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かの氷村ふぁねる氏いわく「ほとんどの人がイエイヌの健気さに感動する美談」「悪い視聴者にはその美談が見えないんだね」（要約）とのこと

つまり9話には「イエイヌちゃんは健気」しか内容がないらしいです

何が最悪って犬っていう人類最古の友達（フレンズ）をここまで貶めた事
人間と暮らし始めた最も古い動物である犬とその友人達である愛犬家、犬好きは決して彼らを許さないであろう

>>2462
　むしろ見えすぎたんだよなあ！（血涙
　イエイヌちゃんの健気さは凄く良かったと思うけど、だからこそなんだよなあ！

　この物語がイエイヌ主人公の話ならそら「イエイヌけなげー」ってイエイヌ中心の感想になったんだろうけど、残念なことに主人公はあくまでキュルルだからな、視聴者の感想はそりゃキュルル中心の「何やってんだよキュルル！」になるだろうよ。

　っつーかそれ、その美談を演じるためによりにもよって主人公を悪役にチョイスしたってことじゃねーか、もうちょっとキュルルも大事にしてやれよ、さすがに可哀想に思えてきたぞ。

あの「不幸にも成功してしまったけもフレ２」と悪名高きFGOも、同じことをした……。

＞「不幸にも成功してしまったけもフレ２」
そんなん聞いた事ないんだがどこで言われてんのよ・・・

FGOでイエイヌを汚すな

イエイヌでFGOを汚すなが正しい

>>2465
対立煽りはおうちへおかえり

あまり言われてないけどイエイヌが持っている絵にキュルル書かれているんだから
キュルルはイエイヌに優しくしていれば自分の正体がわかるんだよ
最大の伏線回収すらぶんなげてイエイヌいじめを優先したんだよこれ

イエイヌちゃんのフィギュアとか欲しいな・・・、けもフレグッズってどこで売ってんの？

>>2447
たぶん裏テーマはあるんだろうけど、あそこでイエイヌから身を引かせた時点で全部ご破算だよね。
イエイヌが身を引く＝自己完結、であってテーマの面で考えるならキュルルはテーマから逃げ出した事になってしまう。
テーマに対して主人公が向き合わない、答えを出さない。
これでは何も響かないし、むしろテーマの元になった悪事の肯定みたいになってしまう。

>>2450
続きが上がってますね。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74457890
「大切な場所を守るのは大事だけど、一人ぼっちで居る必要なんて無い」
「困ったら誰かを頼れば良い」
これがキュルルに言えていれば、尊重しつつ友達になれたのにな。

>>2473
なにこれ尊い
イエイヌもアムトラもかわいいし、かばんがかばんしてるし、博士と助手が博士と助手してるし、ボスがボスしている・・・
12話を思い出して病んでいた心が浄化されていく・・・

>>2452監督が自信作だと言っていた
>>2462ふぁねるも絶賛
・炎上のスレや他に貼られた新たな寝言で、この回が細谷がますもとに清書させた実質脚本家デビュー回という話
・ますもとは例のラノベで制作側の要望全部取り込むことこそ重要としたらしい

なんというか色々垣間見えるような見えないような

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%8C%28%E3%81%91%E3%82%82%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%29
とうとう2の記述自体が消えちゃいましたね……
まあ、閲覧者に違和感抱かせないで記述する方が無理だとは思うけど……

>>2372
仕方ないでしょ。
言うまでもないと思うけどピク百は風土というか性質がwikipedia寄りのネット百科辞典だし（そもそもの名前がpixpediaだし）。
おおむね内容は
・（wikipediaほど堅苦しく、徹底的に主観的な言葉を排除しないが）事実について淡々と説明し、
・その上で考察や視聴者からの評価を挙げる、
・ネタバレを避けたい場合、関連タグに間を大きく開けて載せる
・特例以外では批判的な論調は禁止
・特例となるのは『それ自体が批判的なタグ』（説明しようとすると自動的に批判的になるため）
（例:アンチ、メアリー・スー、○○厨、ミストさん、テイルズオブゼスティリア炎上問題、真の仲間、止まるんじゃねえ…、遊☆戯☆王ARC-Ⅴ炎上問題、キュルカス、鉄血のアークフレンズetc………）
前置き長くなったけどコイツの場合
・まともな説明にしようとするとどうしても批判的な（もしくはそうとも取れる）文章になりがち
（要するにこっちの項目と同じになり、ルール違反となる。）
・だからといって、批判的にならないように事実を述べると内容が（色々と）破綻したものとなる
（「コレおかしいだろ」っていう奴が現れ、やはり荒れる）
こんな経緯でにっちもさっちも行かなくなった結果、もう一度言うけど2の記述自体を消して今こうなってる

もう呪い装備かなんかみたいだな
よりによって公式一押しの話がこれっていう

イエイヌに対してこんなフォローもない悲惨な扱いにしておいてその話が細谷監督いわく自信作などとほざいていたけどそれは細谷監督が犬が憎いほど嫌いで大嫌いなイエイヌをあのように扱ってすっきりしたから自信作などといったのではないだろうか・・・
というのは言い過ぎか…

監督じゃなくてプロデューサーだった…

実際に小説とか書いてみた人なら分かると思うんだけどさ、始めて書き上げた小説ってさ、なんか、読めば読むほど好きにならない？　で、後で読み返してみると身もだえする感じ。

そう、その名も若かりし日の黒歴史

>>2481
わかるわ、俺も最初小説を書き上げたときは良いものだと思ってたが時間たってから読んだら臭くて恥ずかしくなっちゃって結局世に出さずお蔵入りした

Pが書いたとすると全部合点がいっちゃう
・脚本作りは初心者なので描写がヘタクソ
・本人があの性格なので内容の倫理観はお察し
・他の話と書いてる人が違うのでキャラクターの性格のブレ、内容の矛盾が起こる
・わざわざ伏線を使ってまで脚本家が書こうと思ってた物語全体の流れを、9話で脱線させてしまった可能性

たつき監督って犬大好きだよなぁ･･･(インタビューとへんたつを見ながら)

大百科の「アニメでの活躍」「アニメでの彼女の扱いへの反応」の加筆修正と、
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細谷Pが
「犬いじめるの大ィィィー好きッオレってえらいネェーーー」
などとのたまう姿を想像してしまった…

>>2486
2485でちょっと加筆修正した者ですが、私は細○P脚本説で狙っていた通りメンタルがやられ、
自分はそういう虐待行為をしていないかOCD状態になり、最低限「自分が飼っているペットは
最後まで面倒をみよう」「虐待ではないかきちんと調べよう」と結論づけ何とか落ち着きました。

だから繰り返し観ていなくても内容がこびり付いて頭の中から消えないのです。

>>2481
まあ創作において黒歴史が発生するのはしょうがないよな
ただしそれは同人とか趣味だから許されるのであって
曲がりなりにも商売のための作品でやっていい道理はない

パピーミルを始めとするペット業界の闇、ホモ・サピエンスの身勝手さを糾弾する為にシナリオを書いたのだろう（テキトー）

制作側の思惑はともかく9話放送後イエイヌのファンアートとかの二次創作が雑種一色になったのは皮肉かな
たまには柴犬とハスキーも思い出して下さい
>>im7761041

>>im7769396