ニコニコ大百科

藤岡弘は知らんが、ほむほむとポジションが似てるなって思う
１．テーマカラーが黒　
２．ミステリアス
３．初対面の主人公につらく当たる
４．主人公を守るために行動する
５．人気が高い

ぶっちゃけほむほむと
ポジション似てるキャラなんて
山ほどいると思（ｒｙ

さいごまでリリーを愛し続けた人ってことで評価高い印象があるけど、既に結婚して子供までいる人を愛し続けるってのはだいぶ倒錯しているような･･･
想い人が死んだからその子供を守るってのは解るんだけど。

でも絶対に手出しはしなかったんだし……。
むしろ彼にとって地球で一番嫌いな人間とくっついたリリーをよく折れずに想い続けられたと思うよ。

リリーだけじゃなく、ハリーに対してさえも筋を貫き通したのが凄みなんだわな。

考えてもみろよ、「何でもしますから許してください」とダンブルドアに縋り付いた結果与えられた贖罪の道が、
かつての想い人と、よりによってそれを寝取っていきやがった、憎きいじめグループの総大将との間に
遺された忘れ形見を、命を賭して守り抜け、だなんて。

かつて自分をいじめ倒したゲス野郎に、姿形までそっくりのクソガキが、校長や自分の何重もの庇護に
守られて辛うじて生きていられるなんて事を何一つ知らんくせに「父さんを悪く言うな！！！」と、アイツそっくりの
顔で食い下がってくるという光景を。いっそ絞め○してやろうかという衝動を抑えつつそいつの顔を見下すと、
己を非難がましく見つめるその瞳だけは、紛れも無く自分の愛した人のそれと瓜二つなんだぜ？

死よりもよほど辛い業の道とはよく言ったもんだ。策謀家・黒ダンブルドアの本領発揮。お人が悪いことで。

一度は闇に染まったわけだからね
つらい道でも仕方ないね。

スネイプもデスイーター時代は
マグルにヒャッハー！！とかやってたんだろうか？

スネイプが闇の魔術にどっぷりはまってジェームズにいじめられ、リリーに闇の魔術を理解してもらえず見限られた

「闇の魔術」を「幼女」に変換してみ？超泣ける話だから

「闇の魔術」を全て「幼女」にして読むと
二人がなんで分かり合えないのかがわかる。

スネイプは頭脳派に誇り持ってるようだし、相当勉強していたようだから

闇の魔術が好きだったと言うよりも、人付き合いが苦手でひとつの道のエキスパートになって周りに認めてもらうために闇の魔術にプライドかけてたけど
　　コミュニケーション下手過ぎてスネイプもリリーの考えを理解しようと考えず価値観違いすぎて嫌われて疎遠になったあわれなオタクって感じがするな。


 

いくらなんでも闇の魔術とロリコン一緒にしちゃだめでしょｗ

闇の魔術を過激派テロリズムにかえると
よく立ち直ったな・・・とは思えるが。

ロリコンが泣く..


説明不足だったので補足
ハリーのトレードマークが常に”ダサい眼鏡 ”でいじめられっ子の設定なのは、この物語がいじめられがちな文化系の男の子の心の逃げ場として作られたからって感じが俺はする

　物静かな文化系の子の理想の姿が、みんなから必要とされる「ハリー」ならばスネイプは自分達の”現実”の姿なんじゃないだろうか。ある日、一発逆転を起こし幸福な人生を送るハリー、
　奇跡も、救いもなかったいじめられっ子の現実の姿のスネイプ。


　あのダンブルドアに頼られるほど高い技術を持つレベルに達してたのはやっぱり「趣味」の域を超えて魔術、闇の魔術にプライドかけてからじゃないかな。
　教室でひたすら一人勉強や文化系世界や精神世界に打ち込んでる姿が周りから気持ち悪がられて人が離れていったり、いじめられるようになっていった文化系の子って感じがした
　

そういえば最終巻見終わったあと全巻見直したがスネイプって改心したあとあからさまなマグル差別をしてなかったな
それどころか誰かが「穢れた血」とか言ってマグルをバカにしていたのをやんわりたしなめていたし
そういうふうにきちんと作者が構成してるのは感心した

