ニコニコ大百科

ラマーズＰのとこのミクさんがうぼうぼする動画のオチ、そういう意味だったのね

>>240
一つ一つを極限切り詰めて短編集にしてみては？　ショートショートは構成力を鍛えてくれる

「ゼロの使い魔」はどうだろう？
最初は作者ヤマグチノボル自らの手で完結させたがってたが、
（末期癌で）残された時間を考えると叶いそうに無いのでプロットを遺し、
それを元に代筆を頼んで完結。

>>243
円満完結だよ、それは
作者の執念の勝利だ
平気で自分の作品ぶん投げる連中に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいだ

タダ働きなら完結させるかどうかは作者のボランティア精神次第だし
商業なら伸びるうちはむしろ完結されたら困る場合が多い

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末期の台詞が「仕事させて」とかいうかなりイカれてた漫画の神様ですらエタからは逃げられなかったんだ…そこまで腹を括ってるでもない常人にゃ完結は敷居が高かろうよ

>>246
それは普通の未完であってエタるのとはちょっと違う気がする

完結の目処が全然立ってないのに、中盤からモリモリ新要素入れて
えっこの話完結すんのに後どんだけかかんのと思ったところで爆散！

するのがエタる醍醐味かなって思ってる

エタるってなろうの言葉かと思ってたんだけど、こっちの方が先だったりするのかな
それともエターナるとエタるは別物？
まぁどっちが先でもどうでもいいんだけどさ

エターナるは2008年投稿のツクールゲーの動画内に出てるのを確認した
エタるは自分はここ数年くらい前から聞くようになった感じがする

時々見かける背中に青い玉背負った白い奴ってコレが元ネタ？

エタるはエターナるの略語だよ
主にやる夫スレなんかでエターとかエタると略されてるのがずいぶん前から使っている

>>250
10年以上前のやる夫スレ界隈でも使われていたから起源はもっと昔じゃないかな

「頑張って投稿してたけど録に反応無いのでやめます」
「コメントしてなかったけど見てたのに酷い！」
みたいな流れからお気持ち合戦ネットでよく見る

エターナるはそういうお気持ち云々より、消息不明方面のイメージだな
パッタリと更新無くなる感じの印象

エターナルファンタジアっていうツクールゲーが人集めるだけ集めて発表にすら至らなかったのがエタるの語源
エターナルファンタジア自体は2000年ごろの事件でそのころから界隈ではエタるという語句は使われてた
2008年にこの事件に参加してたとあるツクラーがやる夫スレ形式でこの事件を紹介して以降やる夫スレ等にも広がった

今でこそフリゲのブラウザプレイや100円200円でダウンロード販売できるプラットフォームの発達で中短編ゲームが増えたが
この辺りの時代、ゲームといえば長編が基本だったんだよな
この時期コンシューマのRPGやADVも（場合によってはアクションゲームすら）ものすごくメインストーリーが長くなり始めた
その感覚で同人ゲームを作ったらそりゃ完成せん
何なら今ほどフリーのゲーム素材集も売ってないだろうし

くっそなついな。
RPGツクール2000全盛にドハマりしてたけど
大作なんてほとんど完成した覚えがなかった

他人ツクールをパート３００以上投稿してる猛者がいる

完成させられるに越したことは無いけど、「完成させなきゃ」とプレッシャーをかけ続けることは確実に創作意欲を食いつぶすので危険
ツクールは作る過程そのものを楽しむってのも大きな楽しみ方の一つなので、完成しなかったことを気に病む必要は全くないと思うがなぁ

素材やマップやシステム作ってるだけで
シナリオまで取り掛かれずに
終わっちゃう自分みたいなのもいる

>>245（商業なら伸びるうちはむしろ完結されたら困る）の最悪のケースが、>>194のドラゴンボール…
同時期にやっていた幽遊白書は、冨樫義博が反抗して自ら終わらせた。→ 冨樫仕事しろ

最初はラウンジ当たりのツクスレで使われてて02～05頃にAA長編界隈の感想周りで使われるようになったのは記憶してる
やる夫系に伝搬していったのはAA長編経由もあったんじゃないかな

『ベルセルク』がエターナるの仲間入りしてしまった…
終了が宣言されている → 伏線を未回収 → 作者死亡（お悔やみ申し上げます）

>>245（商業なら伸びるうちはむしろ完結されたら困る）
のせいで人気アニメは大概サザエさん時空になっちゃうんだよな
アニメのポケモンも当初は1年完結の予定が今は20年越えのシリーズに
でもこの記事自体は中断・中止の方がメインかな
俺も趣味で何かを作り出す→飽きて次の趣味に移る
→そのうち思い出して再開するをずっと繰り返してるわ

やっぱエターなる派だな
エタるじゃ意味通らないしなんでも略せばいいってもんじゃない

シリアスな作風のシリーズに多いよね
ギャグとシリアス、両方作ってみたけど、明らかに筆の乗り方が違う
重苦しい雰囲気は作者の心にも相当な負荷をかける

あとシリアスはどうしても長編になりがちだけれど、ギャグは多少強引な展開でも綺麗に風呂敷畳めるからね

コミックフェスタやFANZAブックスで配信してる漫画でエタる奴がそれなりにあるんだけど、仮にも金を払って読む商業作品なんだしちゃんと完結させてくれと思うわ

創作活動の経験値は完結させた時に初めて手元に来るから、作品をエタらせると、それにかけていた努力も情熱も全部無駄になっちゃうってのにね……
本人達だってよくわかっているはずなのに、なんでエタらせちゃうんだか