ニコニコ大百科

漫画読んで怖くて泣いた

怖い
怖い

1話の照り焼きキチン弁当めっちゃ美味そう
あれで本人的には控えめという事実は怖いけど

>>33
待て、あの照り焼きチキンも出汁に使ってるのが濃縮めんつゆボトル半分丸々使うっていうホラーシーンだぞ

望月さん、リアルに想像できるデスクワーク生活とカロリーを見せられると、マンガ的に美化されてるだけで実際はアメリカンサイズの巨デブにしか思えなくて全く可愛く感じられない

あの生活から想像されるレベルのリアル巨デブって可愛いどころか視界に入るだけでキツイから・・・

食事そのものの問題点や
リアルに考えると巨デブでないとおかしい点は置いといて
食事自体は美味そうだと思った

ちゃんと三食しっかり食べてるのにあれだけの早さでお腹が減るのと、食べ物に対するあの我慢の効かなさは流石に病気だと思う
向精神薬の副作用でデブになってた同級生を思い出して悲しくなった

基地外を描いた漫画

狂気の沙汰ほどおもしろい！

でも良い子も悪い子も真似すんなよ。

>>20、>>30
本当だ
よく見たら望月さんあの日、朝御飯と夕飯抜いてやがる

ついにグルメ漫画にもホラーがあらわれた

気絶部がいかにして退部()するのかを如実に描いた一作

糖尿か腎臓病になりそう

最終回では「至った！！」って言って、地獄の門の前にいそう

めちゃくちゃ腹減って秒も我慢出来ないのに、
少し食べて空腹抑えるとかいう概念がない
ちゃんと帰宅して調理して米4合炊いて風呂入って
万全の状態でドカ食いに入るの
怖い

物語中盤から病気→入院→リハビリ→禁断症状→インスリン生活まで描いたら他のグルメ漫画とは一線を画す作品になる。

ストレスによる無自覚な自傷と過食症のおそれはないのかな？
食前食後に心身の変調をきたしてて、そこを重点的に描写してるのが
単なるゲテモノ食いや大食いキャラには感じない不安や恐怖の原因だと思った

要するにヤクねこを主人公にしたような漫画だと思う
さすがに腕に注射をする描写はできないからカロリーに置き換えただけで

100日後に死ぬもちづきさん…と思ったけどこれ100日持つのか？
なんか早い段階で入院して、同部屋や看護師から聞いた同類の人の逸話に切り替わりそうな気がする

この漫画に対して「共感」の感想が挙がってるのが一番怖い
空前絶後のホラー漫画

人も死んでないし怪物や幽霊が出てくるという訳でもない
なのになんでか怖くなる

これディスりじゃないんだけど主人公は最後死んでほしい
いやほんとディスりじゃなくてデスノートで最後月が死ぬみたいな感覚で
収まるところに収まる的な

現実でもできる範囲のドカ食いなところがいい

オムレツ焼ける余裕あるなら服着ろ

精神状態ヤバめなのに料理自体はやるんだよな、そこが少し不思議
自炊弁当を毎日持ってきて、２話も買い食いや外食せず帰宅してる
炊飯器から直接かっこみたくても我慢してタマゴでオムライスにしているし

軽食で腹を満たしたりしないうえに、空腹を押しても料理を作るのは
サウナでいう耐えるターンだからだな
空腹を増す要素はロウリュ
食べるのは水風呂
至るのは言わずもがな

読んでるとBLACKの方のはたらく細胞を読みたくなってくる。

一応1食辺りに吸収出来る栄養には限界があるから3食で済ませてる望月さんが食生活の割に太ってないのはリアルでも無くはない
現実でも肥満に「至る」のは大食いする人より刻んで食い続ける人の方が多い

喜や楽だけのマンガではないけど個人でやってることだし盛り方汚くせず残り物も捨てたりしない配慮も描いてるから怖い怖いｷｬｯｷｬみたいなのはペラく感じる
リアルのSNSにおける承認欲求の負が（ドカ喰い限らず）厄過ぎるから一歩引いた目で見れるとも言う

作者は負の側面も知ってるだろうから今後怒や哀を強調すれば「怖いマンガ」にはいくらでもなれるけどそうなってほしくはないな
出だしはいい塩梅だから今後の舵取りに期待

もちづきさんの「いただきます」は領域展開並みの迫力ある。榊原良子で「至る」の注釈をナレーションしてほしい。