ニコニコ大百科

ハクスラじゃないRPGなんてあるのかと思ったけどこれTRPG発祥か

PC版ディアブロ3とかPoEとかマーベルとか海外有名タイトルで日本語でできるもの少ないジャンルだな

ストーリーどうでもいいならAll英語でも中学生平均の英語力で割と理解できて楽しめるジャンルでもある

記事が改定されたついでに独自研究を付け足すけど
これは英語でもちゃんと定義が共有されるほど明確な言葉じゃないんじゃないかなということを考えてる

ずっとハスクラって言ってしまってた
さらに意味もトレハンの事だと思ってた

ローグライクは「ダンジョンクリア」「与えられた初期条件での繰り返し試行」「生還」が元々の主眼で
敵を倒す、強化するってハクスラ要素は二次的な物だと思う。
相性がいいのは間違いないだろうが。
同じ事はシューティングにも言える。

自己強化のために敵を倒し、敵を倒すために自己強化する閉鎖ループがハクスラだと思う。トレハンは相性がいいだろう。
高得点、プレイ技術の発揮、シナリオクリアなど別目的の比重が大きいとハクスラ要素は下がるように思う。

先にMMORPGに浸かってしまったせいか中々リポップしないタイプのハクスラがクソゲーに感じる
生き延びながら強さを求め、さらに強敵の巣に挑んでいくのがこのジャンルの良さだと思ってた
すべてのハクスラゲームは突っ立ってたら死ぬくらいの勢いでエネミーをリポップさせるべきだ
テラリアがウケてるのも皆がそれを望んでたからじゃあないのか

ニンジャスレイヤーでこの言葉を覚えた。
ダンジョンに突入(ハック)して敵を殺す(スラッシュ)ミッションのことかと思ってた。

モンハンもキャラ(装備)を強化して強い敵を倒すのが目的だし、
装備を作るために装備を作ってるからハクスラっちゃハクスラだよね

中盤装備でもPS次第でクリア出来るし個人的にうーん
もっとインフレするイメージだわ
クッキークリッカーみたいな

>>64
ある意味では、日本では海外でのハクスラという語の判断基準である最初期TRPGに馴染みがないので
あたかも海外での判断基準が謎のように見えてしまうってところも多分にあるだろうな

例えば日本ではハクスラは「RPGの１ジャンル」とされているけど
その「RPG」というものが、いわゆるDQライクゲームのように広く認識されている
だから、ここでも繰り返されている「RPGは全て戦闘があるんだから全部ハクスラじゃないのか」という疑問なんかも出るわけだ

ところが海外ではRPGはTRPG準拠で、DQに似ていないものもあるし、戦闘が全く無いRPGもいくらでもある
だから日本での感覚の「RPG」とかけ離れたジャンルのゲームでも、向こうの基準で最初期TRPGと幾つか共通点があれば、平気でハクスラと呼ばれたりするわけ

正直、記事読んだ上で尚、定義が解かんねぇ
例えばドラクエなんて戦闘に関してはレベルを上げて物理で殴るゲームなんだけど、
ストーリーがあるからハクスラの定義には含まれないのか？

戦闘に関してはという注釈が必要になるのが答えじゃないかと

ストーリーがあるからというかストーリーを進めてゲームをクリアするためにNPCと話すだの特定のアイテムを特定の場所に運ぶだのといったフラグを管理する必要がある物は基本ハクスラではない
がむしゃらに戦闘しキャラを強化し突き進むのがハクスラの典型的イメージ

戦闘が手段なのか戦闘が目的なのかで大体は説明がつくような気もする

ストーリーパートが凝りすぎないアクションゲームだけど、そのアクション要素ももう少し単純化やインフレ化してテンポ良くしたような感じか。

モンハンやダークソウル系列だとちょっと違うってのはなるほどなー。

>>73
それだと殆どのスマホゲームがハクスラになるんだが

あくまでもRPGっていうジャンルの中の細分だろ
もともとRPGでないジャンルのゲームはハクスラではない
モンハンは「アクションゲー」

>>77
モンハンは日本では「ハンティングアクション」で通ってるが海外だとRPGとして見られてるみたいだからなぁ
MHWはTGAだとベストRPGで賞貰ってるし

強化、トレハン、ビルドといったロールプレイング要素が
作りこまれていて、それをより面白く(もしくはストレス少なく楽しませる)
ような周回性やテンポの良い戦闘やシステムという、二つの
特徴が典型的イメージかね。(テンポがいい戦闘はほぼアクションだが)

いい意味でストレスや時間のかかる戦闘性やソーシャル性等も同様に、
もしくはそちらのほうが前面に出てくるようなゲームは典型的なハスクラ
のイメージとは違うと思う。

ただ典型的なイメージとは別に、派生した明確な定義がない曖昧な言葉ゆえ
作りこまれた強化等のRP要素自体をハスクラ(要素)と捉え、
ハスクラ要素を含むゲームと表現したり、含むものをハスクラゲームと
分類するのも全くの間違いではないのだろうけど。

一般的なロールプレイング要素(強化等の要素はこれらを含むだけではRPGに
分類されなかったりするだけで、要素自体はおそらくRP由来の要素であらゆるゲームに
含まれうる)とハスクラ要素の区別が作りこみと感覚的なものでこれまた曖昧なわけだが。

手段、目的という言葉で言い換えると
戦闘も強化もどちらも手段にも目的にもなりえるが
(ハスクラだからと言って戦闘が目的にならないわけでも
ハスクラでないからと言って強化が目的にならないわけではない)
作りこまれた強化要素とテンポの良い戦闘性やシステム等から
比率として強化とかを目的にする割合の方がコンテンツの多くを占めるのが典型的ハスクラという感じかね

ダクソは設定とか重視してるからハクスラって言われるともにょっとする

ストーリー薄めハクスラとストーリー濃いめハクスラに分けときゃいいよ
思ったのと違うゲームと出会う不幸が回避できればそれで

仁王のハクスラ要素は良かった

ハクスラとトレハンをごっちゃにされると訳が分からなくなる

Fu○k&Slush

無双シリーズも入手武器の追加ステータスがランダムだけど
ハクスラじゃないのか

なんかローグライク（ライト）とハクスラを混同している人をちょくちょくみることがあってモヤッとする
似ている部分もあるし変愚蛮怒なんかはハクスラともいえるけど

ディアブロ要素やルート要素をハックアンドスラッシュと言ってるのは英語に不自由な日本人だけ。
Hack and Slashはベルリン解釈に書いてある通りの意味。
あと、slashに叩き斬るなんて意味合いはない。

>>88
そうなんだ、詳しく教えてくれ。
英Wikipedia以上のことは調べてもこれという決定的な情報がないんだ。
参考になるサイトのリンク貼ってもらえるだけでも助かる。
なんなら記事編集してくれるとありがたい。

元祖RogueやWizardryのようなダンジョンクロウラー系RPGが流行ってる時代からビデオゲームにHack and Slashは使われてたのに、Diablo2から復権とかデタラメ過ぎない？