ニコニコ大百科

アニメ6話でダイヤちゃんのジンクスを否定したがるという特徴を「それってジンクスに固執してない？」って返すのが上手かった

（道路にバナナなんてオイシイ状況はめったにお目にかかれねーしな…
　う～ん…
　けどやっぱメンツがなあ…

もうあとはジンクスをはねのける強さを身に着けるしかないとあがく姿を描いたからこそ
マックイーンとのやりとりや悲願達成で肩の荷が下りたとたんのあの涙が際立った
推しの話を最高の形でお出ししてくれて感謝しかない6話でした

さて、問題は次の対決である17年天皇賞(春)
キタちゃん…いや、キタサンブラックに対し、
結果を言えば有馬の借りを返される、どころじゃないレベルの完敗で逆襲されることが確定しているが、
16年有馬をこう描いた以上、スタッフはこの逆襲劇をどう描くのか

ダイヤちゃん後はこっから下りしかないわけだけど、その過程もじっくり書くのかねぇ
菊花賞での描写も１話かけてやっただけに結構つらいことになりそうだなぁ・・・

多分、キタサンが更なる猛特訓で力を付けたとかになるんじゃない。
それこそアニメのライスシャワーと同じく自分をとことん追い込んで鬼になるとか。

正直、その後の宝塚をどう描くかの方が余程難しそう。

レースという勝負の世界への姿勢が甘かったキタちゃんが春天でドゥラメンテとのやりとりで勝つ理由を背負って
シュヴァルもダイヤちゃんも届かない強さに目覚めてって話になりそう

そしてこれからキタサトが熱くなると思いきや凱旋門をきっかけに…という話はまず描かないことないと思うし
そこからはキタちゃんがなんやかやして上向けてくれるはず　あってほしい

凱旋門賞帰りの休養でジャパンカップも有馬も出走を見送ったことを、ウマ娘ではどう表現するか。クラちゃん、シュヴァル、アースが皆出る中一人だけ出ない構図になるし、リッキーシナリオのタルマエみたいに心がぽっきり折れる展開もありそうなのが怖い。

「私が勝つよ、キタサンブラック」
かっこよかったけど、唐突すぎて引いてしまったの俺だけか？
俺がキタちゃんの立場だったらトラウマになってる。
せめて前夜でも「明日は友達じゃないからね」くらい言っておいてもよかったんじゃないか。

叶わぬ願望ほど、儚いものはない
ダイヤモンドは確かに世界一硬い鉱石ではある
だがやろうと思えばトンカチで簡単に砕くことも出来る

まあその、回りくどい言い方で申し訳ない
ダイヤちゃんの破滅フラグが徐々に立ち始めたようで…

エネイブル「覚悟しろよ」

>>429
ターフの上では感情剥き出し敵同士という描写はアニメ版では強めに描かれるし自然な感想だと思う
切り替えが上手すぎて引くレベルだと感じるのは仲良しかけっこ感覚が抜けないキタちゃん目線によく重なってるともいえる

>>430
424も合わせて回りくどいどころか十二分に伝わってくるよ
8話で確定フラグ立ったわけだし落ち着いて待ってれば十中八九見たいものは描かれるよ

>>429
前夜に告げられたキタサンが、ショックで眠れなくなったら真剣勝負に水差しちゃうじゃん。

実際、レースの直前までキタサンは友達同士の日常的な勝負の延長的な感覚でしかなかったんだから。

というか「明日は友達じゃないからね」って、裏返せば「勝負が終わって日付変わったから、また友達だよね」って、そっちの方が引くでしょ。

実際キタちゃん自身がトラウマというかショックで8話になってもまだ引きずってる描写を入れてるわけだしね
メタい話がアニメスタッフからすれば視聴者にそういうモヤモヤを抱かせられるくらい没入させられてたら狙い通りって演出勝ちのシーンだよね

>>432
>>434
没入したというか、不自然に感じたんだわ。
前夜の会話でそんな気配なかったから、「あの後よっぽど悪い夢でも見たんか？」って。

>>434
>>「勝負が終わって日付変わったから、また友達だよね」って、そっちの方が引くでしょ。
すまんが逆の考えだな。
レース終わったら実際に友達に戻ってるやん。
古谷徹と池田秀一は役が敵同士だからガンダム終わるまで口聞かなかったけど、その後は普通に付き合いしてたとか、そういう話実際にあるやん。
あとダイヤちゃんの方も前夜の時点ではその「友達同士の日常的な勝負の延長」という感じがした。
1期のグラスワンダーみたくキタサンにマジギレしてるとか、そういう描写があれば違和感なかったんだけど。

まあ多分、8話の後でも未だに俺の違和感が解消されていないということは、多分この件は相談しても仕方ないだろうし、もう止めるわ。
こう感じた奴もいるってことで。ごめんな。

