ニコニコ大百科

>キャラクターソングアルバム「フレンズビート！」
>08.ただいまを聞きたくて / イエイヌ

本編で聞かせてやれよ

キュルルばっかり責められてるけどカラカルがキレなければ
ビーストが来るまでみんなでお茶したりフリスビーで遊んでいた
かも知れないからだいたいカラカルのせい

イエイヌは自ら退いてしまったし、キュルルはあの状況でも引き止めずに遠ざけてしまったので、たとえ話が続いてイエイヌが持ってた絵をキュルルに見せることがあったとしても彼女がただいまを聞けることはないだろうな・・・

>>2492
それは違う、と、こういえないレベルで脚本全体が破綻してんのよな結局

・キュルルの事を心配してた風な素振りを見せる割にキュルルの弁明に耳を傾けようという意思がおよそ感じられない
・一方で、ほぼ初めての交流となるダブルスフィア（誘拐犯）の言う事は何故かキュルルの言葉よりも冷静に受けとろうとする
・そもそも8話までキュルルと特別仲が深まる様なイベントがあった訳でもなく、ただ何となくついてきてる感しか無かったのに、9話で唐突に実はキュルルに執着していた風に描写し始めたことで強い違和感が生じている
・キュルルを守って戦ってたイエイヌを労うどころか、お前じゃキュルル係には分不相応だとあんまりな言い分
・そんな大口叩いた割に戦闘面でイエイヌより役に立ってたとは言い難く、しかも最後はいつもの様にサーバルに任せて終わりなのでお前が言うな感MAX
・先刻の事を反省したりキュルルに謝罪したりが一切無い（これはキュルルの方も同じく）

キュルルのアレさ加減が特に際立った回だが正直カラカルもそれに肉薄する位には酷かったと思う

ふと思ったんだけど、ダブルスフィアの言う「怒らせると怖い、凄く鋭い牙を持っている」キャラって9話に実はイエイヌ以外にも登場してるんだよね。むしろイエイヌよりはるかにその説明に合致するキャラが。

もしかして初期の構想では9話ってイエイヌ回じゃなくてアムトラ回だったんじゃね？　

>>2496のように考えた根拠として、アムトラが初期構想において主役勢のライバルキャラだったとすれば話の筋が大分すっきりすると思うのよ、例えばこんな感じ

まず、セルリアンをワンパンして実力を示しつつ顔見せ、それからゴリラに人を「動物を操ることができた」フレンズにとって脅威たり得る存在という認識を話させる。
　で、問題の九話で、ここでアムトラとキュルルの一対一での対談をさせる！アムトラは人に対して敵対的で、この場ではひとまず和解は見ずにお流れ。
　その後、なんで仲良くなれないんだろうとでもキュルルに悩ませ、そこへ、ここでフウチョウコンビにテーマだったらしい「人の業」を突きつけさせる。で最終ステージのホテルへ。
　ホテルでの災害が、自分の絵が原因だった！　「人の業」に思いをはせつつ、自ら解決のために奔走するキュルル、その姿を見て、「勘違いするな、フレンズを助けただけだ」みたいなツンデレ的助太刀を加えさせ、例の絵の通りの全員集合を果たして大団円

　イエイヌは「人の業」の被害者の一例として、アムトラの発言を補強する存在として登場予定だったんじゃ無いかなー？　
　9話のクライマックスでキュルルとアムトラの対談が決裂に終わり、キュルルを排除しようとするアムトラから他ならぬイエイヌが庇い、そこへサーカラも参加することで、「そいつらに免じて今は見逃す」みたいな流れになる予定だった、と考えると、あの一連のシリーズの妙に断片化した要素がだいぶひとまとまりになると思うんだけど、どうだろう？

