ニコニコ大百科

ギャグマンガ日和のこういう漫画業界あるあるネタの一番面白いところは現実にこれらと同等の事例が少なからず転がってるところなんだよな
ラストファンタジーに対するサムライ8とか…

>>181
現実の打ち切り漫画にありがちなことを集めてギャグにしているからそりゃあね

笑えるようにカリチュアしているのは作者のセンスの賜物だからそこは否定しないけど

オルステッド「俺の肉しみは消えないんだ！」

クリーニングに出せよ

彼女ができましたとか作者コメントで自分語りされると確かにイラつくな
漫画家はタレントか

>>185
>>180も言ってるけど、彼女ができましたは漫画家じゃなくて担当編集者が書いた煽り文ね

元ネタをよく調べない＆最近のコメントもよく読まないという状態で知ったかぶりはいかんですよ
せめてどちらか一方は押さえてほしい

削除しました

mtg最新セット『機械兵団の行進』のストーリーが完結したら、ソードマスターヤマトがトレンド入り

MTGの新ファイ〆はマジで内容は凝った(良いとは言ってない)ソードマスターヤマトレベルだった
そこに至るまでもソードマスターヤマト部分も量が遥かに多いのにそれだからもうなんて言えばいいかわからないが

あれ、何がすごいって？
１０年、いや解釈次第では２０年から３０年、ずっとずっと長い長～い伏線の張り巡らせや下ごしらえを積み重ねながら、
ＭＴＧ最古にして最恐、最凶にして最強のヴィラン軍団として、
世界中のファンたちから壮大な決戦を期待されて来てたんだぜ？

そしてその結末がソードマスターヤマトなんだぜ？

ファンは笑うかキレるしかねーわな。

ファイレクシア初登場は1994年、新ファイレクシアでも2010年だもんな
それをあんな雑な終わり方にするとは恐れ入る

夢野カケラもセンスや構成力とか漫画家として致命的な欠点があるにも関わらず、毎回連載まで漕ぎ着けられるし
一方で歴代の担当編集もいい加減な仕事をしても一切お咎めなし

この世界の漫画に携わる人々ってよっぽど人材不足なんだろうな

>>66
亀だけどそういう安易な便乗商法をする公式って訴訟起こせないのかね
何罪にあたるのか知らんけど

>>192
つっても現実の編集も「お前って原稿受け取るだけ、作者と出版社の窓口業務してるだけじゃないのか」って言いたくなるようなのもたまにあるからなあ
アオリ文すらテキトーなので愚弄されることもあるし

>>192
でも、夢野の作品を「あんまり人気ない」程度でなんとか抑えていた小島さんは歴代編集の中でも屈指の有能だと思うのよ…
彼女ができてぶっ壊れてしまったけど

「もう、なんだよこれ！担当に文句言ってやる！」の吹き出しとタイトルの「誤植編」だけで、
「このエピソードの主人公は漫画家で、自分の漫画に誤植があったことに怒っていて、次のコマで出てくる電話の相手は担当である」というちょっと複雑なシナリオ背景をほぼ一コマだけで説明し切っているのは地味にすごい。

ソードマスターヤマトが「アイツだけは許せない！」「俺の憎しみは消えないんだ！」というほどの相手って過去に何したんだろ
主人公の両親誘拐の実行犯とか……？

「〜のような気がしていたが気のせいだったぜ！」で片付けるのを果たして伏線回収と言って良いものなのだろうか？

それっぽい作品が出たときにソードマスターヤマトで伝わるあたり、本当に偉大な作品展開

ファンタジー系のマンガなら『ソードマスターは世襲制でヤマトの代まで受け継がれてきた』とか普通設定しそうなものなのに特にそういうのではないっぽい（親は特に目立った描写がなく魔王に強制労働させられてたし弱ったら返した）のおもろい