ニコニコ大百科

作りました。
ナナはジュラシックワールドのインドミナスみたいに人工的に創られた恐竜なのだろうか……？

確かしんちゃんが見つけた恐竜の卵の化石から孵ったフタバスズキリュウのこどもを白亜紀の日本の海に返す話でしたっけ？しんちゃんが別れるために無理やり怒るシーンは泣けたなあ

テンポは悪かったけどストーリーと恐竜の魅せ方はだいぶ好き
中盤以降のギャグ減らしてシリアス寄りに纏めたらスルメ映画の定評を受けてたと思う（でもキッズはめっちゃ笑ってたから一概には言えない…）
兎に角シロが大活躍でかっこいいのでシロが好きなら見て損は無い

突然のLOVEマシーンでワロタ
小学生かそれ以下ぐらいの子もいっぱい見に来てたけど
そんな子供らにとっちゃ生まれるよりずっと昔の曲やんけ

遺伝子工学で蘇らせた（というより作出した）恐竜とあの性能のロボットならむしろ倫理的にヤバくないぶんロボットのが好かれる要素あるんじゃ……

賛否真っ二つに分かれてると聞いたけど実際どうなんだろう
題材の都合上オチは大体読めてしまうが予告の段階では名作の予感はするんだが…
とりあえず観てみるか

「人や動物が死んだら感動するだろ」と安直な考えを持つ似非公式共
原作者もファンも、生命すら軽んじる悪徳集団

>>6
Twitterで最初期に挙がった感想が酷評だったから、それに引き摺られて酷評を投げとけばいいみたいな妙な空気感はあるな。

個人的には、終盤を中心に｢おいおいそりゃないだろ｣と思えるところは多いし、安直で強引な点もあるけど、ナナとの交流やシロの活躍、ゲストのドラマや主題歌など、いいところもそれなりにあって、そこまで酷評するほど酷いとは思わなかったな。

自分はクソワロタ部分とえぇ……（困惑）部分で足し引きして
今作は総合６０～７０点ぐらいだったかなぁって感じだけど
動物が死ぬ映画はもうそれだけで許せないので０点とか言っちゃう人間は
実際問題ちょくちょくいるというのが現実なので

個人的には映画だと全然出番が貰えないことでお馴染みのあいちゃんが珍しく登場したと思いきや、
出番が前半だけで終わっちゃって後半の肝心な所ではやっぱりまた存在が忘れ去られてるのが残念

まあ、そもそも大人がクレしん映画に対して偉そうに批評すること自体がアレなわけでね
そら子供騙しはよくないとは思うし(この映画がそうだと言ってるわけじゃないが)、前作みたいな中途半端に社会派に寄ったのは論外だとは思うが
なんかここんとこ、クレしん映画に対してうがった見方をする大人視聴者が増えたよなあと思う
そういう人って今のテレビシリーズもちゃんと見てんのかって思う

クレヨンしんちゃんの映画は大人でも泣けるって公式様が散々言ってたじゃん？

遺伝子工学によって生み出された恐竜ってのがやっぱ現代の生命倫理に照らしてどうしてもどうあっても肯定できない存在な所ある

恐竜は子供に人気だし鉄板のテーマだったはずなのだが……
ドラえもんののび太の恐竜が思い浮かんだった人もいるみたいね

前作のクソ3D映画よりマシという免罪符

>>11
オトナ帝国、戦国の呪縛にクリエイターがいつまでも囚われすぎなんだよ

>>12
ジュラシックパークとかディノブリーダーシリーズとかもじゃあどうなんだろ？

作中人間の都合で恐竜を生き返らせたりいじって変異させたりする描写があるし、中には過去にタイムスリップを悪用して人造的に化石を量産しようとする悪党も要るし。

なんていうか頃す意味を感じさせないのがね
こういうのは困ったらゲストキャラが回収してまた会おうねくらいで誤魔化しておくもんだろうって思ってた視聴者も多いだろうし

>>15
公式様がこれまで散々大人でも泣ける！アピールしてきたってのに今さら「子供が観るものに大人が文句言うな💢」なんてカビの生えたようなお気持ち表明っすかぁ？
って意味な

歴代最高の興行収入、おめでとう！

>>16
ジュラシックパークはそれこそシリーズどころか初代の作中で何回も批判されてるじゃねえか

ドラえもんならやれたけどクレしんでは無理って論評が一番しっくりきたなあ

配信で見た方がいいと感じたな
話のテンポが悪く予想していた展開が続くためナナと仲良くなるシーンですでに飽きていた
良いところは敵のヘイト溜め具合と春日部防衛隊、春日部市民の勇敢さかな。恐竜が蘇っておらず、正体がロボットだったことにはガッカリしたけど。
おかげで殺意の高いロボに立ち向かうみんなが見れた。温泉以来じゃないか？あんなに野原家も街もボロボロにされるの。対ロボットモノとして良かった。敵の動機も身勝手。勝手に嘘ついて勝手に被害者ヅラして街を襲撃って...。
子供たちは許してるけど自分は許せないな、となった

>>14
問題だったのは3Dじゃない定期
スレチで申し訳ないけど、中身が酷かったせいでめっちゃ凝ってる映像部分にもケチついちゃったの勿体なさすぎる

割と評価は割れてるし中盤以降はつまらないギャグとかでだれてて微妙だと思ったが、徹頭徹尾不愉快な前作や野原一家を平気で巻き込むクソヒロインがいた前々作と比べると（オチ以外は）不愉快な要素は少ない印象
理不尽な死とLOVEマシーンを筆頭とする意味不明なギャグが無ければ無難な作品って評価だったとは思う。

ただそもそもナナと野原一家（シロ）、ナナとビリー、ビリー一家といろいろやった上で恐竜要素も入れたせいで取っ散らかってた印象。敵にしても行動目的もしょぼいし割と突発的に動いてる感じがして何とも言えない感じ。いちいち出てくる春日部住民もファンにはうれしいけどそこまで出す必要あるか～？と思っちゃう。

見終わったけどコレってナナ頃す必要ある？ぶりぶりざえもんや又兵衛やロボとーちゃんの死では泣けたけど
ナナが４んでも「えっ？４ぬの？」って感じで困惑の方が勝ったよ

ナナ自体に愛着が湧かなかった訳じゃなく序盤中盤野原家とナナとの絆は良いなと思ったし
ナナが蝶々追っかける過程で野生目覚めてしんのすけ流血させてそれをしんのすけが庇う下りは
異種族交流物としてグッとくる良いシーンだと思った　ただあの流れで雑に頃されても…なんとも思えません

ユメミーワールドのサキちゃんみたく別離先で元気に暮らしてまーすで全然良かったのでは？