ニコニコ大百科

しかも群像劇としては舞台版の脚本が完成度高いうえにヘリオスがちゃんと主人公してるっていうのも残念度を高めてる一因という

アプリキタちゃんシナリオとアニメ三期の関係と真逆のパターンであるとも言える
(キタちゃんはアプリシナリオの出来が良かったが故にアニメでの扱いやシナリオに不満が出た部分がある)

温泉……は運が絡むから仕方ないにしても、クリスマスちゃんと読んでたらヘリオスにとってトレーナーがいてもいなくてもいいとか出てこないはずなんだけどな

それはそれとして例の素の適性だと負け確の有馬記念でコンテしてたら気付いたんだけど
どうもヘリオスの固有二つ名『爆上げパリピウマ娘』、コンティニューでやる気上げた状態でも『全てのレースをやる気「絶好調」で出走し続け』の条件満たせるっぽいのな

クリスマスとか温泉もヘリオスの場合トレーナーとの関わりは単発イベント感が強くてなぁ
正直積み重ねた感じはしなかったわ

あんだけお嬢お嬢言っといて「じゃあルビーのためなら何でもできるの？」って言われたら無理ってなるの割と面白いよね
育成の「楽しさでなく使命感で走る」よりずっと些細な「ルビーと何かしたいときはアポを取る」をルビー当人に言われてるのにガン無視するの見ると、
能力は認め性格を嫌うわけでもなくアポ取れば融通はかなり聞かせてくれる感じのルビーはメンタルやられてる時じゃなきゃ許容量大きいなと
いっそ明確に怒ってヘリオスに方向転換させた方がいいんじゃないかな

ヘリオスってルビーが絡まない時はわりと柔軟な対応するんだよね。
バンブーの誕生日トークでも、先にバンブーの見回りに付き合ってからパーティーしようって、相手に合わせて融通利かせてるし。

それはそれとして、パーティ自体はやるって所がヘリオスらしいし、予定外の事には徹底的に塩対応のルビーと相性が悪い理由では有る。
ただルビトレが間に入れば妥協点くらいは探せちゃうのが、ヘリトレが微妙扱いされてる理由でもあるんだよね。
つか前回のドロワイベストのバンブー達みたいに、ヘリトレが育成シナリオ内でルビーとヘリオスの仲を取り持つとかしていれば、評価も変わるんだろうけど。

ルビーがヘリオスに塩対応をするっていう関係性は動かせないんだろうね
結論は変わらないのにルビーに絡む描写は豊富にある（塩対応せざるを得ない状況や言動で絡む）ので見ていてフラストレーションが溜まるんだと思う

トレーナーとの関係性がっていうのも
要は関係性が動かせないルビーとの関わりに内容を割くより
他のキャラクターとの関わりでヘリオスの良さや楽しいストーリーを見たいってことじゃないかな

たまたま韓国のウマ娘wikiに辿り着いたら自動で日本語訳されたからちょっと覗いてみたら
韓国でも最悪のシナリオって酷評されてるらしくて笑った

すり抜けで別衣装版来たので、問題?の育成シナリオ見てみたけど、そんな酷評されるようなもんかなあ
若干ヘリオスの押せ押せ感がウザったく思うことは
あったけど、最終的にはらしさを失うことなく精神的に成長して行ったし、お嬢もミラクルもなんやかんやで明るい方向に向かっていったからちゃんと着地した物語になってると思うけどなあ…
まあトレーナーとの関係が若干薄味か?とは思ったけど、そこら辺がまずかったのかな?

他に色々出番があってキャラのイメージが掴めてたのに…って落胆かと思ったけど初見で育成してもうーんてなるかも
他の子みんな良い話な分ちょっと違和感出るんだよな

ちょっと久しぶりにヘリオス育成したらシニア有馬勝ったのに大逃げ取れなくてアレ？と思ったら、デフォルトの戦法先行なのねヘリオス……パーマーと逃げてるイメージでデフォルト逃げだと思ってたわ。

