ニコニコ大百科

大きなレース勝った後があっさりというか、レース後やったぜ感もあんまりなかったなという印象
このやったぜって感じがあるかないかで育成シナリオって感じがするしないがかなり変わるとおもうんよ
それがないならやはりちゃんとライバルを登場させてしっかりお互いをライバルとして走らせてもらわないと。ライバルがこっち見てないとかなしで

ヘリオスが勝ち負けに頓着してないって意見もあるかもしれないけど、そこはキャラに合わせて今までで一番アガッたとか、楽しみの一つでしかなかったレースが最高って感じになるとかでも良い思うんだよ
なんにしてもせっかくのマイルのヘリオスをヘリオス中心に見られるんなら勝ったときにやったーとなりたいやん？

もしかしたらだけどお嬢とミラクルのシナリオと合わせて同じ3年間をそれぞれの視点で描く変則シナリオのsideヘリオスを想定してたりして

>>570
ずーっと一緒にいる相手と粉かけては塩対応される相手じゃ理解度に差があるのは当然じゃないかな。

あと体調崩してまで体張ったのは、思いやりがある以上にパマちんと一緒に逃げるのが楽しいからだと思うよ。

しかし、パーマーシナリオだとパーマーが色々背負って走るのから逃げ出す手伝いをしたけど、自分のシナリオでは逆に色々背負って走る立場になるってのは好対照ですね。

シナリオ全体としてモチーフの「太陽」に引っ張られているというか、前提にされてるような印象を受けた。

登場人物も「太陽」「照らされた人」「影」「影に寄り添える人」のような立ち位置だし、ヘリオスの性格も、「太陽」に引っ張られている説がある。


「ダイタクヘリオス」だと思って出されたのが「太陽」なのだとしたら、解釈違いも頷ける。

>>573
つまるところ今まで自分が見てきた友情に篤いヘリオス像は一面でしかなくて
蓋を開けたら感覚とバイブスだけで突っ走ってただけだったって結論になってしまうんだが
推しなだけにどうしてもその結論を許容できない自分がいるのは確か

ルビーやミラクルの問題はヘリオス関係ないどころかヘリオス視点トレーナー視点関係無いとこを見せられたからじゃね
ツイとかでも散々指摘されてるしキャラの育成シナリオって事忘れすぎ

>>571
大きいレースの後って大体ルビーがネガティブになってる描写入るのが盛り下がる原因な気がする

ヘリオスの集大成のシニアマイルCSで負けた後に恥を晒す前に辞めるは流石にシナリオとしてどうなんや

>>575
少し「友情があるなら無理なんていくらでもできるはず」と友情の力を高く見積もり過ぎに見える
パーマーのための体の張り方とルビーのための体の張り方が(ヘリオスの中では)違っていてルビースタイルは相性が悪かった、くらいの話かなと思ってる

ウマ娘のウケてるシナリオって
・そのウマ娘自身の深堀や深層の開示
・ライバルとの切磋琢磨、スポ根
・トレーナーという特異点がいることで暗中を抜け強くなっていく先にあるカタルシス(トレラブという意味ではない)
・そして史実を超えたハッピーエンド
の要素を満たしてる傾向にあるんだよね

ヘリオスシナリオの場合はこれの殆どをハズしててこれまでウマ娘が集客していた多くのユーザーとズレ気味の物を出してきた
よく言われてる「ラーメン屋でカレー出てきた」みたいな批評はここからきてると思う

相変わらず、無駄に文章が長いことで

>>579
羅列するとそんな感じなんだよね。
でもどうすれば良かったのかと言われると難しい。

キャラの深層の設定を作るにしても最初から自然体なヘリオスにとっては蛇足になりやすい。
ライバル相当のキャラはあんまりヘリオスを見ていないし、見るキャラでもない。
トレーナーが関わっての分岐もそもそも原典が割と順風満帆な競走生活だっただけに介入の余地が少ない。

遡ってダイタクヘリオスを自己完結させすぎた時点で舞台装置にするしかない立ち位置になっちゃったのかなぁというのが自分の感想。

>>581
いうて、アニメ二期とか逃げて沈むネタキャラよりでマイルでの強さとか全然出せてなかったし、この育成シナリオこそマイルでの強さを見せられるところだったと思うんやが

仮にトーセンラーとかトーセンスーリヤとか出てきたら太陽になるんか？

群像劇としていいかもしれんが
1人のウマ娘の成長を見る個別シナリオであの終わり方はぶっちゃけると俺納得してないよ
理解はしても成長と言えるんかあれ
結局ズッ友が出来て終わっただけなんだもの

あと、ビゼンニシキについても多少なりとも言及はあってもよかったのでは

どうすればよかったって言ってる人いるけどむしろ原作ネタはまだまだいくらでもあるよ？
頑丈ではあるけど勝ち負けしまくってるし曇らせや怪我しなきゃドラマじゃないって事？
一番わかりやすくドラマを作りやすいルビーがミラクルしか眼中に無いから高松宮記念の扱いがしょぼい感じになったし
むしろあれでルビーとライバルとして強い関係になったんだぞ

