ニコニコ大百科

教団＆帝国はおそらく、ネメシスが眷属を倒したところまでは評価するが、そのあと乱心したという主張だろうね
だから表向きは反眷属派同士の戦いで
セイロスや4聖人も表向きは人間
白きものは時々助けに来てくれるお助けキャラくらいの扱いで
眷属とは別扱いだし、セイロスとも別人っていうのが教会の立場かな

クロードの外伝で白きものは女神に遣わされた獣という発言があって、
２２章でクロードがレアが白きものかどうか確認した後で、俺の考えではあれこそが女神の眷属というようなセリフを言ってるので、
眷属と白きものは別の扱いをされているであってるかと。

クロードが最上級で白竜乗ってくるせいで後世であれとごっちゃにされる白きものはありえるかもしれん

白きものの詳細が書かれた本が読んでる最中に没収されたりするし
教団的には曖昧にしときたい事なのは事実やろね

積んであったのを最近始めて1章が終わったところだけど、
めちゃめちゃ面白いね！
個人的に蒼炎の軌跡が最高傑作だったけど、キャラクターの魅力はそれを超えてる。
クリアしたらじっくり掲示板読ませてもらいますね。

最近始めたんだけどこのゲームめちゃくちゃ楽しいな
赤の帝国ルート終わって青やってる途中なんだけどすでに400時間やってた
帝国ルート完走した時はベル好きエガ好きリシテア好きま！好きレア様どうなのって思ってたけど青やり始めてグリット好きレア様好きになってたわ🤔
あと男キャラもシルヴァンとエーギルとバル兄いいキャラしてるねかっこいいわ

レア様はお母様の復活に異常な執着をしていること、自ら身を挺して生徒たちを守ったこと、曲がりなりにもフォドラの秩序を維持してきたこと、がどれも本音だから複雑なキャラだよね

アビスの退廃の饗宴を読むと、十傑達の子孫の国が最初から爵位をもらって帝国に受け入れられたというのは微妙な気がする
あの本が書かれた時点ではネメシスや北側の民族は扱い悪いようだし

大司教、主人公に対して器と見ているのは確かだけども、
儀式失敗した後でも生徒達の事を頼んでから一人特攻するあたり、
器としてしか見ていない訳でもないのがまたややこしい人である。

まだソティスの意識が目覚める可能性があると思ってたんじゃないかな。
玉座に座らせて何も起こらないかった時も諦めたわけじゃなくて「まだ何かが足りないのだろう」という風だったし

少なくとも戦闘前には主人公をソティス扱いしてるけど

まあ、先生のことも好きなんやろ。恩人と娘の子供が可愛くないわけないし。ただそれはそれとしてお母様>先生なだけ

同胞をほとんど失っている分、教会関係者はある意味家族のような存在だったのかも
アルファルドに対しても息子のように思っていると呼びかけているし

シナリオが優れているSRPGは数あれど、ここまでユニットキャラに愛着を持たせるのがうまかったゲームはなかなか無かったと思う
正直支援会話を読むためにプレイしてたところあるわ

本当は生徒とかとお茶会したいの好き。なんかとことん上に立つのが向いてない人だよな。ほかの四聖人のやつも残ってやればよかったのにな

不老でずっと人に関わる仕事をしてるってだけでも人に愛着持ってるのはわかるな
悪い見方をするとペット感覚とも言えるが

散々地雷踏まれた上で追い詰めに追い詰められてブチ切れた時はともかく、そうでないなら身を張ってでも守ったりしてるから、ペット感覚という言い方は違和感があるな。

十傑の子孫は残ってるし、ロナート卿が蜂起した際も養子のアッシュが罪に問われる事が無かったりと、本人はともかくその身内とかには罪を問わない方針なんだよな。

今生救無

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ペットというよりは牧場の管理人だろう。
そこにいる者達に健やかであってほしいとは思っているしそれを可愛がってもいる。自身の半生をかけたその牧場を跡継ぎに譲るためなら自身の身体だって張ってみせる。

だけど牧場の一角に病気が蔓延したらそれを処分する事を恐らくは躊躇わないし、ましてや牛に対する愛と人に対する愛が同じである訳もない。

人間からすれば結局人間を愛してない
長い間支配者が変わらないからフォドラは政治や技術や教育が腐敗や停滞してる
だからエガちゃん達が立ち上がった

極まったマザコンというのがレア様を的確に評価した言葉な気がする

トラウマによる人間不信とお母様の残した子供たちを愛そうとする気持ちが混在しているイメージ

統治者としては紋章をベースにした封建制と一体になった外敵に対する国防システムを作り上げ、1000年維持出来ているのが功罪どちらもあるような
1000年運営出来ているからレア様や中央教会も変えようとは思わないだろうし

国の政治や技術、教育や腐敗はそれぞれの皇帝や国王、盟主が主たる者として臣下と協力しながら解決すべき問題にして背負うべき責任であって、教団がそれら全てを背負って三国の面倒を一から十まで見なければならないってわけじゃないだろ

王や貴族による統治の正当性は教会が保証してる、発展のための技術は自分達の都合で抑制してるのに責任はないと？

技術の抑制はお母様の時の経験談から来るものだから否定はしにくい。紋章持ちによる貴族制も最初は上手くいってても1000年も経てば闇うごの介入もあってだんだん破綻してきて、ただそれを変えるにはエーデルガルト並に過激なことしなくちゃいけないし、レア様的にはどん詰まりだったんじゃない？そこら辺もお母様復活にこだわった理由かもね

疑問なのが紋章って隔世遺伝するのにそれ程世に広まってなさそうって事
産めよ試せよでガンガン子供作って廃嫡されたり分家になったり取り潰されて平民になったりでけっこうな数の子孫居そうなのに

先生みたいに調べてないから自覚が無いってだけの隠れ紋章持ちって案外居るのかな

>>10405
第一部で教会が解決した事件のうち本来なら中央教会の手を煩わせずそれぞれの国で何とかしろって問題が幾つかあったからなあ

>>10408
紋章持ってなかった貴族の捨て子の生き残り同士から生まれた子供が紋章持ってるはあり得そうではある

>>10406
教会も関わってる以上一切責任がないとは言わないけども、教会だけの責任というのも筋違いだとは思ってる。

というか、抑制間違いなく事実だけども、停滞まではしてなかったりするし、フォドラが他所に遅れているという言及も無かったりする。
フェルディナントとペトラの支援でフォドラの地域ごとの武具の変遷史、全１８巻とかあったりすることが触れられてたりするし、
よく言われる大砲に関してもアロイス＆シャミアの外伝で特に外国人だとか言われてない海賊が船に大砲積んでいたりするしな。