完敗、されど負けて悔いなし
予想外かつ予想以上に今後の未来を明るく照らしたかのような終わり方
『最後の共演』なったこの二人の戦いは、一つの〆として相応しかった

だがこの完敗から始まる、分かたれた両者の道の明暗
めでたしめでたしで終わることは、史実という宿命が許すまい
サトノダイヤモンドへの破滅の足音は、本人の与り知らぬところから、徐々に迫りつつある

感じ方は十人十色だからそんな謝らなくても…

自分は前夜の眠りにつくところでうきうきキタちゃんの表情からの含みある表情ですっとアイマスク下げるダイヤちゃんの違いで既に感じるものがあったし
翌朝の無言の書置き別行動には今までと明らかに違う緊張を感じたからあれを唐突な変化だとは自分は感じなかったかな
レースへの本気度の違いにぞくぞくしたよ

セガサミーが鎖骨スポンサーしている東京ヴェルディがJ1に昇格
緑だ

今週の話見て思ったけど、中山に向かうなら京葉線というか途中まで同じルートの武蔵野線は乗ってそうなものだと思うけど
初めてあのルートの電車に乗ったみたいな描写だったし、
ウマ娘たちはレース場に向かう時は馬運車ならぬウマ娘専用車みたいなので移動してるのかな？

>>430
史実を知ってるからこそ、またレースしようとか凱旋門賞とか順調にフラグを積み重ねた反動がヤバいことになりそう。凱旋門賞後の疲労と休養のためにその年は一度もレースに出走していない（クラウン・シュヴァルは秋古馬皆勤、アースもJCから出走）のをウマ娘ではどう表現するのか。
リッキーのシナリオのタルマエみたいに、完全に心が折れてしまいそうだし、6話菊花賞で号泣シーンはもう出たから、今度は涙も枯れて出なくなるぐらい打ちひしがれて、RTTT3話のアヤベさんみたいに目から光が失われる可能性もあるのが怖い。

ここのスタッフなら2期のあのマックイーン号泣シーンの構図をダイヤちゃんで再現してきそうで辛すぎて泣いちゃう
曇るダイヤちゃんを見るのは辛いけど映像作品として完璧すぎる演出だよね…
マックイーンたすけて

もうフラグをびんびんに立てていた『破滅』へまっしぐらなのが目に見えて伝わってくる次回予告

例によってレースの映像は無かったが、おそらく
『フォワ賞4着で雲行きが怪しくなる→凱旋門賞で大敗』
は確実に入れてくるからダイヤちゃんの負けシーンは確定
間違いなくダイヤちゃんのメンタルにもフィジカルにも重大なダメージが来る

ダイヤモンドは砕け散る、その瞬間をどうスタッフは描き切るつもりなのだろうか

さすがにずっとダイヤちゃんが折れる姿に入れ込みすぎというかちょっと怖さすら感じるよ
どうした

ヤバい方のサトノで転送された……

>>444
まだ出来てないけど、「ヤバい方のサクラ」でサクラローレルに転送されたら吹く自信ある

まさかの凱旋門賞ほぼ完全スルー(結果だけ)
ただ、後半は電話とラストしか出番がなかったのを見るに、
凱旋門賞でやっぱりメンタルに来てるのは間違いなさそう

あと、秋天後のラストの描写から
キタちゃんが勝ったことへの嬉しさ半分、荒れた馬場への適応力への悔しさ半分
かつキタちゃんらしくない差しての勝利→ゴルシの言ってた『ピークを過ぎた』ことをダイヤちゃんもわかってしまった

>>443
決して悪い奴じゃないんだ、許してやってくれ
彼はただ「純粋に善良な令嬢が落ちぶれていくシチュが大好き」なだけなんだ
中々供給が無い中でダイヤちゃんと元ネタに待ち受ける未来を知ってしまったばっかりに絶頂寸止め状態で正気を失ってしまっているだけなんだよ……

せっかくラークで気合の入った凱旋門賞のシナリオをやったのだから、たとえ史実通り惨敗でもアニメで凱旋門レースを見たかった

アニメで凱旋門カットは尺の都合も有るだろうけど、予算と作画の都合も有りそう。
アプリは育成シナリオでプッシュする都合が有るから、凱旋門賞をコースやモブウマ娘やライバルキャラまできっちり作れたけど、アニメでそれやるのはキツイでしょ。
別衣装に関しても、主役のキタサンすらアニメでお披露目されなかったからね。

>>443、>>447
なんか色々と申し訳ない

キタちゃんの物語かつ尺の都合上、ダイヤちゃんの凱旋門賞もスタッフとしては泣く泣くカットするしかなかっただろうけど、僅かなシーンだけでもダイヤちゃんが(いろんな意味で)相当ダメージ受けてるのは伝わったし、こう描いたのは個人的には納得です。
むしろキタちゃんを『観客とは違う馬主等の関係者サイドからの視点』で描いて、あそこまで曇らせてくるかと驚愕してたもので