誰かの帰りを待ち続けるというのは様々な物語に見られるテーマだよね、現実においても忠犬ハチ公みたいなエピソードが人の心を打つことも少なくない
人々が一度は聞いたことがあるような設定でここまでの批判が飛んだのは、新しいものと出会わず、現状を受け入れもせず、またハチ公のように奉られて沢山の人に愛される訳でもなく、その相手が帰らないことを知らずに待ち続けるというのが余りにも可哀そうだったからかもしれないね
そしてイエイヌの現状を変える役割を持った外ならぬ主人公たちが、それを諦めてしまったばかりか、誰の気持ちも考えない言動、行動をした
誰かに希望を与えるどころか諦めの感情しか生まなかったのは、主人公としては余りにも冷たく、残酷すぎた
人面獣心の主人公が人の心を持つ獣を扱うというのは、何とも皮肉なものだね

それプラス、プロデューサーがそれをウキウキで良い話なんですよ、見るたびに好きになる、っていっちゃったのも問題なんだよ
悲しい話なら紹介するにもそれなりの語り口があるし
それと物語の早い段階からイエイヌをチラ見せしたりダブルスフィアも出して伏線をはりつづけてこれがその終着点
そういう要素がまたこのイエイヌちゃんがひどい目に合うだけの話を全力で組み立てたのかよってのをさらに増幅させる

ヒトの帰りを待ち続ける犬っていうのは
そのまんま、ハチ公のオマージュだよな
実に王道的で、良いけどね。ていうか普遍的に人の心を打つ物語を
残酷に破壊したからこんなに炎上したんだけど

単純に問題提起でもなくただ露悪的で無責任なだけの話だったから滅茶苦茶批判されてるわけで
人間を待つ哀れなフレンズがボロボロにされて適当に突き放されて終わるって話になんのテーマ性を見出せと
キュルルの印象が悪くなっただけで本筋は進まないしイエイヌが哀れなだけだし、何のための話だったんだ９話は
「飼い犬」を通しての人の業を描きたかったにしては人間サイドであるキュルル側に「飼い主」としての要素があまりに少ないし、実際にとった行動が現実の「愛犬家」とあまりにかけ離れてるし、そもそもキュルルの行動が無責任かつ恩知らずで言葉も思慮も足らんし、これで人間の業とかいわれても「いやキュルルに問題があるだけだろ」としか思わん
キュルルの行動が何かしらの飼い犬にまつわる事件と関連性があるのならまだわかるが

キュルル当人の人間性は嫌いだけど、それ以前に身寄りのない独りぼっちの人間のガキに「飼い主のわがまま」「人間の業」だの責任を背負わせるシナリオ自体が好きになれない

この編集者ニコ百のリンクすら同意なしに断ち切るのか
プロフィールに「12文字ちゃんねるの方々」とか真フレであることを隠そうともしない
ある意味潔いけど
https://dic.pixiv.net/history/list/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%8C%28%E3%81%91%E3%82%82%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%29

９話でイエイヌをお邪魔キャラとして扱いたかったなら、
てか、なんでイエイヌの代表格である柴犬を使わずに、雑種なんて新キャラをあえて作ったんだろうな？
お邪魔キャラだけど悪いキャラじゃないってやりたいなら、シベリアンハスキーでよかっただろ生態的にも阿保犬だけど人懐っこい、融通があまり効かないってガッチしてるし新規する必要もない

それなのに色変えただけの雑種って品種持ってきて、悪意説に拍車でも掛けたいんか制作陣営は？
キュルルからサーバル一行を拒絶しておいて「イエイヌがキュルルを隔離した」なんて一般の思考ならそうはならねえし、
拉致って来たのはダブルスフィアの勝手な判断だしな
ちゃんと説明して一行を招くだけでよかったのに、勝手に事件にしてお邪魔キャラにしたってどういう思考回路視点だ制作陣営は？
思い出すだけでシナリオの破綻っぷりに正気を疑うわ

ダブルスフィア「見つけましたよヒト！あなたに会いたがってるフレンズがいます！」
キュルル一行ついていく
イエイヌ「ずっと待ってました！ここはかつて人が暮らしてた家です！」
キュルル「ここは違うよ」
イエイヌ「そうですか・・・くぅ～ん。でもここを守るのは私の・・・」
キュルル一行「可哀そうだし何とかしてあげよう！」って話でよかっただろ