>>100
その辺は同意なんだけど、
ロリコンと一緒にしちゃいかんでしょって言ったのは

教室の隅っこで読んでる本が殺人術の本だったってのと
全英を恐怖に陥れた一種のカルト集団に入ることを望んでたんだから、

オタク気持ち悪い
よりももっと周りをドン引きさせてもおかしくなかったと思ったから。

入学当初から上級生よりも多くの闇の魔術知っていたせいで、スリザリンでも浮いていたそうな。

ぼっちかよスネイプ先生・・・・・・

ジェームス：DQNのいじめっ子 → 改心して心身ともにイケメンに
スネイプ：根暗ないじめられっ子 → 童貞こじらせて過激派に

やる夫総統スレで解説されていたが、一連のストーリーやらキャラやらがナチス等の現実をなぞってんのね、ハリポタ。

結局
自分をいじめてた父親にそっくりだから癪に障るけど
リリーの子だからまぁ許してやらんこともないこともないことも…

って感じだったんだよね

いや最後まで欠片も許してないぞ
まぁ許すというかずっと憎しみ続けてたって話だけど
その憎しみ続けた相手を、最愛の人のために守り続けてたんだよ
文字通り命を賭してな
最愛の人とは最初以外ずっと道も心も別けられたままだったのにな

どうでもいいけどロリコンからも偉大な芸術がたくさん出てるんだぞ本当にどうでもいいことだけどな！

　　　　　　　　*'``・* 。
　　　　　　　　|　　　　 `*。
　　　　 　　,｡∩　　　　 　* 　　　先生が幸せにな～れ
　　　　　　+　(´･ω･`)　*｡+ﾟ
　　　　　　`*｡ ヽ、　 つ *ﾟ*
　　　　　　　`・+｡*・' ﾟ⊃ +ﾟ
　　　　　　　☆　　 ∪~ ｡*ﾟ
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ちなみに演じてるアラン・リックマンはかなり初期の段階からリリーとスネイプの関係について気づいていたらしい（シリーズ見直してみるとアズカバンとかでハリー達を守ろうとしてる素振りも伺える。本当にさり気ない描写だけど）
役者ってやつは流石やね

気づいていたんじゃなくて、聞かされていたんじゃなかったっけ？
ローリングは最初の段階から、アランにだけはリリーとスネイプの関係を教えていた。だから自然とそういう演技が多くて原作よりもちょっと善人っぽい印象がある。
だったような？

スネイプの死んだシーンで泣いた
原作では悲しくなっただけだったけど映画はヤバい
役者ってすごいね

凄い人だとは思うし、ハリーを憎むのもしかたないとは思う
でもネビルをいじめたり、ハーマイオニーシカトしたりするのは仕方なくないよね

地上波初放送の謎のプリンスを見ているときに、うちの母親が
「半純血のプリンス」を「半ケツのプリンス」と言い間違えたせいで
最後まで全く緊張感を得られなかったうえに、しばらくスネイプを見たら吹き出すようになってしまっていた
さすがに小説や映画版の最期はめちゃくちゃ悲しかったが今でもスネイプを見ると思い出してニヤニヤしてしまう…
でも大好きだよ先生

映画のアズカバンで嫌いで嫌いで仕方ないであろう三人組を反射的に
庇うのを見てから「ああ、こいつは本質的にこういう奴なんだ」と分かって好きなキャラになった

まぁ原作だとシリウスが処刑されるのをウキウキ気分で待ってたし
シリウスは展開的に問題ないにしても
「ルーピンもついでに殺されねーかな」とかどう聞いても悪い人な発言してたけどなw

まさにアンチヒーロー

>>108-109
確か作者が金庫に入れてあった最終話をリックマンだけに見せたって話だったと思う
蟲野郎「作者の奴そこまで考えて・・・」

>>114
シリウスは裏切ってリリーを殺した張本人だと思ってたし、
ルーピンにしても昔の恨みを我慢して秘密を守ってやってたのに裏切った（と思った）訳だし……

>>117
気持ち切り替えて寝返ったとはいえ張本人は自分なんだがな・・・
シリウスもスネイプも互いの言い分聞こうともしなかったし
まぁどちらも性格に難有りですわ。

原作ではアレな人だけど映画版は役者さんがかっこよくて良いキャラになってるよなー
アラン・リックマンさんの穏やかで甘い低音がやばい
日本語版は一人称が吾輩になってたけどあれは賛否ありそうな気がするんだがどうなんだろう少なくとも俺はどうだろうとおもった

>>118
嫌いな相手でも、辛抱して話を聞くべき時がある。
10代の子供に、そういう事を考えさせるのに向いていると思う。読者が成人していても考えさせられることがあるのだし。