力くらいするのがスジだし、だからこそみんな頑張って動画作ってるんだろう？
適当に自己満オ○ニーで済ませようとすんなや

制作はけものフレンズとのコラボはけものフレンズ1期は許可しないと言ってコラボ先が悲しみ背負ったり、制作にちかいグッズ販売はまさかイエイヌとロードランナーが人気でると思わずまったく作れてないという話聞いてこれはギャグかなって感じてしまった

>>2429
後者に関しては、イエイヌはキャラソンのメンバーの中にいたしロードランナー（7話メンツ）はBD特典のアクリルスタンドの中にあったからそうでもないかと
そもそも2のグッズ自体まだそんなに出ていないし