イエイヌが別の目標を手に入れ前向きに進みだせるとか、心理的に前向きな救済があれば、
旅の一行に連れて行く行かないじゃなくても救済は成り立つのをあえてボロボロにしただけで放置して呪いをかけただけだからな
イエイヌは何も変わらなかったし、マジで物語に一切不要な存在でしかなかった
ますます製作者の悪意説が信ぴょう性帯びてくるんだよな

>>im2957393

イエイヌちゃん…！

というか最後の「言ってください」の後に素直に言っちゃうとこがほんと才能ないんだなって感じた
あそこで何か一つでも気の利いた一言を言わせる事こそが視聴者の心を掴むってことなのにそれを全く分かってないとか三流以下の以下としか言いようがない

同時にキャラが物語を動かしてるんじゃなくてキャラが物語に動かされてる感が露骨に出てるなって感じた
なんというか、これだけ長いこと漫画やアニメに関わってきてるのにまだ頭の中でキャラが動かないのかよと言いたくなる

>>2490 で紹介されていた柴犬モチーフとシベリアンハスキーモチーフをひとまず関連静画に
追加し雑種モチーフと比較できるようにしました。作者さんにはコメントを入れており問題が
あれば削除し元に戻します。なお >>2507 は関連性が薄いと判断し保留です。

因みに >>2504 については全く気にしていません。

>>当然イエイヌはキュルルの絵がセルリアン化することなど知らない。最終話の最後の場面にしてイエイヌの身近な所にコピーセルリアンの脅威が残ったままなのである。
そういえばそうだった。これを読むまで思い出したくなかったなー

これ色々使える万能ワードだな
訪問販売「これいいですよ！」
家主「おうちにおかえり」

宣伝業者「このゲームいいよ！」
スレ民「おうちにおかえり」

Twitterで9話は「金持ちの結婚失敗談(絵姿女房 みたいな話でイエイヌが悪役ポジ)」と「忠犬ハチ公(イエイヌが主役ポジ)」という食い合わせの悪いストーリーを組み合わせた結果エルサゲートみたいになったって分析してる人がいたけど確かにそんな感じだわ

けもフレ2の9話って要するに
ジーニーを自由にせず三つ目の願いを使ったアラジンなんだよね

https://twitter.com/nanasidatta_618/status/1137651794325123073/photo/1

けものフレンズわーるどのポストカード捏造されたシーンばっかりでアレだけど
なんで半透明なんですかね…

2000年待ち続けた上にあの仕打ち
しかも寿命尽きるまで永遠に待ち続けることがほぼ確定してるとか
自然と涙出てきたわ

帰ろうとするイエイヌに「うるせぇ！行こう！（ドン）」って言ってたらキュルルは漢だった

ここじゃない所でイヌキュルとかいう単語使ってキュルルにあてがって持て囃してたのを見た時は正直虫酸が走った
本編アニメで「お前はそこで乾いていけ」をやっておいていざ人気が出たら良いように使うのか？

カプとかキャラ萌えみたいな個人の好き嫌いに口出すのは邪道なんて分かってたつもりだけど…

リョコウバトさんに描いた集合絵においてイエイヌさんの立ち位置は結構キュルルに近い位置だったから、キュルル的にもそれなりに思うところはあったのだと信じたいが…
思い入れの強さで強くなる設定のフレンズ型セルリアンの中、アムールトラ（ビースト）型とサーバル型・カラカル型以外は思い入れなど感じない雑魚そのものだったな
（ちゃんと見てないけどイエイヌ型セルリアンいたっけ？　もしいなかったら思い入れ一切無いってことなのか？）

>>2513
あんなのがアラジンな訳ねぇだろ馬鹿にしてんのか

>>2518
少なくとも、目立つところにはいなかったな。そもそもキュルルは事あるごとに渡していた手描きのイラストをイエイヌには（本編中では）渡していないし、９話以降会話でも触れられすらしてないし
ぼろぼろのイエイヌ＜サーバルすごーい　だからな。あれで思い入れがカケラでもあるとか抜かしたらむしろキレるわ俺