>>585
当時は高松宮杯だし2000の頃だし7月初旬開催だしで色々と意味変わってくるからどう落とし込むのかは気になってたんだけどな

明日には舞台やるのか決まるんだっけ
せめて残り3日はぜひやって欲しいものだ
そちらの舞台は評判良いみたいだったし

個人的にはルビーが短マイル路線へ来て一緒に走る機会もあった割に特に話が進展しなかったと思ったらヘリオスのいないところでミラクルが「奇跡を起こしてみせる」とか約束し始めた時にいや、主人公誰やねんってなって1番モヤモヤしましたね。
ルビーが短マイル路線へ堕ちる(本人表現)→ヘリオスの走りとは言わないまでも一年かけてアゲて来た観客の熱気に走る意義を見出す→ミラクルも感化されるがスプリンターズSでケガ→やはり奇跡は起こらないと再び落ち込むルビー→ウチが奇跡をおこす！と有馬記念に出走
とかじゃいけなかったのかなと素人ながらに思ってしまいました。

今まで特に問題なかったけどヘリオスに関してはスプリンターズSの開催時期が変わった弊害をモロに被ってるわな

高松宮記念が2000から1200に変わったのも弊害だよな。2000だったら一族の悲願をぶち壊したヘリオスに対してライバル心芽生えるけど、1200だと勝って当然もう後がない状況で負けたら「もう堕ちるだけ」だもんな
今後のお嬢、ミラクルのシナリオで名馬の肖像通りの「近づきすぎれば焼き尽くされ、離れればもう届かない」灼熱の太陽そのものとしてヘリオスが描かれるんだろうな。

お嬢の堕ちる発言をキングが聞いたらビンタしてたんだろうか

堕ちた発言自体よりも短距離の認識を改める描写がなかったのがあかんと思う

ヘリオスの有馬見てもまた走ること決めただけだし

後、ミラクルの描写も何に対する奇跡なのか正直わからなかった

>>592
メタ視点だと長距離適性がないのは分かってるから有馬1着とか奇跡なのかも知れないが
キャラ視点からすれば目に見えるものじゃないし実はちゃんと適正あっただけって受け取り方も出来ないことはなかったろうしな

ミラクルの奇跡云々は元ネタ同様過去に2度死にかけてその度に奇跡のように回復したこと、今度は自分が奇跡のようなレースで勝って奇跡を起こしてくれた皆に恩返ししたいって言う思いからじゃなかったっけ？ヘリオスシナリオ内では元ネタ同様スプリンターズSで大怪我をして絶望的だったけどその後は順調にリハビリが進んで復帰も近いって言う風にある意味奇跡が起こった形にしてる

>>585
うまく制御できれば凄い馬って感じで怪我とかはないもののドラマは作れるくらいのものはあるんよね
実装されたストーリーだとその辺をあっさりされてルビーとかとの関係に持ってかれた感じするんよね
でも、そこをあっさりされると、アニメ二期とかでは描かれてない沈むだけじゃないダイタクヘリオスが見れないんよ
突っ走って息切れするような子が会心の走りして最高の走りできたでしょなストーリーにもできたと思うんよ……

あ、有馬イベントとグッドエンドのことか
ほとんど適正のないマイラーのヘリオスが有馬で逃げ切りorこれまで実績がほとんどない上、史実では障害あがりのパーマーが背中を押されて逃げ切りという奇跡を起こして、その後は大逃げバカコンビで暴れまわってお嬢とミラクルにもう一度を呼び覚ましたっていう解釈だけど

ビゼンニシキに関しては下手に言及しちゃうと、ウマ娘に実装した時に変な事になりそうだからね。

とはいえラモーヌみたいに名前が出てないという事は、ビゼンニシキの早期実装は無さそうだけど。

そもそも最終目標レースなのに有馬とか出走するだけでOKだから
1位すら取る必要ない掲示板ですら入らなくていいという
そんなの元々ずっと地方馬以外の馬でいたっけ知らんけど
なんならビリでも話進む
状況違うとはいえパーマーが勝った時よりタイムが良く掲示板入った奴の扱いがこれか...
ビリでも問題なく話進むと
クリスマスにルビーに向かって「ウチはぜったいミラクル起こす」発言しておいてこれは滑稽だな
いやルビミラ上げるためのシナリオだから何も間違っちゃいないんだが

別にビゼンニシキの名前出すって話じゃなくてゼファーシナリオのニホンピロウィナーみたいな匂わせがなかったって話では？

それこそなんならダイタクヤマトも少しくらい匂わせてもよかったと思うが
産駒ネタはブライトみたいにけっこう直球なこともあるけど、カフェとかパールみたいにわかる人にはわかるみたいなのけっこうあるし

最終目標レースが勝利じゃなくて良いのは、サクラチヨノオーもそうだね。
まあ、あっちは2着以上だからビリでも良いわけじゃないけど。