ニコニコ大百科

>>2010
怪獣オタクは思ったよりだいぶ理性的だったということだな。
まあ両監督の言葉選びが適切だったからかもしれないが。

『ゴジラ-1.0』初の応援上映「海神作戦応援乗船」新宿・梅田で開催！第2弾入場者特典の配布も決定
https://www.cinematoday.jp/news/N0142484

最後のシーンでは観客全員が自然とゴジラに敬礼してしまいそうだな

最近見てきたんだが、個人的にはシンゴジの方が好きだったな
Who will knowをバックに焼かれる東京が美しすぎたのと、いかにもプロフェッショナル風な人達が専門用語まみれの早口で喋り倒してるのがSFにも通ずる味があって良かった
でも優劣というより完全に好みの問題で分けられるほどの作品が連続ってすごい大当たりだよね。ゴジラって枠の中にあるだけで、会議ものとPTSDの元軍人のドラマで全然別ジャンルだし

総員35人、制作期間8ヶ月って白組すごすぎないか。
山崎監督がVFX制作陣と直接コミュニケーション取れて相談できたのが大幅な時間削減の理由なのかね。
それにしたって早すぎる気がするけどw

上記の方法でチェック機構を極力シンプルにしたことで試行回数を増やせたみたいだけど、
中核のスタッフが様々な役割を兼任してたのも大きいみたいだね

例えば、水の描写を担当した野島達司さんはエフェクトアーティスト、コンポジターといった複数の役割を担当したけど、
結果的にスタッフの能力が最大限に引き出されてリソースを最大限に活用できたらしい

野島さんってオスカー授賞式の出席に白組から2人選抜するってなったとき、白組内で高い票を集めてたみたいだね。
山崎監督と同じくハリウッドへの憧れがあって、水の描写以外にも海外を意識した作品作りを心掛けていたみたい。
まだ26歳だというのに将来性がありすぎる。

まだ上映中なのにモノクロも併せてアマプラ見放題とは太っ腹

是枝裕和監督や山崎貴監督らが政府にコンテンツ産業支援求める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240417/k10014425001000.htmlexit

山崎監督は以前から業界でのクリエイターのやりがい搾取の問題を訴え続けてきたけど、
今回の快挙がきっかけでこうした業界全体での改善の動きが促進されるといいな

今更だけどさぁ。
震電ももちろんカッコよかったが、高雄の登場シーンめちゃくちゃ熱かったな。
多分撃沈されちゃうだろうなとは思っていたし実際そうなったけど、砲撃を食らわせて霧笛を鳴らしながら登場したシーンと、艦橋を破壊されながらも砲撃を続けるシーンは激アツだったわ。

－1で起きた波を上手いこと乗りこなして新たなる帝国が大ヒットしてんの笑うわ
初代リスペクトと怪獣プロレスの両輪でゴジラの時代来てるな

>>2019
あそこ魅せ方として完璧なんだよなぁ
ごく短い間に状況が二転三転して締めがアレの初お目見えっていうね

>>2019
ゴジラに襲われながらも負けじと零距離射撃を行って一矢報いるのが痺れるわ

艦砲の強力さとゴジラの強さを両方引き出した名シーンだと思う

小説版の描写になるけど、高雄の奮戦があったから軍艦を脅威に感じたゴジラが海神作戦時に熱線無駄撃ちしてくれたらしいしね。単純なやられ役には収まらない大活躍だったなぁ。

話は変わるけど、マイナスカラー上映した時の座談会で庵野が言ってた「庵野の意外なここ好きポイント」ってどこだったんだろうね？個人的にはボンベがガコンガコン言いながら投入されるシーンだと思うけど…実際どうなんだろう。

未だに上映してるから、新たなる帝国の封切りも始まって日米のゴジラ最新作が同時に上映中とかいう人類初の快挙がワンチャン見られるかも

もしマイゴジがオスカー受賞もアメリカで上映されてたとしたら、どこまで興行収入が伸びてたかは正直気になる

>>2025
ワンチャンどころか実際そうなる予定らしいよ。
東宝はレジェンダリーと「モンスターバースに日本製ゴジラの上映期間を被らせない」という約束をしていたが、今回は状況が状況だから例外ということで話がついたっぽい。

>>2027
でも自分の地元の映画館は25日で上映終了するから、多分同時上映といっても一部の映画館だけじゃないかな？

自分の最寄りの映画館は-1.0は1日1回だけだけど同時上映するね

来週にはちょっと悩んだけど予約した円盤も出るしもう少しだけ頑張って欲しい

あんなクソ真面目で真摯な怪獣映画だったギャレゴジが今やヤンキー漫画の喧嘩最強番長になってるんだからマイゴジも続編でプロレスできるやろ

今回のゴジラ・フェスで最後の痣がG細胞だと監督によって正式に明言されたな

小説の最後の1文は一体どういう意味なんだろうね
まるで今その瞬間に体からゴジラが飛び出るような描写説明だけど

あれは深海で再生を始めた肉片じゃないかな

>>2033
「典子の首に」って明記されてたんだから、それは違うでしょ。

>>2034
>>2032の「小説の最後の一文」というので齟齬が生じているんだと思う
典子の痣に関する部分としてはその解釈でいいんだろうけど「小説の最後の一文」と指定するとその後に来るゴジラの肉片が再生を始めているという部分が「最後の一文」になるからね
多分典子の痣の話なんだろうけど自分も「ん？」となって小説引っ張り出して思わず確認した位にはややこしいのかも

あの一文は小説という媒体で典子の異変を表現する為に必要だからね
映画と同様その後は視聴者のご想像にお任せって感じ

すまない
自分も急いで小説確認したら、最後の1文という表現は間違いだったわ
上で言われてる通り、その直前の文章の「典子の首筋～這い上がってきた」の部分を言いたかった

一日フライングだけど円盤来たので気になるシーンだけちょい見
高雄の時ゴジラに命中前に夾叉弾も映ってたのね気づいていなかった

特典資料に雪風の改造図面あったしプラモで再現する人いるかな（早い人は公開直後に作ってそうだけど）

>>2035
ああ、そういうことか。
俺も勘違いしてたわ。

俺も円盤届いた。
秋津艇長が戦時中に何をしていたか諸説(軍人じゃなくて軍属の民間人船員だったのではないかとか)あったが、特典資料で海軍軍人だったことが確定したな。

マイナスワンのVFXチームがゴジコンのそれを絶賛してたそうだが、何でもかんでもCGにしてゲームやアニメと変わらないアチラさんより現実世界に溶け込ませてたマイナスワンの方が上なんだよなぁ
大人の事情があるのは承知だが、アカデミー賞という錦の御旗もあるんだしそこは敢えてぶった切って欲しかったよ