>>968
トレーナーとの関係が薄味というか、「ヘリオスの物語」感が薄いのよ。
ヘリオスがみんなを元気にしたし、成長もしたんだけど、それよりもお嬢へのアプローチの比率が多いのよ。で、ヘリオスのおかげでお嬢が吹っ切れたのかと言えば、どっちかってとこれミラクルのおかげで吹っ切れた感が強く見える描き方で、結果「ルビミラの物語にでてくるダイタクヘリオスの視点から見た外伝」みたいに見える。

「ヘリオスのパリピなノリがみんなを勇気づけ世代を盛り上げた」話にするのであれば、お嬢はもっと直接的にヘリオスに勇気づけられるか、そもそもお嬢の比率を控えてヘリオスに元気付けられたウマ娘の一人くらいで良かったと思うのよ。

例えばマチタンの育成ストーリー、クラシックまでは同期である、三冠を目指すミホノブルボンとそれを阻むライスシャワーの物語の裏でへこたれずG1勝利を目指すマチタンという構図で、大局的にはマチタンは脇役だ。
でもどんなに負けてもケロッとして次へ進むマチタンに元気付けられるウマ娘が出てきたり、その内マチタンの中にもただ勝利を目指すのではなく「舞台の主役になりたい」って意識が芽生え始め、一時は期待もされたJCを出走キャンセルになってヘコんだりもしながらも最後に有馬記念で、待ちかねた「主役」になる、という話な訳だよ。
マチタンは競馬史としては完全に脇役で、立ち位置も脇役だけれど、「この物語の主役は間違いなくマチタンだった」のよ。
そういうのを見てると、どうしてもヘリオスの物語はヘリオスが主役に確かにいるようには見えないし、何でそう見えるように描いてくれなかったんだって気持ちになっちゃう。
何でだろうな、要素を拾っていくと>>968みたいに悪くなく見えるが、やはり配分か？

曇っても沈んで見えなくなっただけで太陽は常に明るく輝いている
強烈な自己中と完成してるメンタルで周りを引っ張るし周りを明るく照らすけど直視すると眩しい
その光が近くの人の向けられると影が濃くなるのがヘリオス

>>970
実馬のダイタクヘリオス自体先行馬だからな。
逃げる時はルビーがいていいとこ見せようとする時か、パーマーがいて「なんじゃお前、やるんか!!」って競ってる時。

うまむすめし最新刊でお嬢からたい焼きもらって感激してたの芝なんだ

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ふたばのシャンカースレにでも篭ってるマヌケ

>>970
寄り取りが違うのではと思うかな
ルビーは最初にヘリオスの誘いを断っただけじゃなくあなたと私は世界の見方が違うとヘリオスの価値観も拒絶していて、ヘリオスはそれを認めなかったのでルビーに自分が楽しいと思うことを見せてアピールしていくしそれは拒絶され続けるし、逆にパーマーは出てくるたびにヘリオスの言動に強い共感を示すとルビーとは対照的に描かれていくの
そしてシナリオ後半にヘリオスが楽しいしかない自分はダメなのかとなった時に、パーマーが君の最高の友である私が君を最高と思ってるんだから君は最高なんだよと言ってヘリオスを肯定し、それはパーマーシナリオでヘリオスがパーマーに言ったことと同じになってるの
そして最後にヘリオスはルビーを笑顔にするため勝つために走って奇跡を起こしルビーはそれで笑ってくれたけど、ヘリオスはその走りがきつくて無理でルビーが言ってたことを理解することになり、悲しくなった時にパーマーが私が笑うと言ってくれてその時パーマーが本当にずっしょだったと気づくって話で、周りを笑顔にする話ではなくヘリオスの話だよ

ヘリオスとジョーダンは明るいけどシチーさとパーマーはじっとりしてるからギャル勢「真夏」なんよ（ジョーダンも裏では結構しっとりしてる）
エスポワールシチーとフサイチパンドラはどんな方向性のギャルなのかな…？

まあヘリオスに関しては、ビゼンニシキやダイタクヤマトがウマ娘化されれば、また違う側面が見れそうだけどね。

本人の育成シナリオはもう変わらないからね。

全く無関係の検索結果が出て吐きそう

ところで、「へらちょんぎ」ってなんぞ？

間違えた「ぶちょへんざ」だった
うろ覚えで書くもんじゃないな…

Put your hands up

「gwen stefani crash」でググればぷちょへんざ連呼してる歌がヒットするで